カラオケで盛り上がるガールズバンドの名曲
カラオケで一緒に歌うなら、ガールズバンドの曲が心を解き放ってくれます。
BAND-MAIDの爽快なロックサウンドから、CHATMONCHYの印象的なメロディまで、個性豊かな音楽の世界が広がっています。
力強いギターリフと透明感のある歌声が織りなす魅力的な楽曲の数々は、仲間との思い出作りにぴったり。
誰もが知っている定番曲から、新しい発見となる曲まで、カラオケの時間をより特別なものにしてくれるはずです。
もくじ
- カラオケで盛り上がるガールズバンドの名曲
- Spicy Queen花冷え。
- リボルバーyonige
- リッケンバッカーリーガルリリー
- 微熱魔ずっと真夜中でいいのに。
- milk boySilent Siren
- 飛べない蝶は夢を見るトゲナシトゲアリ
- ハッピーなんてなち
- IKIZAMAEast Of Eden
- ラストライブブランデー戦記
- アイオライトPORIN
- 星とそばかすとダイヤモンドたかはしほのか
- 憂生少女英里沙
- secret base ~君がくれたもの~ZONE
- 今すぐKiss MeLINDBERG
- シャングリラチャットモンチー
- the non-fiction daysBAND-MAID
- ネバーランドthe peggies
- 片目で異常に恋してるジェニーハイ
- 群青日和東京事変
- チェリボムSilent Siren
- 爆裂パニエさんtricot
- I willChelsy
- なんでなんでなんでSplit BoB
- じょいふるいきものがかり
- 何度でもDREAMS COME TRUE
- こわしてDrop’s
- ジュリアンPRINCESS PRINCESS
- Line of sightSCANDAL
- プラットホームシンドロームSCANDAL
- さよならの季節STEREOPONY
- 夏祭りWhiteberry
- 君の笑顔で世界がやばいバンドじゃないもん!
- Fly High中ノ森BAND
- sayonaraは言わないPERSONZ
- 君と夏フェスSHISHAMO
- カロンねごと
- ICHIDAIJIポルカドットスティングレイ
- 最新兵器絶景クジラ
- 絶対的な関係赤い公園
- そばかすJUDY AND MARY
カラオケで盛り上がるガールズバンドの名曲(1〜20)
Spicy QueenNEW!花冷え。

まさにカラオケで日頃の鬱憤を晴らすのに最適な一撃を求めるなら、東京発のガールズ・ラウドロックバンド、花冷え。
によるこのナンバーがぴったりでしょう。
バンド結成10周年という節目にあたる2025年5月に世に出た本作は、彼女たちの代表曲『我甘党』の“スパイシー版”とも称される刺激的な仕上がりですね。
「原宿コア」の真骨頂とも言える、ハードコアを軸にした予測不能なサウンド展開に、ユキナさんの強烈なシャウトとキャッチーなメロディが見事に融合しています。
メンバー全員でライブでの一体感を意識して制作したというだけあり、聴いているだけで血が騒ぎ、思わず一緒に叫びたくなるようなエネルギーに満ちあふれていますよね。
日々のストレスを吹き飛ばしたい時、カラオケでこの曲を選んで魂を解放するように歌い叫べば、気分爽快になること間違いなしですよ!
リボルバーNEW!yonige

恋愛の悲しみと心の変化を優しく描いた楽曲は、切なさと諦めが絶妙なバランスで表現されています。
親密な関係だった2人が徐々に距離を置いていく様子を、プロレスやラーメンといった日常の風景を通して繊細に描写しています。
auの三太郎シリーズのCMソングとしても起用され、2018年にアルバム『HOUSE』に収録された本作。
MVでは俳優の若葉竜也さんが出演し、まるで映画のような雰囲気のある映像が楽曲の世界観を見事に表現しています。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする人の心に寄り添う、yonigeならではの青春ソングとして共感を呼んでいます。
リッケンバッカーNEW!リーガルリリー

青春の迷いや葛藤を鋭く切り取った楽曲が、リーガルリリーにより2016年10月にアルバム『the Post』に収録されています。
挫折と希望が交錯する歌詞は、中途半端な気持ちで音楽を諦めてしまった人物への思いを、力強く真っすぐに歌い上げています。
オルタナティブロックのサウンドと、透明感のある歌声が見事に調和した本作は、2019年には舞台『365日、36.5℃』のタイアップ曲として起用され、さらなる注目を集めました。
音楽への情熱と真摯な姿勢が伝わってくるこの曲は、自分の夢や目標に迷いを感じている人の背中を優しく力強く押してくれることでしょう。
微熱魔NEW!ずっと真夜中でいいのに。

キャッチーな作風で10代女性から絶大な人気を集めるバンド、ずっと真夜中でいいのに。こちらの『微熱魔』は彼女たちの新曲です。
音域の広さはそれなりに広いといった感じなのですが、本作の難しさは別のところにあります。
本作の高音フレーズは大半がウィスパーボイスという吐息を混ぜた発声で歌われています。
瞬間的に出す分には問題ありませんが、ずっとウィスパーボイスで歌うには、横隔膜のコントロールがかなり求められるので、全体的に難易度の高い楽曲と言えるでしょう。
milk boyNEW!Silent Siren

甘い恋の罠に落ちていく切ない心情を、繊細なメロディと重なる透明感のある歌声で表現した青春ソング。
抗えない恋心に溺れていく主人公の思いと、相手への強い願望が印象的な1曲です。
アルバム『S』に収録された本作は、2016年3月にリリースされ、Silent Sirenの音楽性の広がりを感じさせる作品となりました。
恋に揺れる乙女心に共感したい方、あるいは甘くて切ない恋愛ソングを探している方にオススメの楽曲です。
飛べない蝶は夢を見るNEW!トゲナシトゲアリ

青春の悩みと希望を昇華した心に響くエモーショナルなロックチューン。
自由を求める若者の等身大の感情が、力強いサウンドとともに表現されています。
疾走感あふれるメロディと印象的なギターリフは、彼女たちの実力を証明するような高い完成度です。
この曲はトゲナシトゲアリの10thシングル『ダレモ』のカップリング曲として2025年5月に発売されました。
本作は、夢と現実の狭間で葛藤しながらも前を向こうとする若者の心情を優しく包み込む青春の1曲です。
放課後の教室で聴きたくなるような元気と勇気をくれる曲として、悩みを抱える若者にぜひ聴いてほしい1曲です。