高校生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
ドラマや映画、アニメ、ライブ、そしてインターネット。
昔より音楽を聴ける環境が増えてきました。
ステキな一曲に出会う瞬間って楽しいですよね。
今回は高校生に人気の邦楽アーティストをランキングでご紹介します。
今まさに高校生、いや、高校生じゃないけど若い世代に人気の音楽が気になる、そんな人たちにぜひチェックしていただきたいまとめになっています。
高校生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(1〜10)
青と夏Mrs. GREEN APPLE1位

爽やかで躍動感あふれるサウンドが心地よい、青春真っ只中の高校生にぴったりの楽曲です。
映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として書き下ろされ、2018年8月にリリースされました。
Mrs. GREEN APPLEの7枚目のシングルとなる本作は、ストリーミング累計再生回数が5億回を突破するほどの大ヒットを記録。
甘酸っぱい恋心や友情、そして夏の風物詩を織り交ぜた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
受験勉強や部活動に疲れた時、この曲を聴けばきっと元気が湧いてくるはず。
仲間と一緒に口ずさめば、楽しい思い出づくりにもなりそうですよ!
水平線back number2位

思わず耳を傾けたくなる美しいメロディと心に響く歌詞が魅力の楽曲です。
2020年8月にYouTubeで公開され、2021年8月に配信リリースされました。
back numberが、コロナ禍でインターハイが中止になった高校生たちへの応援ソングとして制作した1曲です。
ストリーミングでは9週連続首位を記録し、2024年4月には累計再生回数5億回を達成。
ダイヤモンド認定も受けています。
夢や希望を追いかける中で直面する挫折や困難、そしてそれを乗り越えていく強さが描かれており、特に若い世代の共感を呼んでいます。
青春時代の思い出を振り返り、感動することでしょう。
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師3位

大切な友人との過去の思い出と現在の心情を重ね合わせた印象的なデュエット曲です。
米津玄師さんと菅田将暉さんがお互いの声を響き合わせながら、大人になった今も忘れられない青春時代の無邪気さや、すれ違う日々のなかで変わりゆく関係性を表現しています。
2017年10月にアルバム『BOOTLEG』に収録された本作には、日々の生活に追われるなかでも変わらずにいたいという願いが込められています。
まさに、友情や絆が重要なキーワードとなる文化祭や学園祭にピッタリの1曲といえるでしょう。
PretenderOfficial髭男dism4位

日本のピアノPOPバンド・Official髭男dismの2作目のシングルで、2019年5月リリース。
映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』主題歌にも起用されています。
とても彼ららしい、聞き心地の爽やかな楽曲ですね。
一般の方がカラオケで歌うには、原キーでは高すぎると感じる方も多いと思われますので、歌う時のキー設定にはご注意くださいね。
ハイトーンの歌に自信のある方は、ご自慢の喉を存分に披露できる楽曲だと思います。
できるだけ明るい発声で軽快に歌うのが、いい感じ聞かせる上で重要になるでしょう。
リズムやノリも重くならないように注意してくださいね。
キセキGReeeeN5位

大切な人への感謝と愛情を真っすぐにつづった温かみあふれる楽曲。
TBS系ドラマ『ROOKIES』の主題歌として2008年5月にリリースされた本作は、高校野球の入場行進曲やプロ野球選手の登場曲など、野球シーンとの結びつきが深い1曲です。
ときを超えて続く愛を誓う心からのメッセージと、アップテンポながらも感情豊かなメロディが織りなすハーモニーは、聴く人の心を優しく包み込みます。
出会いを「奇跡」と称え、ともに歩んできた日々を「軌跡」として大切にする思いは、きっと皆さんの心にも響くはずです。
空の青さを知る人よあいみょん6位

切ない思いが詰まった青春ラブソング。
あいみょんさんが映画を題材に描いた、片思いの切なさとほのかな希望を感じさせる1曲です。
2019年10月に発売されたシングルで、同名のアニメ映画の主題歌として話題を呼びました。
過ぎ去った恋の思い出を懐かしむような歌詞が印象的で、誰もが経験したことのある切ない気持ちを優しく包み込んでくれます。
好きな人を思い出しながら聴きたい、高校生の皆さんにピッタリの楽曲。
ひとりで静かに聴くのもいいですし、友達と共有して青春を語り合うのもオススメですよ。
空に笑えばwacci7位

青春の輝きと未来への希望が詰まった1曲です。
温かいメロディと繊細なボーカルが聴く人の心に寄り添います。
努力の過程や友情の大切さを歌い上げ、どんな困難にも立ち向かう勇気を与えてくれます。
2018年7月に配信限定シングルとしてリリースされた本作は、SNS上でとくに中高生の間で話題となり、多くの共感を呼びました。
高校生の卒業シーズンに寄り添う曲として、また日々の生活に励ましを求める人にもオススメです。