愛媛県出身の熱いバンド・アーティスト・歌手
愛媛県出身のアーティストと聴いてすぐに思い浮かぶでしょうか?
大好きなアーティストのことでも、意外とそうだったんだ!とびっくりすることもありますよね。
そして同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がったり!
愛媛出身の方はSuperflyの越智志帆をはじめとした力強い歌声のアーティストが多いように感じます。
この記事をきっかけに、あなたの好きな音楽や新しいアーティストを見つけてもらえたらうれしいです。
愛媛県出身の熱いバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
愛をこめて花束を越智志帆(Superfly)

ソロプロジェクトのSuperflyとして活動する越智志帆は愛媛県今治市出身です。
また元メンバーである多保孝一も愛媛県今治市出身です。
4thシングルとしてリリースされた『愛をこめて花束を』はSuperflyの代表曲として知られています。
排他的感情論たけやま3.5

たけやま3.5は愛媛県出身のガールズバンドです。
当初はグループ名の由来にもなった、レギュラーメンバー3人とシークレットでメンバーが入れ替わる1人で活動するスタイルでしたが、現在は正式に4人体制となっています。
民謡の四国チャンピオン実績を持つボーカルの武田雛歩を含めて、グラビア経験があります。
モデル出身のSilent Sirenと系統が似ているかもしれませんね。
サイサイよりはキャッチーで王道型のポップバンドといった印象があります。
哀愁交差点鹿島公行(ジャパハリネット)

ロックバンドのジャパハリネットのメンバーである鹿島公行は愛媛県宇和島市出身、中田衛樹とりょういちは伊予郡松前町出身です。
シングル『哀愁交差点』でメジャーデビューしており、日本ゴールドディスク大賞でニューアーティストオブ・ザ・イヤーを受賞しています。
素晴らしき日々the Good Bye Youth

the Good Bye Youthは愛媛県新居浜市でを拠点に活動している3ピースロックバンドです。
グッバイユースと読みます。
ボーカル・ギターの浜田竜輝を筆頭に2016年に結成され、懐かしいメロディーラインと人情味あふれるサウンド感にとりこにさせられます。
人生の素晴らしさをうたった楽曲が多く、日々のおともにしていきたいですね。
『丸の内サディスティック』のカバーもYouTubeにあげられていて、とってもすてきなのでぜひ聴いてみてくださいね。
シャングリラ高橋久美子(CHATMONCHY)

ロックバンドのチャットモンチーでドラムを担当していた高橋久美子は愛媛県四国中央市出身です。
『シャングリラ』はフジテレビ系アニメ『働きマン』のエンディングテーマに起用されており、チャットモンチーの代表曲となっています。
2011年に脱退した後は、現在は作詞家や作家として活躍しています。
深愛水樹奈々

声優や歌手として活動する水樹奈々は愛媛県新居浜市出身です。
19thシングルとして『深愛』をリリースしており、表題曲は水樹が声優初のNHK紅白歌合戦出場を果たした際に歌われた曲です。
このシングルはオリコンデイリーチャート1位を獲得しています。
ピーターパン・シンドローム大石昌良(Sound Schedule)

スリーピースバンドのSound Scheduleでボーカル・ギターを担当する大石昌良は愛媛県宇和島市出身です。
4thシングルとして『ピーターパン・シンドローム』をリリースしており、表題曲はテレビ番組『ミュージックステーション』に出演した際に演奏されています。