RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

徳島県出身のバンド・アーティスト・歌手

徳島県出身のバンドやアーティストって、どなたを思い浮かべるでしょうか?

数組しか思い浮かばない方もいらっしゃるかもしれませんが、バンドやシンガーソングライターなど、徳島県出身のアーティストはたくさんいるんです。

そこでこの記事では、徳島県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!

邦楽ロックシーンで今も人気のガールズバンドや、国民的ロックバンドのメンバー、さらにJ-POPシーンを代表するあのアーティストも紹介するので、ぜひご覧ください。

徳島県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)

パダム パダムKaya

徳島県出身のヴィジュアル系シンガー、シャンソン歌手として知られるKayaさん。

3歳でステージデビューし、14歳から作詞を始めるなど、幼少期から音楽への情熱を持っていました。

2002年にMALICE MIZERのManaプロデュースのユニット「Schwarz Stein」で活動を開始。

2006年からソロ活動を再開し、ヴィジュアル系とシャンソンを融合させた独自のスタイルで、性別やジャンルの枠を超える多彩な楽曲を生み出しています。

ライブでは非日常的な世界観を演出し、観客を魅了。

最近のアルバム『ROSE』では、シャンソンを含む多様なジャンルの楽曲を収録し、自身の音楽性を凝縮。

ファッションやパフォーマンスにも独自の美学を追求し、多才な才能で多くのファンを魅了し続けています。

ミズイロPOLU

万代中央ふ頭イメージソング『ミズイロ』
ミズイロPOLU

2016年から19年まで活動していたロックバンド、POLUのメンバーは全員が徳島県出身です。

徳島市にある万代中央ふ頭のイメージソング『ミズイロ』を演奏するために結成されたバンドで、シングルとミニアルバムを4枚リリース。

福岡や東京など遠征ライブもおこない、2018年には大型音楽フェス、MONSTER baSHにも出演しています。

ちなみにボーカルの丸山純奈さんは音楽番組『音楽チャンプ』に出演した、中高生制服チャンプ優勝経験者です。

イマジネーションは終わらない豊崎愛生(スフィア)

徳島県出身の声優、歌手として活躍する豊崎愛生さんは、2009年に声優ユニットスフィアを結成しました。

「けいおん!」の平沢唯役など、数々のアニメキャラクターを演じる一方で、ソロやユニットでの音楽活動も精力的に行っています。

スフィアは独自のイメージカラーを持ち、カラオケボックスで決めたという楽しいエピソードも。

2022年11月には約1年3ヶ月ぶりに新曲をリリースし、メンバー同士の絆を深めながら、ファンとの繋がりも大切にしています。

アニメファンはもちろん、声優アーティストの魅力に触れたい方にもおすすめですよ。

あの街を見下ろして稲垣稀

稲垣 稀【 あの街を見下ろして 】
あの街を見下ろして稲垣稀

クラシック音楽の演奏から近現代音楽、ジャンルを超えたコラボレーションまで、幅広い音楽性を持つピアニスト、稲垣稀さん。

滋賀県立石山高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、フランス国立リヨン高等音楽院大学院を修了しています。

1991年に平和堂財団芸術奨励賞を受賞し、その後も数々のコンクールで受賞。

2003年には滋賀県文化奨励賞も受賞しました。

稲垣さんの音楽は、クラシックの枠にとどまらず、ダンスや美術、オペラなど他ジャンルとのコラボレーションも積極的に行っています。

近現代作品への深い洞察力と表現力には定評があり、新しい音楽表現への探求心を持つアーティストとして評価されています。

クラシック音楽はもちろん、現代音楽や実験的な作品に興味がある方におすすめです。

タチアガレ山下七海(Wake Up Girls!)

声優アーティストユニットWake Up, Girls!のメンバーとしても活躍された山下七海さんは徳島県出身です。

歌や踊りへの興味からオーディションに参加したという経歴から、演技やアニメの知識が少ない状態からスタートしました。

その後Wake Up, Girls!の活動をとおして、声優アーティストとして確かな実力を発揮していきます。

特徴のある声も大きな魅力ではありますが、クラシックバレエの経験が基礎にあるダンスパフォーマンスも大きな魅力です。

恋花火大塚千弘

ドラマやミュージカルなどお芝居の方面で活躍する大塚千弘さんは、徳島県徳島市出身です。

女優としてデビュー後の2007年にリリースした『恋花火』では、自らが作詞も担当しています。

デビュー当初の名前「ちひろ」から2011年に本名に改名しました。

HOMEMonophony Lives

徳島を拠点に活動する3ピースバンド、Monophony Livesの音楽性は幅広いジャンルにまたがっています。

ロックを基調としながら、ポップやパンク、ハードロックなど、多彩な要素を取り入れた個性的なサウンドが魅力です。

2017年8月に2ndデモ『僕の居場所』をリリースし、その後「TOUR 2018 You’re My HOME」を開催。

徳島はもちろん、高松や神戸、広島など多くの地域でライブを行いました。

全国ライブハウス共同企画「仁義なき戦い 2017」に徳島club GRINDHOUSE代表として参加するなど、精力的に活動しています。

彼らの音楽は、多様なジャンルの音楽を楽しみたい方におすすめですよ。