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長崎県出身のバンド・アーティスト・歌手

長崎県出身のバンド・アーティスト・歌手
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九州の中でもひときわ異国情緒漂う街、長崎県。

九州出身のアーティストというとどうしても福岡県出身者に注目が集まりがちですが、長崎県からもたくさんのミュージシャンが登場しているんです!

この記事では、長崎県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね。

国民的シンガーソングライターから人気ロックバンドのメンバーまで、ジャンルを問わずに幅広くピックアップしました。

もしお気に入りのアーティストが見つかれば、彼らの楽曲をじっくりと聴いてみてくださいね!

長崎県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)

SteadySHANK

SHANK / Steady (Music Video)
SteadySHANK

長崎県出身のアーティストと聴くと、ロックバンド好きの方ならまっさきに思う浮かべるのがSHANKかもしれませんね。

彼らは2004年に結成され、メンバーは全員長崎県出身です。

彼らの楽曲は王道の速くて痛快なメロコア的アプローチに加え、スカの要素も取り入れたソングライティングが魅力です。

自身主催の音楽フェスであるBLAZE UP NAGASAKIを毎年おこなっており、地元を背負って活動を続けるロックバンドの一つです。

innocenceLamp in terren

LAMP IN TERREN 劇場2部「亜人 -衝突-」主題歌「innocence」
innocenceLamp in terren

2006年、長崎県で当時中学2年生の同級生で結成のバンドLAMP IN TERREN。

バンド名はラテン語で星や大地を意味する「terra」という言葉をもじった造語で、「この世の微かな光」という意味が込められているそうです。

2014年にメジャーデビューをし、精力的にライブ活動をしながら、メンバーの脱退を経て現在は3人で活動しています。

バンド名に込められてるように、日常に彩りを添えてくれるロックバンドです。

私以外私じゃないの川谷絵音(ゲスの極み乙女。)

ボーカル、ギター、キーボード、作詞作曲、プロデュースとマルチな音楽的才能を発揮し、indigo la Endやゲスの極み乙女、ジェニーハイなど5つのバンドのみならず、ソロアーティストとしても活動する川谷絵音さん。

長崎県の松浦市の出身です。

繊細で独特な感性と卓越した音楽センスの持ち主で、その世界観を反映した作品は聴く人をとりこにします。

音楽活動以外にも俳優デビューもしていて、今後もさらなる活躍に期待ですね!

バクチ・ダンサー氏原ワタル(DOES)

DOES 『バクチ・ダンサー(映画「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」主題歌)』
バクチ・ダンサー氏原ワタル(DOES)

長崎県出身のギターボーカル担当・氏原ワタルさん、宮崎県出身のベース担当・赤塚ヤスシさん、鹿児島県出身の森田ケーサクさんが2000年に福岡で結成したバンドDOES。

バンド名はアメリカのロックバンド・ブリーダーズの『DOE』にちなんでいるそうです。

人気アニメ『銀魂』とのタッグ作が有名ですね!

武骨なサウンドとストレートな歌詞がかっこいいバンドです。

2016年に一度活動休止していますが2020年に活動再開しているのでこれからの活躍を楽しみにしましょう!

恋人以上、友達未満フリーウェイハイハイ

[PV] フリ-ウェイハイハイ- 戀人以上、友達未滿
恋人以上、友達未満フリーウェイハイハイ

1999年長崎県にて幼なじみの井ノ上竜也さんと山中真一さんで結成した音楽ユニット・フリーウェイハイハイ。

長崎市内を中心にストリートライブを続け、2004年にメジャーデビューしました。

メジャーデビュー後もストリートライブや、地元ラジオに出演するなど長崎に寄り添い続けています。

爽やかなメロディーにのせたストレートで胸に刺さる歌詞のラブソングや前向きな応援歌などポジティブなメッセージが背中を押してくれますよ!

シーグラスホリエアツシ,ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)

オルタナティブロックバンド・ストレイテナーのギターボーカルを務めるホリエアツシさんとドラムを務めるナカヤマシンペイさんが長崎県の出身で、2人を中心に1998年にストレイテナーを結成します。

音楽的アップデートを重ねながらも軸の部分はブレないロックバンドです。

長崎で開催されるイベントへの出演も多数あり、2018年には2人ともが長崎市の観光大使に任命されていて、地元への貢献度と愛が感じられますね!

長崎に遊びにいくことがあったら旅のお供としてぜひ聴いてみてください!