RAG Musicartist
素敵な洋楽
search

【2025】Bryan Adamsの名曲・おすすめの人気曲まとめ

【2025】Bryan Adamsの名曲・おすすめの人気曲まとめ
最終更新:

1980年にアルバムデビューを果たしてから長きにわたってシーンの最前線で活躍し、世界中で愛され続けているカナダが生んだシンガーソングライターのブライアン・アダムスさん。

パワフルな歌声とエモーショナルなロックサウンドで、世界的なヒット曲を次々と生み出してきました。

数々のグラミー賞ノミネートや1億枚を超える総売上枚数など、輝かしい実績を持つカナダが誇るスーパースターです。

この記事では、誰もが一度は耳にしたことがある名曲から、ファンの間で高い評価を得ている珠玉の楽曲まで、ブライアン・アダムスさんの魅力が詰まった楽曲の数々をご紹介。

初心者の方もこの機会にぜひブライアンさんの曲に触れてみてください!

【2025】Bryan Adamsの名曲・おすすめの人気曲まとめ(1〜10)

Straight from the HeartNEW!Bryan Adams

Bryan Adams – Straight From The Heart – Live in Lisbon 2005
Straight from the HeartNEW!Bryan Adams

ハスキーな歌声が心に響くシンガーソングライター、ブライアン・アダムスさん。

彼がまだ18歳の頃に書き上げたという、キャリア初期を代表する珠玉のバラードです。

この楽曲は、心からの愛情をありのままに伝えようとするストレートな想いがテーマ。

静かなピアノの調べで始まり、徐々にバンドサウンドが重なっていくアレンジからは、ロックバラードならではのドラマチックな展開を感じられるのではないでしょうか。

名盤『Cuts Like a Knife』からのシングルとして1983年2月に登場し、彼にとってアメリカで初のトップ10ヒットを記録しました。

ブラジルのテレビドラマ『Guerra dos Sexos』のテーマ曲としても知られていますね。

大切な人へ素直な気持ちを伝えたいときに聴きたくなる、時代を超えて愛される名曲です。

Have You Ever Really Loved A Woman?NEW!Bryan Adams

Bryan Adams – Have You Ever Really Loved A Woman? (Classic Version)
Have You Ever Really Loved A Woman?NEW!Bryan Adams

サンドペーパー・テナーと評される歌声で世界を魅了する、カナダ出身のシンガーソングライター、ブライアン・アダムスさん。

そんな彼のラブソングとしてオススメしたい作品が、今回ご紹介する1曲です。

普通のラブソングとは違い、女性を本当に愛するとはどういうことかを深く問いかける内容なんですよね。

フラメンコ調の官能的なギターにのせて、相手の夢や弱さもすべて受け入れようとする、誠実な愛情が描かれています。

1995年4月に登場した本作は、映画『ドン・ファン・デ・マルコ』の主題歌として制作され、全米チャートで5週連続1位を獲得しました。

伝説のギタリスト、パコ・デ・ルシアさんが奏でる音色も楽曲の情熱を高めていて、王道のバラードとはひと味違う魅力にあふれています。

Back to YouNEW!Bryan Adams

写真家としても高い評価を受ける、カナダが生んだ世界的シンガーソングライター、ブライアン・アダムスさん。

砂やすりのような質感を持つと評されるハスキーな歌声が魅力ですね。

今回ご紹介するのは、1997年12月に企画盤『MTV Unplugged』からシングルとして発表された一曲です。

本作は母国カナダのチャートで1位を獲得するヒットを記録しました。

リリックでは、遠回りをしたとしても、最後には愛する人のもとへ必ず帰るという、まっすぐで揺るぎない決意が歌われています。

軽快なアコースティックサウンドと、マイケル・ケイメンが指揮した壮麗なストリングスが融合したアレンジは、聴く人の心を温かく包み込むよう。

ひたむきな愛情が胸に響く、希望に満ちたポップロックの名曲ですよ。

A Little More UnderstandingNEW!Bryan Adams

1980年のデビュー以来、1億枚を超える総売上を記録してきたシンガーソングライター、ブライアン・アダムスさん。

彼が2025年7月に公開した一曲は、ファンキーなビートが心地よいロックナンバーです。

この楽曲では、他者への理解と思いやりの大切さが歌われており、「相手の立場になってみよう」という温かいメッセージが、アダムスさんならではのハスキーな歌声で力強く表現されています。

本作はアルバム『Roll with the Punches』からの先行シングルで、ポジティブなサウンドは聴くだけで元気をもらえるようです。

人間関係で少し立ち止まってしまった時や、明るい気持ちになりたい時に、そっと背中を押してくれるのではないでしょうか。

Into The FireNEW!Bryan Adams

世界的な大ヒットを記録した名盤『Reckless』の次作として知られる、ブライアン・アダムスさん。

こちらの1987年3月に発表されたアルバムの表題曲は、人生の分岐点に立ち、進むべき道に迷う男の姿を描いた内省的な作品です。

そんなこの曲の魅力はなんといっても、燃え盛る炎へと自ら飛び込んでいくような覚悟を表現した、胸にうったえかけてくるリリックにあるでしょう。

重厚なギターが響くミッドテンポのロックバラードに、彼のハスキーな歌声が主人公の苦悩や葛藤に深みを与えています。

ライブ盤『Live! Live! Live!』に東京公演の音源が収録されたことでも有名ですね。

何か新しい挑戦を前にしている方は、ぜひチェックしてみてください。

It’s Only Love (with Tina Turner)NEW!Bryan Adams

カナダが誇るスーパースターのブライアン・アダムスさんが「ソウルの女王」ティナ・ターナーさんと情熱的に渡り合うこちらのロックナンバーは、1984年リリースの名盤『Reckless』に収録されている作品です。

理屈なんて通用しない、ただ愛しているだけなんだという、燃え上がるような恋の衝動を歌っています。

二人の圧倒的なボーカルのぶつかり合いは、まるで魂の叫びのようですよね。

この楽曲は1985年10月にシングルカットされ、グラミー賞にノミネートされるなど高く評価されました。

エネルギッシュなロックサウンドが好きな人はもちろん、気分を最高に盛り上げたい時に聴いてほしいデュエット曲です。

So Happy It HurtsNEW!Bryan Adams

どこまでも続く道を走り出したくなるような、底抜けに明るいロックンロールナンバーです。

この楽曲は、長年シーンの最前線で活躍するブライアン・アダムスさんのアルバム『So Happy It Hurts』の表題曲で、2021年10月に先行して公開されました。

閉塞感から解放され、自由を取り戻す喜びを「痛いほど幸せ」と歌っていて、聴く人にポジティブなエネルギーを与えてくれます。

ブライアンさん自身がほとんどの楽器を演奏したという本作は、第65回グラミー賞にノミネートされるなど、改めてその実力を示した作品といえるでしょう。

窮屈な日常を吹き飛ばしたい時や、爽快なドライブのお供にすれば、最高の気分にひたれるのではないでしょうか。