ブライアン・アダムス(Bryan Adams)の名曲・人気曲
カナダのミュージシャン、ブライアン・アダムス(Bryan Adams)の楽曲をご紹介します。
1984年にリリースされた「Reckless」が世界中で大ヒットしたことをきっかけに人気を博します。
どストレートなロックサウンドが非常に魅力的でワイルドな歌声もとてもかっこいいです。
そんな彼のバンドメンバーはほとんど変わらないメンバーで活動しており、長年ギターを務めるキース・スコットは大変人気のあるギタリストです。
来日公演も多数行っているので実際にライブを観たことがある方も多いのではないでしょうか?
それではロックのお手本とも言えるブライアン・アダムスの楽曲をお聴きください。
ブライアン・アダムス(Bryan Adams)の名曲・人気曲(1〜10)
What If There Were No Sides At AllBryan Adams

日本でも根強い人気を誇るロックシンガー、ブライアン・アダムスさん。
2023年5月にリリースした本作は、世界中の紛争に対する普遍的なメッセージを込めた反戦歌となっています。
アコースティックな音色が印象的なバラードで、平和への切実な願いが込められています。
政府に対話を促す意図を持つ本作は、カナダ出身のアダムスさんらしい社会性の高い楽曲といえるでしょう。
1984年にリリースしたアルバム『Reckless』で世界的スターダムに上り詰めたアダムスさんですが、40年近く経った今もなお、世界の平和を願う姿勢は変わっていません。
(Everything I Do) I Do It For YouBryan Adams
カナダ出身のロック界のレジェンド、ブライアン・アダムスさんの代表曲と言えば、この楽曲でしょう。
映画『ロビン・フッド』の主題歌としても知られ、1991年9月にリリースされて世界中で大ヒット。
イギリスでは16週連続1位を記録し、アメリカでも7週間1位を獲得しました。
無償の愛を歌ったバラードで、アダムスさんのハスキーボイスが心に染み入ります。
愛する人のためなら何でもするという強い決意が伝わってきて、思わず涙腺が緩んでしまいそう。
恋人や大切な人への想いを再確認したいときにぴったりの1曲です。
I Do It For YouBryan Adams
カナダ出身のミュージシャンであるブライアン・アダムスが1991年にアルバムの先行シングルとしてリリースしたのがこのバラードの名曲「アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー」でした。
この曲は映画「ロビン・フット」の主題歌になり、世界中で大ヒットしました。
ブライアン・アダムス(Bryan Adams)の名曲・人気曲(11〜20)
Summer Of ’69Bryan Adams

84年発表のアルバム「Reckless」収録。
59年生まれ。
カナダ出身のシンガーソングライター。
昔の夏を振り返って歌うナンバーです。
頭のドラムの音を聴いただけで、「夏だ!」と感じてしまいますね。
メロディも爽快感を感じるようなサウンドになっていて、夏に聴くにはもってこいのナンバーですね。
アイ・ドゥ・イット・フォー・ユーBryan Adams
ケビン・コスナー主演の映画「ロビン・フット」に起用されたこの曲は、映画の印象がどうしても強くなってしまうのですが、メロディが美しくて惚れ惚れしてしまいます。
ブライアン・アダムスの声がセクシーで心に響きますよね。
Can’t Stop This Thing We StartedBryan Adams

勢いのあるロックサウンドと力強い歌声が魅力的な一曲です。
ブライアン・アダムスさんの代表曲の一つで、1991年9月にリリースされました。
止められない愛と情熱をテーマに、どんな困難も乗り越えられる強い絆を歌い上げています。
アルバム『Waking Up the Neighbours』に収録され、世界中でヒット。
米国Billboard Hot 100で2位、カナダのRPMトップシングルチャートで1位を獲得しました。
ポジティブなメッセージと爽快なメロディは、新しいことに挑戦したい時や、大切な人との絆を感じたい時におすすめです。
ライブでも盛り上がること間違いなしの楽曲ですよ。
Run Rudolph RunBryan Adams

ランランという響きも楽しい『Run Rudolph Run』は、明るいクリスマスソングを聴きたいときにオススメのナンバーです!
オリジナルはチャック・ベリーさん。
多くのアーティストにカバーされていることで知られており、こちらはカナダのロックミュージシャンであるブライアン・アダムズさんがカバーしたバージョンです。
原曲を作曲したジョニー・マークスさんは『赤鼻のトナカイ』も手掛けているのですね。
そういった点でも元気いっぱいな雰囲気。
師走のせわしない日々が表現されています。
ギターリフも最高ですし、ロックンロールの系譜に高揚感が高まること必至なクリスマスソングです!