ブライアン・アダムス(Bryan Adams)の名曲・人気曲
カナダのミュージシャン、ブライアン・アダムス(Bryan Adams)の楽曲をご紹介します。
1984年にリリースされた「Reckless」が世界中で大ヒットしたことをきっかけに人気を博します。
どストレートなロックサウンドが非常に魅力的でワイルドな歌声もとてもかっこいいです。
そんな彼のバンドメンバーはほとんど変わらないメンバーで活動しており、長年ギターを務めるキース・スコットは大変人気のあるギタリストです。
来日公演も多数行っているので実際にライブを観たことがある方も多いのではないでしょうか?
それではロックのお手本とも言えるブライアン・アダムスの楽曲をお聴きください。
ブライアン・アダムス(Bryan Adams)の名曲・人気曲(11〜15)
アイ・ドゥ・イット・フォー・ユーBryan Adams
ケビン・コスナー主演の映画「ロビン・フット」に起用されたこの曲は、映画の印象がどうしても強くなってしまうのですが、メロディが美しくて惚れ惚れしてしまいます。
ブライアン・アダムスの声がセクシーで心に響きますよね。
Can’t Stop This Thing We StartedBryan Adams

勢いのあるロックサウンドと力強い歌声が魅力的な一曲です。
ブライアン・アダムスさんの代表曲の一つで、1991年9月にリリースされました。
止められない愛と情熱をテーマに、どんな困難も乗り越えられる強い絆を歌い上げています。
アルバム『Waking Up the Neighbours』に収録され、世界中でヒット。
米国Billboard Hot 100で2位、カナダのRPMトップシングルチャートで1位を獲得しました。
ポジティブなメッセージと爽快なメロディは、新しいことに挑戦したい時や、大切な人との絆を感じたい時におすすめです。
ライブでも盛り上がること間違いなしの楽曲ですよ。
I Still Miss You…A Little BitBryan Adams

失恋した後の複雑な感情を描いたブライアン・アダムスさんの楽曲です。
カナダ出身の彼は、1984年のアルバム『Reckless』で世界的スターダムを確立しました。
本作では、相手への未練や裏切られた痛みが繊細に表現されています。
アコースティックギターの優しい音色に乗せて、力強くもどこか切ないヴォーカルが心に染み入ります。
2010年6月にメリーランド州でレコーディングされたこの曲は、アルバム『Bare Bones』に収録。
失恋の傷跡に悩む人の心に寄り添い、前に進む勇気をくれる一曲です。
Run Rudolph RunBryan Adams

ランランという響きも楽しい『Run Rudolph Run』は、明るいクリスマスソングを聴きたいときにオススメのナンバーです!
オリジナルはチャック・ベリーさん。
多くのアーティストにカバーされていることで知られており、こちらはカナダのロックミュージシャンであるブライアン・アダムズさんがカバーしたバージョンです。
原曲を作曲したジョニー・マークスさんは『赤鼻のトナカイ』も手掛けているのですね。
そういった点でも元気いっぱいな雰囲気。
師走のせわしない日々が表現されています。
ギターリフも最高ですし、ロックンロールの系譜に高揚感が高まること必至なクリスマスソングです!
Summer Of ’69Bryan Adams

84年発表のアルバム「Reckless」収録。
59年生まれ。
カナダ出身のシンガーソングライター。
昔の夏を振り返って歌うナンバーです。
頭のドラムの音を聴いただけで、「夏だ!」と感じてしまいますね。
メロディも爽快感を感じるようなサウンドになっていて、夏に聴くにはもってこいのナンバーですね。