大きな大会に向けて、難関校への入学に向けて、プロジェクトの成功に向けてなど、人はさまざまな挑戦を繰り返して成長するものですよね。
ですが、その道は険しく、くじけてしまったり、もうやめようかとあきらめそうになったり、そもそも挑戦そのものになかなか踏み出せないこともあります。
そこでこの記事では、挑戦する人へエールを与えてくれる名言を紹介します!
努力のために必要なことを教えてくれるもの、厳しい言葉で背中を押してくれるものなど、あなたの挑戦を支えてくれる数々の名言を集めました。
ぜひ、紹介する言葉を胸に、挑戦を続けてくださいね!
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あなたの挑戦を応援してくれる名言集。力をくれる言葉たち(1〜10)
雲の上だと思っていたら勝てませんから、勝負の上では平等ですNEW!藤井聡太

羽生善治さんも日本の将棋界で有名ですよね。
羽生善治さんとの対局でのインタビューで出た名言も、勝負の世界で生きていると感じさせられる言葉です。
「雲の上の人」と羽生さんのことを表現したインタビュアーに対して、名言となった藤井聡太さんらしい返答をされていますね。
たしかに、結果が出ていない状態では自分よりも格上の方でも平等です。
また、戦う前から「自分よりも強い」と思い込んでいては、気持ちで負けてしまうこともあるかもしれません。
目標に向かって頑張っている方に向けた、心のあり方とも思える名言ですね。
人にできて、きみだけにできないなんてことあるもんかドラえもん『ドラえもん』

日本を代表する作品と言える『ドラえもん』、作中に登場する考えさせる言葉の数々も注目されますよね。
そんな『ドラえもん』に登場する言葉の中でも、ドラえもんがのび太に向けて放った、可能性を信じさせてくれるような名言です。
竹馬に乗れずにあきらめようとしているのび太に、他の人ができているものは、練習すればできるはずだと力強く応援のメッセージを投げかけています。
人と比べてあきらめるのではなく、自分にもできるはずだという気持ちを奮い立たせてくれるような、勇気を与える言葉ですね。
どんなに辛い状況でも、自分を支えてくれるのは結局「志」しかないNEW!高市早苗

政治家は信念を持って進むべきで、その志こそが困難に立ち向かう力になるのだということを表現した言葉です。
長く政治家を続けて困難も経験してきた中で出てきた言葉だと考えると、どれほど強い志で進んできたのかというところも感じられますよね。
逆に考えてみると、信念がない政治家は続かないという意味にも見えてくるので、活動歴が志の強さだというようにも思えてきます。
さまざまな苦しみを乗りこえる力になったその志がどのようなものかにも、注目して見ていきたいですよね。
困難は私を鍛えてくれる最高の試練であるNEW!高市早苗

これまでの経歴の中で逆風や批判を受けてきた高市さんだからこそ語れる、前を向いて進む意志を感じさせる言葉です。
注目度が高いからこそ困難も多く、普通ならくじけそうな状況ですが、そのうえで前に進んできたことが強さになったのだと肯定的に表現しています。
あきらめずに進み続けていくこと、どんな状況でも信念を持ち続けている点も、安心や信頼を感じるポイントですよね。
困難に直面するほどに鍛えられるということで、どこまで力が蓄えられていくのか、今後の状況も期待されます。
女性だから無理だと言われるなら、なおさら挑戦する価値があるNEW!高市早苗

女性として力強く活躍、トップを目指し続けてきた高市さんの挑戦への思いが感じられる言葉です。
男性が中心で進んできた政治の世界だからこそ、女性というだけでもさまざまな困難があり、だからこそ挑戦に価値があるのだということを伝えています。
性別や立場にとらわれないという平等の姿勢が見えるだけでなく、それまでの慣習を変えていこうという、改革の姿勢も感じられる言葉です。
この道を切り開いていこうとする信念が、どのような結果につながるのかも気になってきますよね。
批判を恐れていたら、何も変えることはできないNEW!高市早苗

高市さんがインタビューの中で発言した、政治家とは何をするべきなのかという姿勢を表現した言葉です。
大きな改革に挑戦することも政治家には必要な姿勢で、批判をおそれていてはその改革が進められないのだということを主張しています。
肯定と批判の両方の意見をききつつ、より良い未来に政治を進めていくべきだという、突き進む覚悟も感じられるような言葉ですね。
これをあえて発言しているところで、高市さんが何かを変えようと頑張っていることが伝わってきますよね。
誰かに期待するより、自分が変化を起こす存在になるNEW!高市早苗

誰かに任せるのではなく、自分が物事を動かせるようになっていきたいと語った、動くことの大切さを伝える言葉です。
自己責任や主体性を重視していることも感じられる内容で、多くの人に自分の考えを持ってほしいというメッセージも感じられます。
自分が変化を起こすという考え方があるからこそ、政治家として長く活動してこれたというところも見えてきますよね。
責任や信念をもって行動、変化を起こせるように奮闘してきたという、これまでの政治家としての歩みも見えてくるような内容です。
強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだフランツ・ベッケンバウワー

サッカー選手ののちは指導者としても活躍するフランツ・ベッケンバウアーさん、20世紀を代表するスターとしても語り継がれています。
そんなサッカーの歴史に名を刻んだ偉大な人物が語った、勝者とは何かという考え方を表現した名言です。
勝利をつかむのは強いものだというイメージが強い中、強さではない部分も勝利につながるのだと語りかけています。
力関係に油断してしまうことを防ぎつつ、確実に勝利をつかみとるための冷静な挑戦をうながしているような言葉ですね。
夢なき者に成功なし吉田松陰

江戸時代の後期に教育者として活躍した吉田松陰、松下村塾で明治維新の志士影響を与えたことでも知られています。
そんな日本に大きな影響を与えたとも考えられる思想家が残した、夢を追いかけることで得られる力を考えさせられる名言です。
大きな成果を得るためには夢を持つことが大切、それをつかみ取ろうとする思いが努力を重ねていくうえでの大きな力になるのだと語りかけています。
努力の方向を見極めるためにも、目標をしっかりと見極めることがときには大切なのかもしれませんね。
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則であるパブロ・ピカソ

ピカソと聞けば、幾何学模様のような絵が浮かんでくる方は多いのではないでしょうか?
「キュビスム」という絵画様式を確立し、『ゲルニカ』『アヴィニョンの娘たち』『泣く女』などの代表作で知られる、スペイン生まれの画家、パブロ・ピカソさん。
この名言は、何かに挑戦しようとするときに、力強く背中を押してくれますよね。
当たり前といえばそうなのですが、やはり何かに挑戦するときには、不安や失敗への恐怖が伴うもの。
そういった感情に押しつぶされそうになったときはぜひ、この言葉を思い出してくださいね。