「国盗り合戦」は、GPSを利用して疑似的に国盗りを楽しむゲームです。
全国各地を実際に周りながら、さまざまな場所を統一していくおもしろさは格別!
ゲーム内で出題される「戦国クイズ」は、答えるごとに戦国時代頃の歴史をしっかり学べます。
家族や友人とワイワイ楽しむのはもちろん、1人でじっくり考えるのもオススメですよ。
知識を深めながら各地を回ることで、日本の魅力を再発見できるのもうれしいポイント。
ゲームを通じて、新たな学びの時間を楽しんでみませんか?
【一般向け】歴史を学ぼう!国盗り合戦の戦国クイズの問題集(1〜10)
「尾三同盟」を結んだのは織田信長と誰でしょう?NEW!

- 浅井長政
- 武田信玄
- 徳川家康
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徳川家康
尾三同盟は、織田信長と徳川家康の間で結ばれた同盟です。
「尾」は織田信長の領地である尾張国、「三」は徳川家康の領地である三河国を表しています。
両者は協力して周辺の勢力に対立、とくに今川義元の没落後、その領土を巡って連携を強化しました。
戦国時代の大きな勢力図を塗り替える要因、両者が後に強大な勢力を築く基礎といえる同盟ですね。
この中で武田信玄に仕えた武将は誰でしょう?NEW!

- 真田幸村
- 山本勘助
- 山県昌景
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山本勘助
山本勘助は戦国時代の名軍師として知られる、武田信玄に仕えた人物です。
川中島の戦いなどでその作戦立案や調略の才覚を発揮、武田家の軍事面を大きく支えた重要人物のひとりとして語られます。
武田信玄のプライベートへのアドバイスでも活躍したりと、エピソードの幅も広い人物ですね。
前田慶次は誰の家臣だったでしょう?NEW!

- 上杉景勝
- 伊達政宗
- 毛利元就
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上杉景勝
前田慶次は戦国時代の豪傑で、特に「傾奇者」として名をはせた人物です。
もともとは前田家の人物ですが、後に越後を治めた上杉景勝に仕え、上杉家の家臣として活躍します。
単なる主従関係に留まらず、互いに尊敬しあう関係だったと伝えられています。
加藤清正の愛馬の名前はなんでしょう?NEW!

- 黒雲
- 帝釈栗毛
- 鏡栗毛
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帝釈栗毛
加藤清正の愛馬は「帝釈栗毛」、巨体で暴れまわる馬だったとも伝えられている名馬です。
その姿は「江戸のもがりにさわりはすると よけて通しゃれ帝釈栗毛」という言葉にも残っており、江戸の市民から恐れられていたことがわかりますよね。
大名の家臣団である「外様」は何と読むでしょう?NEW!

- とざま
- そとさま
- がいさま
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とざま
「外様」は「とざま」と読み、戦国時代から江戸時代にかけて、大名家の中でも特に徳川家に古くから仕える譜代大名に対し、関ヶ原の戦いの前後に徳川家に従い臣下となった大名家のことを意味します。
外様大名は、中央政権からはやや距離を置かれる立場でしたが、領地が広大なことも多く、徳川将軍家にとって警戒すべき存在でもありました。