今は質が良いソフトウェア音源が安く手に入っていい時代ですよね。
意外だと思うかもしれませんが、プロの作曲家やクリエイターもいたって普通の市販されている音源を使ってるんですよ。
今回は僕が普段仕事で使っている音源を紹介したいと思います。
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バンドル系音源
まずはKOMPLETEです。
MASSIVEやKONTACT音源、SESSION GUITARIST、SESSION HORNS PRO、SESSION STRINGS PRO、SCARBEE FUNK GUITARIST、DAMAGEあたりを良く使います。
特にKONTACTの付属音源が良くて、生楽器のサンプリング(オーケストラ楽器や和楽器など)が好きです。
シンセサイザー
Nexus | reFX
シンセはSylenth1とNexusを使用しています。
あとはMassive。
音を作り込む場合はSylenth1とMassive、出来上がった音をすぐに使いたい場合はNexusという風に使い分けています。
ベース音源
生ベース音源はTrilian使ってます。
音が出来上がってるので使いやすいですがやっぱり生には敵いません。
最近だとMODO BASSが気になる……。
ドラム音源
クリプトン | VENGEANCE ESSENTIAL HOUSE VOL.2(サンプリング素材)
打ち込み系ドラムはほぼVENGEANCEを貼り付けて作ってます。
ループはStylusを使ってます。
生ドラムはBFD3ですね。
まとめ
こうして見ると普通すぎてつまらないくらい普通ですね……。
フリーの作曲家さんたちは新しい機材をどんどん導入していくのでしょうが、会社に所属しているクリエイターは稟議(りんぎ)をかけないと機材を購入することができないので、意外にこういった無難な機材を使っています。
誰でも使える機材でいい音を作るのもプロの仕事みたいです……頑張ります……。