スーパーの店内BGMまとめ。呼び込み君からオリジナル曲まで大集合
日々の買い物になくてはならないスーパーマーケット。
きっとあなたにも行きつけのスーパーが何軒かあると思いますが、そこでかかっているBGMで耳に残っているものってありませんか?
中には流行のJ-POPのインストアレンジがかかっていることもありますが、そのスーパーのオリジナル楽曲だったり、「ポポーポポポポ」というあの独特のメロディだったり、さまざまな店内BGMがありますね。
そこでこの記事では、「聴いたことある!!」とちょっとうれしくなるようなスーパーの店内BGMを一挙に紹介していきますね!
スーパーの店内BGMまとめ。呼び込み君からオリジナル曲まで大集合(1〜10)
No.4呼び込み君

スーパーに足を踏み入れると、どこからともなく流れてくるこの軽快なメロディに聴き覚えはありませんか?
呼び込み君と呼ばれる音声式のPOPから流れている曲で、曲名は『No.4』といいます。
歌詞はありませんが、同じメロディが延々とループするので、スーパーを出る頃には頭の中がこのメロディでいっぱいになっているという方は多いのではないでしょうか。
呼び込み君がいるところはお買い得商品がある!というイメージが強く、家計の強い味方です。
またお子さんからの人気も熱く、2021年には小さいサイズの呼び込み君が一般に販売されました。
LAMUのテーマmizna

激安スーパーとして西日本で人気のスーパーLAMU。
そのテーマソングとして店内で流れているのが、こちらの『LAMUテーマソング』です。
スーパーのテーマソングだと知らずに聴いていると、誰かアイドルの曲なのかな?と思うほどに完成されているこの曲。
歌っているのはmiznaさんという方です。
何があってもどんなときでも夢を持って、元気でいてねという思いが歌われた歌詞に、スーパーの曲ながら元気をもらえますよね。
落ち込んだときにLAMUに行けば元気を取り戻せて、そしていろんなものを買っちゃう!
ある意味こういう戦略なのか?と思ってしまう、すごい曲です。
くらし良好のうた坂田亜里紗

オール日本スーパーマーケット協会に加盟しているスーパーで販売されているブランド、くらし良好をアピールするイメージソングです。
ブランドの名称にもあるようにみんなの暮らしを支えたいという思いが商品に込められ、それが楽曲でもしっかりと表現されていますね。
日常の中にある何気ない幸せも描かれていて、お買い物でも幸せを感じようという思いが伝わってきますね。
軽やかなサウンドが印象的なので、スーパーのどこで流れていても楽しい気持ちを高めてくれるような印象ですね。
おさかな天国柴矢裕美

スーパーの鮮魚コーナーにはさまざまな魚が並んでいて、そのバリエーションが選ぶ楽しさを際立たせてくれますよね。
そんな鮮魚コーナーをまわる楽しさ、魚を食べることの喜びを表現したような楽曲が『おさかな天国』です。
全国漁業協同組合連合会の中央シーフードセンターのキャンペーンソングとして作られ、全国のスーパーで流されたことがヒットにつながりました。
さまざまな魚の名前を取り入れつつ、魚を食べることの楽しさを表現したような楽曲ですね。
かけっこ とびっこ

平和堂は滋賀県を中心として各地に展開するスーパーマーケット。
イメージソングである『かけっことびっこ』は創業20周年記念で制作された楽曲で、滋賀県のご当地ソングとして親しまれています。
滋賀県出身として知られる西川貴教さんがラジオで紹介したことで、全国的な知名度も高くなり、創業65周年には西川さんが歌唱を担当したバージョンも公開されました。
平和堂での買い物を楽しんでもらおうとする願いが込められた、地元を中心に愛される楽曲です。
ダイエー・モッくんの歌

20世紀の日本の小売業界を発展させた企業として知られるダイエー。
こちらの『ダイエー・モッくんの歌』は同社のマスコットキャラクターのテーマソングであり、スーパーの店内BGMにも起用されました。
「木曜の市」のお得なセールを伝える歌詞とキャッチーなメロディがマッチしています。
軽やかなリズムで展開するシンセサウンドとともに心がウキウキになるでしょう。
思わず売り場に向かいたくなる陽気なナンバーです。
お子さんやお友達と一緒に歌ってみるのもいいですね。
また来てOK

西日本を中心に展開するボトルワールドOK。
「酒のことならなんでもOK」という思いから名付けられた屋号がキャッチーですね。
こちらのスーパーで流れている店内BGMは『また来てOK』。
OKにちなんだハートフルな歌詞と軽やかなメロディが響く楽曲です。
ポップな楽曲に刻まれる「OK」のフレーズがクセになるでしょう。
お酒をテーマに語られる優しさが詰まった歌詞にも注目!
ゆっくりとお酒を飲んで1日の疲れを癒やす時に聴きたくなる楽曲です。






