新しい年を迎える準備として、手作りの年賀状づくりはいかがでしょうか。
筆や色鉛筆を使って描く馬のモチーフは、昔ながらの温かみがあって心がほっこりしますね。
絵を描くのが苦手な人でも大丈夫、3分で描ける簡単なイラストのほか、折り紙やはんこ、版画などさまざまな技法で楽しめる馬の年賀状アイデアを集めてみました。
手先を動かしながら新年の思いを込める時間は、懐かしさと新鮮さが入り交じる特別なひとときになるはず。
ご家族やお仲間と一緒に、心のこもった一枚を仕上げてみてくださいね。
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【高齢者向け】来年は午年!馬モチーフで心のこもった年賀状を手作りしよう(1〜10)
3分で描ける、馬の年賀状NEW!

短い時間の中にアイデアと工夫が詰まっていて、とても見応えがありました。
絵の具と筆だけを使って描くシンプルな方法なのに、筆の運び方ひとつで馬の躍動感や優しい表情が生まれるのが印象的です。
特に、筆先を軽く使って足を描く場面では、力強さが感じられ、まるで風を切って走るような生き生きとした姿に見えました。
手描きならではの温かみがあり、受け取る人の心にも優しく残る年賀状ではないでしょうか。
力強さとしなやかさが共存していて、新しい年のスタートにぴったりの一枚ですね。
【色鉛筆画】馬描き方 うま年NEW!

色鉛筆で描くとイラストに優しさと温かさが加わって全体の雰囲気も明るくなりますね。
はじめに馬の色で、顔、立て髪、胴体、脚などの輪郭を描いていきましょう。
馬のバランスをしっかり考えて描いていくのがポイントです。
色を塗るときはパーツに一度軽く全体に色を塗って、その後さらに上から色を重ね塗っていくと均等に色が出て色ムラが防げますよ。
立て髪やしっぽに色を塗り、濃いめの色で影を描いたら完成です。
色鉛筆は色を重ねながら塗る動作が、指先や脳のリハビリにもなるため高齢者の方も取り組みやすかもしれませんよ。
うま年の年賀状 筆ペンで誰でも簡単に描ける馬のイラストNEW!

筆ペンを使って来年の干支として縁起の良い馬のイラストを描いていきますが、書き方もシンプルなためとても描きやすいでしょう。
馬を描くとき、耳部分は小さいですが立てるようにピンと描いていきます。
首や胴は細くなりすぎないようにカーブを描いていきましょう。
口元に色をつけると馬らしさが際立ちますよ。
前髪、背中に立て髪、尻尾を描くときは線をつなげるように描いていくのがポイントです。
新年なのでお祝いの意味を込めて赤の筆ペンで色をつけていきましょう。
最後に新年のあいさつを添えて完成です。
手描きならではの温かみと、相手を思うメッセージが受け取る側も気持ちが温かくなりますね。
ぬり絵手紙 ペア馬NEW!

送る人を思いながら描く塗り絵手紙は思いのこもった、オリジナルの馬が完成しそうですね。
事前に馬のイラストが用意されているので絵を描くのが苦手な人も取り組みやすくなっています。
お好みの色で筆を使い、水彩で色を塗っていきましょう。
どこに色を塗っていくかで個性が出て指先の動きの練習にもなってオススメです。
余白部分に相手への一言メッセージを書くとより新年のあいさつにもなり、遠方で直接会えない相手にも気持ちが伝わりやすくなるかもしれませんね。
色塗りはリラックス効果もあるのでぜひ挑戦してみてくださいね。
元気が出る絵手紙「うま!」NEW!

見ているだけで思わず笑顔になるような明るさとユーモアにあふれていました。
馬の絵が描かれたはがきに、「お味は?
うまっ!」という言葉をそえる発想がとても面白く、まさにタイトル通り元気が出る一枚だと感じました。
筆で描かれた馬の表情はどこかとぼけた可愛らしさがあり、ゆるい線やにじみが味わい深く、見る人の心を和ませてくれますね。
絵の具の色使いも明るくて軽やかで、勢いのある筆づかいが「うまっ!」という言葉の楽しさと見事にマッチしていました。
折り紙 馬の顔(午)NEW!

折り紙で作った馬の顔をそえた年賀状はいかがでしょうか。
折り紙1枚で作れる馬の顔は、簡単なのに存在感があり、インパクトは抜群です。
色や柄の違う折り紙で作ると、個性的で豊かな表情が生まれます。
目やたてがみをペンで書き入れたり、毛糸を使って表現すれば、さらにかわいらしくなりますよ。
メッセージには「うまくいく一年に!」「駆けぬけるような幸せを」など、馬にちなんだ言葉を添えると遊び心があって喜ばれます。
手作りならではの温もりと、前向きな気持ちが伝わる1枚。
新年のあいさつにぴったりの、心温まる年賀状です。
水墨画で描く馬 横向きNEW!

来年の2026年の干支の馬を躍動感と力強さを表現すなら、水墨画で描いていきましょう。
筆、墨、パレットを準備したら、少量の墨をパレットに出して筆に軽く付けパレット上でのばします。
顔、首、モモ、足の順番で描いていきますが足部分は動きを出すために折り曲げて描いていきましょう。
続いて、おしり、足、おなか、尻尾、立て髪の順番にシルエットを描いていくように筆を動かして描くのがポイントです。
最後の線書きは、線を描きすぎず補うように線を描いていきましょう。
かすれや払いを入れることで馬に力強さが出てくるので意識して取り入れてみてくださいね。





