【高齢者向け】笑いあり涙あり!おもしろくて夢中になる映画作品集
笑って泣いて、気づけば元気をもらっている。
そんな映画に出会いたいと思ったことはありませんか?
人生の酸いも甘いも経験されてきた高齢者の方だからこそ、胸に響く物語はたくさんありますよ。
こちらの記事では、高齢者の方が主人公として活躍するコメディ映画や、家族の温かさを改めて感じる感動モノ、誰もが知る懐かしの有名作品までバラエティ豊富に揃えました。
ひとりでじっくり楽しむのも、ご家族や気の合う仲間と一緒に観るのもオススメですよ。
お気に入りの作品さがしに、ぜひご活用くださいね。
【高齢者向け】笑いあり涙あり!おもしろくて夢中になる映画作品集(21〜30)
わたしは、ダニエル・ブレイク
主人公のダニエル・ブレイクさんは、59歳の大工で、心臓の病気のために仕事ができなくなり、国の支援を求めます。
ところが役所の制度やコンピューター対応など、複雑な仕組みに阻まれて受けられず、日々の暮らしが苦しくなっていきます。
そんな中で、シングルマザーのケイティさんとその子供たちとの出会いがあたたかい人間関係を生み、支え合う姿が描かれます。
この映画は、制度にふりまわされる人々の現実、助け合いと尊厳の大切さを静かに問いかける物語として世界的に評価され、カンヌ映画祭の最高賞も受賞しています。
人とのつながりや、だれもが暮らしの中で大切にしたい「支え合い」の気持ちが伝わってくる作品です。
カールじいさんの空飛ぶ家
元風船売りのカールは、子供の頃は冒険を夢見る少年でした。
カールは人生最後の旅に出るため、家に無数の風船を結び飛び立ちます。
一人旅のつもりでしたが、なんと知らないうちに自宅のポーチには少年ラッセルが入り込んでいました。
ひょんなことから始まったカールとラッセル旅はどんなものになるのでしょうか?
誰もが子供の頃に夢見た冒険物語がここにあります。
ぜひ童心に戻って楽しみ、ご自身の夢を思い出すきっかけになさってくださいね。
プーと大人になった僕
児童小説『クマのプーさん』を原作とした映画です。
この作品では、プーの親友であるクリストファー・ロビンが大人になっているという設定。
100エーカーの森で暮らしていたプーは、仲間が消えハチミツもなくなってしまったことで、ロビンに助けを求めます。
そこから始まる二人の新たな冒険物語に胸がワクワクしますよ。
子供の頃とは違う二人の関係に『クマのプーさん』が大好きな方は、きっと素晴らしい世界を体験できるでしょう。
【高齢者向け】笑いあり涙あり!おもしろくて夢中になる映画作品集(31〜40)
マリーゴールド・ホテルっで会いましょう
40年間連れ添った夫を亡くしたイヴリンは、負債から家を売り、息子からの同居話も断ってインドへ向かいます。
それはインドにある高級リゾートホテルで暮らすためでしたが、優雅に暮らせるといううたい文句とは違い、実際のホテルは改装中で若き支配人が何とかやりくりしている状態でした。
ホテルにはイヴリンの他にも6人の男女がいて、それぞれが交流しながら新しい生き方を模索していきます。
心が温まるヒューマンストーリーをぜひ。
ライオン・キング
劇団四季のミュージカルでも人気のディズニー作品『ライオン・キング』。
王の心構えを学び過ごしていたライオンの子であるシンバ。
ある日、自分が王位につきたいと考えていた叔父のスカーに、父親を亡き者にされ王国を支配されてしまいます。
王国を追放されていたシンバは別の場所で暮らしていましたが、仲間から王国が荒廃しみなが死にかけている現状を聞かされ、叔父を倒し王国の平和を取り戻すと誓います。
シンバの成長と勇気を描いた物語に、思わず心が熱くなりますね!
侍タイムスリッパー
長州藩士を討て!
と密命を受けた会津藩士高坂新左衛門……しかし刃を交えた瞬間に落雷が。
そして目が覚めた時に自分がいたのは、遠い未来となる現代……時代劇の撮影所でした。
何が何だか分からない高坂新左衛門は行く先々で問題を起こします。
そしてついに自分が守ろうとしていた江戸幕府がすでに滅んだことを知るのです……。
死のうとも考えた高坂新左衛門でしたが、心優しい人々に支えられ、新しい自分の人生を生きることに。
その道は、時代劇の斬られ役でした。
魔法にかけられて
王子との結婚が決まっていたおとぎの国のプリンセスのジゼルは、王子の継母にだまされて現実世界のニューヨークに追放されてしまいます。
そして彼女は弁護士であるロバートに出会い、恋に落ちてしまうのです。
しかし一方で王子はジゼル姫を探し、現実世界に来ていました。
おとぎ話の永遠の愛と現実世界での恋愛の違いに戸惑うジゼル姫。
その心の動きに、いつしか自分も恋をしている気持ちになる作品です。
続編もありますので、そちらも合わせてご覧くださいね。
おくりびと
第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した作品『おくりびと』。
この作品は遺体を棺に納める「納棺師」を通して、生と死や人生の意味を問いかけるものです。
本木雅弘さん演じる主人公の小林大悟は、条件の良い求人広告に応募し、面接で初めてその仕事内容を知ります。
迷った末に妻に内緒で納棺師の仕事を始め、そのやりがいに目覚めますが、周囲からは偏見の目で見られ、仕事内容を知った妻には反対されてしまいます。
大悟は迷いながら死と向き合い、そして生きる意味を見つけていくのです。
かくしごと
長年音信不通だった父親が認知症になった事をきっかけに、共に暮らすようになった杏さん演じる娘の千紗子。
他人ともいえる父親との暮らしに嫌気がさす中、千紗子はある1人の少年と出会います。
その少年には虐待でついたであろう傷があり、千紗子は自分が母親だとウソをついてその少年と暮らし始めます。
暮らす中で互いに距離を縮め家族としての形を見いだしていく三人ですが、そんな幸福は長くは続きませんでした……。
涙なしには見られない、家族とは何なのかを考えさせられる作品です。


