【高齢者向け】笑いあり涙あり!おもしろくて夢中になる映画作品集
笑って泣いて、気づけば元気をもらっている。
そんな映画に出会いたいと思ったことはありませんか?
人生の酸いも甘いも経験されてきた高齢者の方だからこそ、胸に響く物語はたくさんありますよ。
こちらの記事では、高齢者の方が主人公として活躍するコメディ映画や、家族の温かさを改めて感じる感動モノ、誰もが知る懐かしの有名作品までバラエティ豊富に揃えました。
ひとりでじっくり楽しむのも、ご家族や気の合う仲間と一緒に観るのもオススメですよ。
お気に入りの作品さがしに、ぜひご活用くださいね。
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【高齢者向け】笑いあり涙あり!おもしろくて夢中になる映画作品集(31〜40)
ワンダー 君は太陽
この作品の主人公は10歳の少年オギー。
遺伝子疾患のためオギーは生まれてから27回にも及ぶ顔の手術を受け、外界とはほぼ接触する事なくいきてきました。
しかし両親は彼を外の世界に触れさせようと決意し、学校に入学させます。
オギーはそこで生まれて初めてさまざまな困難に傷つき悩みますが、家族の支えを力に変えて懸命に立ち向かうのです。
彼のそんな姿に周囲の彼に対する態度や意識は徐々に変わっていき……。
家族の温かさと絆、少年の勇気に心を動かされる作品です。
長いお別れ
家族の変わらぬ愛を描いた作品『長いお別れ』。
この作品では、山﨑努さん演じる父親が認知症になった事を母から知らされた娘たちが、父の巻き起こす出来事に翻弄されます。
しかしその中で父の変わらぬ愛情に触れ、それぞれが持つ悩みに向き合い前に進んでいくのです。
認知症は完治が難しい病気です。
症状が進むにつれて大切な思い出を忘れたり、時には自分自身が分からなくなることも……。
向き合う家族の苦労は計り知れませんが、その病気にどう向き合い過ごすのか、この作品を通して感じられるのではないでしょうか。
グランパは新米スパイ

内偵調査のため老人ホームに潜入した男が主人公、新人スパイとして調査に挑む様子をコミカルに描いた作品です。
年を重ねてからの新たな挑戦、人の良さから目立たずに調査することが難しいという流れで、楽しげな雰囲気を演出していますね。
目立たずに調査をすすめるはずが、入居者たちの人気者になり、そんな日々の中でどのような気づきを得るのかというところも大きなテーマです。
入居者だけでなく、娘との関係の変化も描かれた、コミカルかつあたたかい雰囲気の作品ですね。
万引き家族

年金暮らしや孤独といった現実を背景に、血縁に縛られない家族の姿を描いた是枝裕和監督の映画です。
父親代わりの治を演じるのはリリー・フランキーさん、母親役に安藤サクラさんが出演し、生活の中にある温もりと脆さを丁寧に表現しています。
本作はカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞し、世界的にも高い評価を獲得しました。
高齢者にとっては、老後の不安や人とのつながりを改めて考えるきっかけになり、自分の人生や家族との関係を静かに振り返る時間を与えてくれるでしょう。
派手さはなくとも、心に深く染み入るドラマが胸に残る作品です。
木曜殺人クラブ

迷宮入りした殺人事件の調査が趣味の4人の老人、その趣味が思わぬ方向へと進んでいくという展開を見せる作品です。
謎解きのような感覚で気楽に調査していたのに、身近で不可解な事件が発生、本物の調査へと変わっていきます。
それまでの気楽な調査の経験が本当の調査にどこまで役に立っていくのか、そしてどのような点がうまくいかないのかというところが、物語を盛り上げるポイントですね。
調査の中で4人がどのような関わりを見せるのか、それぞれの思いなども気になってきますよね。
【高齢者向け】笑いあり涙あり!おもしろくて夢中になる映画作品集(41〜50)
ハッピーエンドの選び方

映画『ハッピーエンドの選び方』は、終末期医療や尊厳死といった重いテーマを扱いながらも、ユーモアとあたたかさに満ちた作品です。
発明が好きな老人が友人のために作った装置が予期せぬ事態を招き、そこから自分の終わりについても考えるストーリーへと展開していきます。
それぞれの人生の終わり方という重いテーマではあるものの、ユーモアを交えつつ描かれていることで、人生を幸せに生きていきたいという希望も伝わってきますね。
悲観的にとらえてしまいそうな人生の終盤を、楽しく過ごすきっかけを与えてくれるような作品です。
わが母の記

井上靖さんによる自伝的小説を映画化した、「わが母の記」は病気を患った母親との生活を通して親子の絆や母親への愛情が描かれている作品になっています。
モントリオール世界映画祭では、審査員特別グランプリを受賞しました。
上映する際には、高齢者の方にもみやすいように字幕機能を使ったり、長時間座っているのは疲れもたまってしまうので休憩などを入れ、時間で区切ったりするのがオススメです。
上映後には、映画の感想などを共有する時間を設けていきましょう。


