【高齢者向け】笑いあり涙あり!おもしろくて夢中になる映画作品集
笑って泣いて、気づけば元気をもらっている。
そんな映画に出会いたいと思ったことはありませんか?
人生の酸いも甘いも経験されてきた高齢者の方だからこそ、胸に響く物語はたくさんありますよ。
こちらの記事では、高齢者の方が主人公として活躍するコメディ映画や、家族の温かさを改めて感じる感動モノ、誰もが知る懐かしの有名作品までバラエティ豊富に揃えました。
ひとりでじっくり楽しむのも、ご家族や気の合う仲間と一緒に観るのもオススメですよ。
お気に入りの作品さがしに、ぜひご活用くださいね。
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【高齢者向け】笑いあり涙あり!おもしろくて夢中になる映画作品集(1〜10)
しあわせの絵の具

実在の画家モード・ルイスの人生を丁寧に描いた作品『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』。
体に不自由を抱えながらも絵を描くことを愛する主人公モードが、不器用で無口な男エベレットの小さな家で住み込みの家政婦として働き始めます。
最初はぶつかり合いながらも、ともに暮らすなかで少しずつ互いの孤独を理解し、狭い家に美しい絵で彩りを添えていく二人の姿に心が温まります。
主演のサリー・ホーキンスさんの繊細な演技と、イーサン・ホークさん演じる夫の不器用な愛情表現に、思わずほほえんだり涙したりするのではないでしょうか。
日常のなかにささやかな美しさを見つける喜びを、この映画を通して感じていただけるかもしれません。
釣りバカ日誌

西田敏行さん演じるハマちゃんと、三國連太郎さん演じるスーさんの掛け合いが魅力の『釣りバカ日誌』。
会社では社長と平社員という間柄でありながら、釣り場では立場をこえて心を通い合わせるお二人の姿に、思わず笑顔になってしまいます。
仕事よりも釣りを愛するハマちゃんの自由奔放な行動が巻き起こす騒動と、それを見守る家族の温かさが胸に響く物語です。
日本各地の美しい風景や風土も楽しめる本作。
肩書にとらわれない人間関係のすばらしさを感じながら、ご自身の趣味や思い出を重ねてご覧になるのもすてきですね。
オケ老人!

映画『オケ老人!』は2016年に公開された、高齢者ばかりのアマチュアオーケストラを舞台に、音楽を通して生きがいを見つけていく姿を描いた作品です。
杏さんが演じる主人公が誤ってこのオーケストラに入団、そこでのとまどいから物語がはじまっていきます。
個性的なメンバーに振り回されつつも絆を深めていく様子、好きなことに向き合っている人々の充実した姿が、見ている人にも元気を与えてくれますね。
いくつになっても新しいことに挑戦できるのだという、力強いメッセージも伝わってくるような作品ですね。
【高齢者向け】笑いあり涙あり!おもしろくて夢中になる映画作品集(11〜20)
母と暮らせば

映画『母と暮せば』は1948年の長崎を舞台として、原爆で亡くなった息子の亡霊と母親の姿を描いた作品です。
監督は山田洋次さんで、母親役を吉永小百合さん、息子役を二宮和也さんが演じています。
二度と会えなかったはずの息子との再会がかなったことへの喜びを描きつつも、それでもこの世にはいないのだという悲しみも描かれていますね。
亡くなった大切な人との絆をあらためて振り返るきっかけにもなりそうな、悲しみの中でのあたたかさが印象的な作品です。
なにはなくとも全員集合!!

ドリフ映画『なにはなくとも全員集合!!』は、いつ見ても笑いとめちゃくちゃ感に富んだ作品です。
草津温泉を舞台に、三木のり平さん演じるローカル線の新駅長と、いかりや長介さん演じるバス会社所長が対立した事で、駅員とバス会社の社員たちが温泉客を取り合い大騒動!
何と失踪事件や殺人事件まで起こるという、何が何だか分からない展開に笑いが止まりません!
ぜひドリフ世代のみなさんでご覧いただきたい1本です。
当時とは違う感想が出てくるかもしれませんよ。
九十歳。何がめでたい

佐藤愛子さんのエッセイが原作の映画で、高齢者ならではの悩みや不満を、ユーモアを交えつつ描いた作品です。
主演を当時90歳の草笛光子さんが担当したこともポイントで、その年齢の重なりが、役の発言にさらなる説得力を持たせていますね。
年齢や老いという誰もが経験する悩みをテーマにしつつも、それをコミカルに描くことで、人生を前向きに生きるヒントを投げかけているような印象です。
自分の意見をスバズバとぶつけていく姿も、ストーリーを盛り上げてくれる大切な要素かもしれませんね。
おらおらでひとりいぐも

映画『おらおらでひとりいぐも』は、若竹千佐子さんの小説を原作として、2020年に公開された作品です。
夫に先立たれた主人公が、孤独と向き合いながらも、自分らしく生きる姿がユーモアも交えつつ描かれています。
孤独や老いといったテーマを扱いながらも、決して悲観的にならず、人生の豊かさや面白さを教えてくれます。
過去の回想シーンと現実が交錯する独特な映像表現も印象的で、この表現が見ている人にとっても人生を振り返るきっかけになりそうですね。


