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【高齢者向け】ヤクルト容器を使った簡単工作アイデア

栄養があり飲みやすいヤクルト。

そんなヤクルトを毎日飲んでいるという方も多いですよね。

そこでヤクルト容器を高齢者施設のレクリエーションで活用してみませんか?

手軽に手に入りやすいヤクルト容器は、高齢者の方の工作にもオススメです。

さらにヤクルト容器さえあれば簡単に工作が作れちゃうのも大きなポイントです。

今回は高齢者向けのヤクルト容器を使った簡単工作づくりアイデアをたくさんご紹介します。

万華鏡や棚などの珍しい工作アイデアも集めてみました。

ぜひこの記事を読んで、高齢者施設での工作づくりの参考にしてくださいね。

【高齢者向け】ヤクルト容器を使った簡単工作アイデア(1〜10)

マラカス

乳酸菌飲料の容器で笛とマラカス作り
マラカス

ヤクルト容器の独特な形と軽さをいかしたマラカス、作った後も楽しめる工作ですね。

作り方はシンプルで、容器の中にビーズなどを入れ、ふたをつけて装飾を加えれば完成です。

容器の独特な形にビーズなどがぶつかるので、振り方をあまり意識しなくても簡単に音が鳴らせますね。

ひとつの容器にふたをするパターン、ふたつの容器をつなげるパターンなど、さまざまなアレンジができるのも楽しいポイントです。

細かい作業で指を使いつつ、自分なりの装飾を加えてみましょう。

万華鏡

ジョアで作ろう【万華鏡】
万華鏡

ヤクルトの容器は、光をとおす独特な色も特徴ですよね。

そんな光の取り込みを利用した万華鏡を作ってみましょう。

まずミラー加工のフィルムを貼って反射するようにした、三角形の紙を容器の中に仕込みます。

容器の底にはのぞき穴をあけ、ふたの部分にビーズを入れたケースを取り付ければ完成です。

ミラーの形を不規則にしておくことで、見え方が変わるので、ミラーのアレンジも楽しそうですね。

ビーズの輝きだけでなく、容器が取り込む光も、独特な見た目を演出するポイントかと思います。

桜スタンプ

乳酸菌飲料の容器でさくらのスタンプ遊び
桜スタンプ

小さくて持ちやすいヤクルト容器の特徴をいかした、軽く押せてさまざまな場面で使える、桜の模様のスタンプです。

容器にペットボトルのキャップを取り付けて、そこに桜の形にカットしたクッションシートを貼り付ければ完成です。

花びらの形にしておくことで、角度を変えて押せば、さまざまな桜が描けますね。

クッションシートの形をアレンジすれば、他の形も作れるので、自分なりのスタンプを考えてみるのもおもしろいかもしれませんよ。

【高齢者向け】ヤクルト容器を使った簡単工作アイデア(11〜20)

相撲

【リセマム編集部の自由研究】ヤクルト容器でとんとん相撲を作ろう
相撲

ヤクルトの容器をたくさん使用した大作がこちらです。

ヤクルト容器でとんとん相撲を作ります。

用意するものはヤクルトの空容器、最低でも53個、土俵用の厚紙1枚、割り箸、人形用の紙とテープなどです。

まず7個×7個の容器を貼り付けてます。

その上に厚紙を敷いて土俵にします。

相撲の人形は容器の飲み口を下にして作ります。

不安定な感じがよいですね。

そして、たたき棒も容器に割りばしをさして作ります。

完成したらお友達や家族と遊ぶと楽しいですよ。

キャンドル

淡い色に輝く、ヤクルト容器の独特な色合いをいかしたかわいらしいキャンドルです。

100円均一で手に入るキャンドルランプを使用、実際の火は使わないので安全面でもバッチリです。

底をカットした容器を装飾して、キャンドルランプを取り付ければ完成、シンプルな内容だからこそさまざまなアレンジが楽しめます。

容器をそのまま使えば、キャンドルの色をいかした光が楽しめますし、着色で光を変化させるのもおもしろそうです。

自分なりの装飾を考えていく、発想力が大切な工作ではないでしょうか。

吹き玉

【リセマム編集部の自由研究】ヤクルト容器で吹き玉を作ろう
吹き玉

吹いた息で玉を浮き上がらせるシンプルなおもちゃである吹き玉を、ヤクルト容器を使って作ってみましょう。

容器の底を切り落とし、飲み口には穴をあけた厚紙をセットします。

厚紙の穴には曲がるストローを挿しこみ、全体を装飾して発泡スチロールの玉を設置すれば完成です。

容器の切り方によって、うまく浮かび上がらない場合もあるので、玉がしっかりと設置される、均等に空気が伝わる構造を意識しましょう。

構える角度や息の吹き方などでも変わってくる、奥が深い遊びではないでしょうか。

ロケット

ヤクルトの容器を使って、飛び出すロケットを作ってみませんか。

用意するものはヤクルトの空容器2つと紙コップ、マスキングテープ、ストロー、輪ゴムだけです。

空き容器二つを飲み口の部分でつなげてロケットを作り、紙コップとストロー、輪ゴムで発射台を作ります。

輪ゴムがゆるすぎると飛ばないので、ロケットをセットして実際に飛ばしてみましょう。

つくっておいてお孫さんが来た時に一緒に遊ぶと楽しく盛り上がれそうですね。