【高齢者向け】作って楽しい、飾って癒やされる!雪だるまの工作アイデア
雪だるまはとてもかわいくて、癒やされる冬のモチーフですよね。
こちらの記事では高齢者の方向けの、雪だるまをモチーフにした工作のアイデアをご紹介します。
画用紙やビニール袋、ペットボトルなどの廃材を利用した手軽に作れるものから、ポンポンボールや毛糸、タオルを使用した本格的なものまでさまざまな種類の雪だるまがありますよ。
小さい頃は雪が降ると、外で雪だるまを作って遊んだ高齢者の方の方も多いかと思いますが、高齢になるとなかなか寒い外にでるのは難しくなりますよね。
冬の寒さが厳しい時期の、暖かい室内で楽しく過ごすアイデアとして参考にしてくださいね。
もくじ
【高齢者向け】作って楽しい、飾って癒やされる!雪だるまの工作アイデア
ペットボトルで作る雪だるま

空のペットボトルを使って、雪だるまを作りましょう。
ペットボトルは、特に段が付いているものが雪だるまづくりにはオススメですよ。
空のペットボトル容器に、綿を詰めたり表面にボンドでティッシュペーパーを貼り付けるなどをして作っていきますよ。
表面にティッシュペーパーを貼ったものは、中に小さめなLEDライトを入れるとランタン風にも。
ペットボトルとは思えないようなかわいい作品に、高齢者の方も楽しみながら作れそうですね。
雪だるま貯金箱

粘土を使って、雪だるまの貯金箱を作ってみましょう。
貯金箱は、作品の中が空洞になっていますよね。
粘土によって違いがありますが、牛乳パックやペットボトルや缶などに張り付きます。
お好みの素材を使ってみてくださいね。
貯金箱の土台の素材に、粘土を貼り付けて、マフラーや帽子なども粘土に着色して付けます。
顔のパーツを描いて完成です。
高齢者の方も、貯金箱にお金を入れるのが楽しみになりそうな作品ですね。
雪だるまがモチーフになっているので飾っておいても、お部屋をかわいらしい雰囲気に演出しますよ。
スポンジスタンプで雪だるま

幻想的な雪は冬の風物詩ですよね。
高齢者の方も、子供の頃は雪遊びをして楽しんだ方も多いのでは。
そんな雪だるまをお部屋に飾るといつでも見ることができるので冬を身近に感じやすいですよね。
今回はとても簡単に作れる、スポンジスタンプで雪だるまを作りましょう。
まずは画用紙に雪だるまを貼ります。
そしてスポンジを用意し、絵の具をつけて画用紙に押していきましょう。
スポンジだけで雪を表現できるのでおすすめです。
最後に雪だるまに可愛い顔を描けば完成です!
タオル雪だるま

雪を見ると子供の頃雪遊びをした記憶がよみがえりませんか。
誰もが一度は雪だるまを作ったことがあるでしょう。
そんな懐かしい雪だるま工作を紹介します。
材料もタオル、レッグウォーマー、輪ゴムなどで手軽に作れるので高齢者の方におすすめですよ。
針や糸も一切使わないので安全面においても安心です。
タオルをくるくる巻いてリボンで結びます。
そしてレッグウォーマーを切り、帽子を作ります。
帽子につけるボンボリも毛糸を巻いて結ぶだけでできあがり。
タオル雪だるまを、大切な方へのプレゼントにいかがですか。
ビニール袋で簡単!雪だるま

最近は雪が積もることが、少なくなりましたよね。
工作では雪に関する作品をつくって、高齢者の方に冬を感じていただきましょう。
今回は、ビニール袋を使ったお手軽に作れる雪だるまをご紹介します。
100均でも販売している、持ち手が付いたビニール袋を用意してください。
ビニール袋に綿を詰めて、口を持ち手でしばり、胴体と顔の間に毛糸を巻きつけます。
さらに、顔のパーツを貼り付け帽子やバケツをかぶせて完成です。
持ち手がないビニール袋に多いのですが、袋の色をいろいろな色にしても面白い作品がつくれそうですね。
フェルトで雪だるまガーランド

雪だるまは見ると癒されるので、お部屋に飾るだけでも暖かい雰囲気を演出できますよ。
今回はお部屋に飾るとオシャレな雪だるまガーランドを紹介します。
フェルトで簡単に作れるので高齢者の方におすすめです。
用意するのはフェルト、ハサミ、グルーガンなど。
フェルトをそれぞれのパーツに切り、グルーガンで貼っていきます。
雪だるまの顔のパーツは細かいので、貼る時に爪楊枝を使うと便利ですよ。
体の部分にはボタンで可愛くデコレーションしちゃいましょ!
フェルト雪だるまをお部屋に飾るだけで冬気分をじっくりと味わえますよ。