四季折々の風情を感じられる手芸として人気のつまみ細工。
一見難しそうに思えますが、少しのコツと繰り返し練習することで誰でも手軽に楽しんでいただけますよ。
こちらの記事では、季節を彩るかわいらしい作品からコサージュやキーホルダーなどの身につけられるアイテムまで、つまみ細工のアイデアをたっぷりとご紹介します。
指先の細かな動きが必要になるので、高齢者の方のレクリエーションや趣味にもぴったり。
小さくてかわいらしいつまみ細工の世界に癒やされてみませんか?
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【高齢者向け】夢中になるつまみ細工。認知症予防や集中力と指先の巧緻性アップにも(1〜10)
初心者向け剣つまみ

初心者の方でも挑戦しやすいのが剣つまみです。
正方形の布を接着しながら3回三角に折るだけなので、パーツ自体はすぐに作れますよ。
パーツを8つ作って接着し、中心にパールを飾れば花の完成です。
花の他にも、ちょうちょや鳥といった生き物も作れます。
大きな作品になるほどパーツがたくさんいるので大変にはなるのですが、組み合わせ方でさまざまなデザインが作れるため、つまみ細工にはまるきっかけになりそうです。
パーツは小さいので、ピンセットなどを使って作業してくださいね。
ダリアのかんざし

天竺牡丹とも呼ばれているダリアは、華やかな見た目が印象的な花です。
優雅、気品といったステキな花言葉もあるため、フラワーギフトとしても人気がありますよ。
そんなダリアをつまみ細工で作ってみましょう。
発泡スチロール球を半分にカットして布で包みます。
そして球体の面に剣つまみで作ったパーツを覆うように並べて接着し作りましょう。
面がすべて埋まったら花芯となる飾りパーツを中心に貼って完成です。
かんざしのアイデアですが、土台に太めのワイヤーをさして緑のテープを巻けば花瓶にも飾れそうですよ!
花菖蒲

丸裏つまみで作る美しい花菖蒲をご紹介します。
まずは、薄い紫のちりめん布を丸裏つまみして花びらのパーツを作ります。
この花びらには細いワイヤーを接着しますよ。
ワイヤーをつけたら、花びらの根元にある黄色い部分を丸閉じつまみで作り、花びらに貼ってくださいね。
花びらは3枚作り、円形の土台の穴にワイヤーを通して1つの花菖蒲に仕上げますよ。
ワイヤーは束にしてフラワーテープを巻き付け茎にしてくださいね。
花瓶に飾っても良いですが、和風小物と合わせて置き飾りにするとワンランク上のインテリアになりそうです。
たんぽぽの帯留

道端に姿を見つけると春を感じ、また見ると元気になれるたんぽぽ。
このアイデアでは、土台、葉、花びらのパーツをそれぞれ作り、組み合わせて1つのたんぽぽに仕上げますよ。
土台に金具をつけることで帯留やブローチとして活用できますので、プレゼントにもぴったりですね!
土台は円形の厚紙に緑の布をかぶせて作り、葉は二つ折りした緑の布にワイヤーを挟んで貼り合わせ、ギザギザになるようハサミで切って作ります。
花びらには、大中小とサイズを変えた丸つまみのパーツを使ってくださいね。
初心者の方にオススメできる、簡単なのにかわいい作品です!
玉バラ

接着剤を塗った円形の土台に、花びらとなる丸つまみしたちりめん布を貼って作ります。
簡単そうに見えるのですが、丸つまみのパーツをひらく加減や置く場所は感覚的な部分もあり、意外に難しい作品です。
中級者向けではあるので、初心者の方ならまずは形になればOKかもしれませんね。
キレイに作りたい!
と何度も挑戦しているうちに、いつの間にかつまみ細工が趣味になっているでしょう。
ブローチや髪飾りなど、完成品は幅広く活用できますよ。
鶴

円形の厚紙を半分にカットして、中央に穴を空けたらワイヤーを通しましょう。
このワイヤーが鶴の頭と首の役割を果たすので、形をイメージして整えてください。
厚紙の両面に白いちりめん布を貼り、頭側のワイヤーの先を黒く塗ってくちばし、白い糸を巻きつけて顔を作ります。
厚紙は胴体なので、角を落とした剣つまみのパーツを貼って羽を表現しましょう。
羽には基本白いパーツを使いますが、尾羽は黒のパーツ、頭上には赤いパーツを使います。
高齢者の方には作業が細かすぎて、少し難しいかもしれません。
完成サイズを大きくしたり、作業する工程を減らすなど工夫してみてください。
カエル

正面から見ると「カエル……?」となるのですが、この作品は上から見た時のバランスで作られているのでしょう。
ちゃんとカエルに見えるのでご安心ください。
5cmの布で丸つまみを作り、それを裏返します。
内側に2cmの半円発泡ボールを入れて接着しますよ。
乾いたら丸つまみの角をハサミで落とし、穴を空けてさし目をつけます。
ペンで鼻を描いたら丸つまみで作った手足をつけ、フェルトで作った葉っぱに乗せてできあがり!
6月の置き飾りに作りたくなりますね。








