【高齢者向け】楽しくリサイクル!アイスの棒で作る工作アイデアまとめ
アイスの棒を使ってすてきな作品を作りませんか?
夏の楽しい思い出とともに残ったアイスの棒は、実はさまざまな工作が作れる万能アイテム。
スマホスタンドや小物入れ、コースターなど、暮らしに役立つ実用的な作品がたくさん作れますよ。
そのほか10円ゲームや輪ゴムカー、弓など遊びに利用できるアイデアもあるので、お孫さんと一緒に作っても喜ばれますね。
手先を使う作業は脳のトレーニングにもなり、高齢者の方の健康づくりにもぴったり。
簡単な作り方で楽しく制作できますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
【高齢者向け】楽しくリサイクル!アイスの棒で作る工作アイデアまとめ(1〜10)
ミニチュア木の家

「ミニチュア木の家」は、アイスの棒を使って作る簡単な工作です。
まずダンボールに家の図面を描き、サイズに沿って棒を切りそろえましょう。
棒をダンボールに貼り付けたら、ダンボールが内側になるように組み立てます。
すると、小さな家の形が完成します。
窓枠や扉などの小さなポイントを工夫して作ると、オリジナル感が増し、作品にも個性が出ますよ。
色を塗ったり装飾を加えるとより楽しく飾れるミニチュアハウスが完成します。
家族や友人たちと作った作品を互いに鑑賞して楽しむのもステキですね。
家の形の鍵かけ

家の中がグッとおしゃれになる家の形の鍵かけを紹介します。
アイスの棒、グルーガン、カッター、アクリル絵の具を準備して作っていきましょう。
アイスの棒を作りたい家の形と大きさに作って鉛筆でカットする部分の線を引いていきます。
大体の下準備ができたらカッターを使い線の上をなぞるように切っていきましょう。
並べたアイスの棒の形が崩れないよう優しくおさえながらグルーガンを使い貼りあわせていきます。
アクリル絵の具を塗り、鍵をかけるネジを設置し完成です。
アクリル絵の具の色を変えていくつか作って並べるのもかわいくてオススメです。
輪ゴムカー

アイスの棒があっという間に車に変身しちゃう輪ゴムカーの作り方を紹介します。
アイスの棒を貼りあわせ車の土台を作っていきましょう。
ストローを切り接着剤で貼り合わせて車輪の固定部分を作っていきます。
切った竹串にペットボトルキャップをはめ接着剤で固定し、車輪部分を作っていきましょう。
輪ゴムを引っかける部分を作り、最後に輪ゴムを引っかけたら完成です。
輪ゴムが回転する勢いで車が発車し、とっても楽しいですよ。
アイスの棒に色を塗ったりしながらオリジナルの車を作ってみてくださいね。
宝箱
https://www.instagram.com/reel/DMcYl4PxoLQ/アイスの棒とインテリアシートを使って作る「宝箱」は、高齢者の方でも楽しめる手軽な工作です。
まずシートを好みの形にカットし、アイスの棒を張っていきます。
100円ショップで手に入る窓の木枠に貼り付けて色を塗れば、まるで本物の木製宝箱のような雰囲気に。
最後にシールや装飾パーツを加えれば、世界に1つだけのオリジナル宝箱が完成します。
指先を使いながら作れるので脳の運動にもなり、完成後は小物入れとして使ったり、飾ったりして楽しめますよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
クリスマスオーナメント

身近な素材であるアイスの棒を使った工作「クリスマスオーナメント」のアイディアをご紹介いたします。
棒を用紙に並べて固定し、色を塗ればかわいいスノーマンに。
棒を生かして作る帽子がアクセントになり、作品に味わいをプラスします。
棒の長さを変えればツリーに変身します。
シールやリボンで華やかに飾り付けをしましょう。
さらに棒の頂点を組み合わせるように固定すれば星マークも作れるなど、アレンジは無限大です。
廃材を活用するので環境にも優しく、手先の運動や想像力を刺激しながら、出来上がった作品を部屋に飾る楽しさも味わえます。
家族や仲間と一緒に作れば、クリスマスの雰囲気がさらに盛り上がりますよ。
バスケット

アイスの棒を使って作るかわいいバスケットを紹介します。
アイスの棒、グルーガン、布、ひも、バスケットに貼る装飾を準備して作っていきましょう。
バスケットの土台となる箱の形を作っていきます。
箱に布を貼るときは布がよれないように伸ばしながら貼り合わせていくのがポイントです。
アイスの棒を箱に貼り合わせる時は隙間が出ないように貼り合わせていきましょう。
ひもは三つ編みにしたり直接貼りあわせて作っていくと、オリジナル感が出てかわいくなりますよ。
最後に左右のバランスを見ながら取っ手をつけ飾り付けをしたら完成です。
ロボットアーム

身近な素材で楽しめる工作として「ロボットアーム」は手先の運動や想像力の刺激にぴったりです。
まず棒の両端と真ん中に穴を開けたもの6本用意します。
多すぎると重さで耐えられなくなるので注意しましょう。
棒をバツの形に組み、中心で重ねた部分につまようじを刺して固定します。
さらにバツの端同士を固定すれば骨組が安定します。
先端には短く切った棒を爪として取り付け、持ち手部分にはペットボトルキャップをつければ、ロボットアームの完成です。
小物をつかむ、動かすなどして遊べるため、達成感と笑顔もたっぷり味わえる工作アイディアです。









