【高齢者向け】楽しくリサイクル!アイスの棒で作る工作アイデアまとめ
アイスの棒を使ってすてきな作品を作りませんか?
夏の楽しい思い出とともに残ったアイスの棒は、実はさまざまな工作が作れる万能アイテム。
スマホスタンドや小物入れ、コースターなど、暮らしに役立つ実用的な作品がたくさん作れますよ。
そのほか10円ゲームや輪ゴムカー、弓など遊びに利用できるアイデアもあるので、お孫さんと一緒に作っても喜ばれますね。
手先を使う作業は脳のトレーニングにもなり、高齢者の方の健康づくりにもぴったり。
簡単な作り方で楽しく制作できますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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【高齢者向け】楽しくリサイクル!アイスの棒で作る工作アイデアまとめ(21〜30)
フェルトアイス

アイスキャンディーのバーを使って、カラフルなアイスキャンディーを作ってみましょう。
スタンドに立てて飾りにしてもポップでかわいいですよ。
100円ショップでも売っているパズルマットを好きな形や大きさに切り、薄い場合は2枚を張り合わせて、真ん中にアイスキャンディーのバーを入れます。
外側に好きな色のフェルトを接着剤ではり、トッピングなどもフェルトで作って貼ったら完成です。
工夫次第でかわいいアイスが作れますよ。
弓

アイスの棒でかっこいい弓を作って、遊んでみましょう!
5本程度のアイスの棒を使って弓の形を作り、弓の弦の部分は輪ゴムなどで代用します。
弓は、ストローなどを使って作り、ビニールテープで形を整えていきます。
軽いものであれば、簡単に倒せるので、積み重ねた紙コップや、空のペットボトルなどに向かって弓を打ってみましょう!
レクの一つとして、お仲間の方と一緒に的当てゲームを楽しんだり、どこまで飛ばせるかを競い合うゲームを楽しんだりしてみてくださいね。
もちろん、お孫さんにプレゼントするのもオススメです。
カラフル扇子

アイスキャンディーのバーって、よく見ると扇子の骨にも似ていますよね。
折り紙とアイスキャンディーのバーで、扇子を作ってみましょう。
家に飾っておくほか、プレゼントとして使っても喜ばれそうですね。
こちらの扇子は円形になるタイプのものです。
折り紙をじゃばらに折り、それを半分に折ったものを4つ作ります。
4つのパーツを両面テープでつなぎ合わせます。
両側にアイスキャンディーのバーを貼り付け、逆向けにくるりと広げれば完成です。
木箱

お菓子や小物など、ちょっとしたものをいれられる木箱を作ってみましょう。
アイスの棒を組み合わせて、箱の底面、側面を作っていきます。
アイスの棒をそのままの形で使って作ってもいいですし、小さいサイズの箱にしたいときは、アイスの棒を小さく切って作っていきましょう。
アイスの棒は、木工用ボンドで貼り合わせられるので、ボンドで貼り合わせて形を作っていきます。
できた箱は、そのままの状態で使ってもいいですし、絵の具などで色を塗るのもオススメです。
竹トンボ

竹トンボは、子供の頃に遊んだという高齢者の方も多いのではないでしょうか。
アイスの棒を竹とんぼの羽にして、作っていきます。
キリを使ってアイスの棒の真ん中に穴を開けて、持ち手部分などになる竹串などの棒をさします。
よく飛ぶ竹トンボにするには、アイスの棒にカッターややすりなどを使って、軽い傾斜をつけておくのがポイントです。
できたら持ち手部分を両手のひらを使ってくるくる回して、パッと手を離して飛ばしてみましょう!
どれだけ飛ばせるか、周りのお仲間の方と一緒に競走してみてくださいね。
氷コマ

冷たくて涼しげ、そして見た目もきれいな氷のコマを作ってみましょう。
氷の中にカラフルなキラキラ光るビーズやおもちゃなど飾りを入れて凍らせます。
氷の型はシリコンのカップがおすすめです。
シリコン素材はスルッと氷からはがれてくれるので、作りやすいですよ。
凍らせる際にコマの芯となるアイス棒をさしこんで固めます。
冷凍庫で冷やして固めたら完成です。
滑りやすく、回りやすくするために、最初に何度かクルクルと回して形をなじませていきましょう。
氷の中に入っている飾りが、コマが回っている最中にとてもきれいですよ。
ミニ手裏剣

お孫さんのプレゼントや、レクの遊び道具にもぴったりなミニ手裏剣。
2本のアイスの棒をバッテンになるように組み合わせて、作ります。
アイスの棒をそのまま使うと、少し大きい手裏剣になるので、半分程度の大きさに切って作ってもいいでしょう。
できた手裏剣は、手のひらに置いてデコピンをすることで飛ばせます。
他の人の手裏剣と混ざってしまわないために、色を塗ったり、名前を書いておくのがオススメです。
レクで使用する際は、どれだけ遠くに飛ばせるかを競い合ったりしてみてくださいね。









