【高齢者向け】冬にオススメの簡単折り紙
季節が秋から冬に変わり、肌寒い日々が続きますね。
高齢者の方のなかには、外出することがおっくうになってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は冬にぴったりな折り紙のご紹介です。
冬の花や雪だるま、お正月の縁起物など、見ていて楽しいものがいろいろありますよ。
たくさん作って壁面飾りやつるし飾りにしても楽しいですよね。
また手指を使う細かい作業は、脳の刺激になり認知症予防にもつながりますよ。
ぜひ一緒に作っていただき、楽しい時間を過ごしてくださいね。
【高齢者向け】冬にオススメの簡単折り紙(1〜10)
折り紙 初日の出 絵馬NEW!
https://www.instagram.com/reel/DEEWSCHhUEy/その年に、初めてのぼる太陽からはエネルギーやパワーを感じますよね。
「今年も、頑張るぞ」や「いい年でありますように」といった願いも込める方もいるのではないでしょうか?
そのような神々しさも感じる初日の出が、ついた絵馬なら縁起物としてピッタリですね。
折り紙で作った初日の出と一緒に折り紙作品の富士山も一緒に貼り付けると、さらにお正月の絵馬らしくなります。
遠くから見た富士山は、水色や青色に見えるので折り紙も、そういった色を選ぶといいかもしれません。
折り紙の裏面の白い部分を利用して折ると、富士山に降り積もった雪の演出も可能ですよ。
簡単 折り紙絵馬NEW!
https://www.tiktok.com/@user2612084757239/video/7459245973873757456折り紙が好きな方や、お得意な高齢者の方も多いのではないでしょうか?
折り紙を折って作る絵馬なら、そういった高齢者の方も満足していただけそうです。
絵馬の形に折ったら、干支や富士山や初日の出など、お好みのパーツを折って貼り付けましょう。
折る工程がシンプルで、簡単にできるお正月らしい作品も多いので、高齢者の方と一緒に探してみるのも面白そうですね。
絵馬の製作で、かつて家族と過ごしたお正月のエピソードや思い出に浸る方もいらっしゃるかもしれませんよ。
折り紙 簡単な絵馬の作り方NEW!

折り紙は、指先を多く使い脳の活性化にもつながるので、取り入れている高齢者施設も多くあるかと思います。
指先のトレーニングや集中力も養えますよね。
折り紙で作る絵馬は、1月らしい作品でもあるので高齢者の方の折り紙レクにオススメです。
折り筋を付けながら、折り紙を折って作っていきましょう。
シンプルな工程の作品なら、多くの高齢者の方が制作に参加ができそうです。
メッセージを書いたり、お正月らしいシールを貼るなどアレンジも楽しんでくださいね。
折り紙で作る 立体的な破魔矢と絵馬NEW!

初詣に、破魔弓と絵馬を購入する高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お正月にふさわしいものですが、高齢者の方の中に外出が難しい方もいることでしょう。
長方形にした折り紙をクルクルと巻いて、羽を付けて金色の折り紙で装飾すると、完成しますよ。
紙のストローで代用して作ってもいいかもしれませんね。
折り紙を折って作った絵馬を破魔弓に取り付けて完成です。
シンプルな折り方が多いので、高齢者の方も製作しやすそうですよ。
縁起物をぜひ、手作りで作ってみてくださいね。
簡単かわいいシマエナガ

雪の妖精とも呼ばれている鳥を、ご存じでしょうか?
雪のように白く小さな体につぶらな瞳が特徴で、その姿に「かわいい」と声があがっている鳥なんです。
実はこのシマエナガ、日本では北海道にしか生息しておらず、あまりお目にかかれない鳥でもあります。
そこで雪の妖精である、かわいいシマエナガを折り紙で折ってみましょう。
折り方はシンプルな工程が多いのですが、折り紙の裏面の白い方を使うことがポイントです。
本物のシマエナガのように、折り紙の白い面を顔と体になるように折っていきますよ。
さらに、翼と後ろの羽の部分を色が付いた面に折ります。
シマエナガの豆知識のお話をしながら、高齢者の方と折ってみてはいかがでしょうか?
クリスマスオーナメント

クリスマスツリーにはさまざまな飾り付けが加わるもの、その中でもシンプルなオーナメントが、カラフルさを際立たせています。
そんな実は欠かせない存在であるオーナメントで、この時期の楽しさを際立たせていこうという内容です。
折り紙に格子状の折り目を付けて、それをガイドに丸く整えていくという手順で、折りたたみ方によってギザギザのもようもつけています。
完成品はシンプルな印象ですが、細かく折りたたむ作業が必要な工作ですね。
折り紙和風飾り 鶴と扇子NEW!

折り紙と和紙を組み合わせ鶴と扇子を作っていきましょう。
折り紙を半分に折りジャバラに折り間隔を均等に統一させながらジャバラ折りで折っていきましょう。
びょうぶの形を作るときは大きさを変え半分に折る場所を工夫しながら作っていきます。
和紙の模様は見えるように上に持っていくのがポイントです。
4分の1の折り紙で鶴を折り、周りに梅の花を貼り合わせたら完成です。
和の雰囲気が高まる水引きはお祝い事や華やかな席にぴったりです。
ぜひ作ってみてくださいね。






