【高齢者向け】12月におすすめの壁飾り。アイデアまとめ
12月はクリスマスや年末年始といったイベントがあり、慌ただしい季節ですよね。
一年の締めくくりとなる12月を、高齢者の方にもレクリエーションを通して感じていただきましょう!
今回は12月の工作レクにオススメな、壁面製作のご紹介です。
壁面飾りを作ることで季節感を感じられるのはもちろん、脳トレ効果も期待できますよ。
自分が作った作品でクリスマスを彩ったり、年越しを迎えられたらすてきですよね。
作品を作りながら大人数でわいわいお話したり、お一人で集中して製作しても楽しめますよ。
ぜひ、すてきな作品を作ってみてくださいね!
【高齢者向け】12月におすすめの壁飾り。アイデアまとめ(1〜10)
シャカシャカ雪だるまNEW!
https://www.tiktok.com/@haruharo_made/video/7298263837583691015ツリーに飾るオーナメントとして使える、シャカシャカ雪だるまを作ってみましょう。
準備として、レースペーパーを2枚用意して、片方の内側を切り抜いて枠だけにしておいてください。
透明の袋にスパンコールなどお好きなパーツを入れて、角を折ってテープで留めて丸くします。
レースペーパー、袋、枠だけのレースペーパーの順に重ねて接着したら、画用紙で作った顔、帽子、マフラー、つり下げ用のヒモを付けて仕上げましょう。
レースペーパー部分は、雪だるまの体になりますよ。
紙皿スノードームNEW!
https://www.tiktok.com/@hachimitu_835/video/7459712840912407815窓に貼って飾ると光を通して美しい、紙皿のスノードームを作りましょう。
まず、紙皿の内側を切り抜いたら、円形にカットしたラミネートフィルムを貼ります。
そして裏側から丸くカットしたお花紙を全体に貼り、OPPテープで接着面をフタしてください。
ラミネートフィルムの表に画用紙で作った雪だるまを貼ったら完成です。
このアイデアではカラフルなお花紙を使って華やかに仕上げていますが、雪をイメージして青系で統一してもステキだと思います。
わっかで作るスノーマンNEW!

誕生日飾りとして大定番!
輪飾りを使って作る雪だるま工作です。
帯状の画用紙を輪にして接着し、もう1本を通してまた輪にしてつなぎ、輪飾りを作ります。
一番上はバケツになるので色画用紙を使ってくださいね。
2番目が顔、その下からは体というイメージで、シールやリボンで装飾していきましょう。
茶色い画用紙で作った手、つり下げ用のリボンを頭につけたら完成です。
ぜひ壁や天井に飾って、冬の雰囲気を感じてください。
このアイデアはサンタクロースも作れますよ。
輪飾りdeクリスマス飾りNEW!

細長くカットした紙を輪っかにして、それをつなげていく輪飾りを、クリスマスを感じる見た目にしていこうという内容です。
大きな輪っかを細い輪っかでつなげるようなイメージで、大きな輪っかの片側だけを見せる形に整えていきます。
作っていくモチーフはサンタクロースやトナカイ、雪だるまなどで、顔と体で1マスずつ、2マスで完成させて、それをつなげていきます。
この長い輪飾りを何本も作っていくので、それぞれのモチーフの位置は変えて、より豪華な見た目に仕上げていくのがオススメですよ。
ひいらぎとベルのクリスマスツリーNEW!

大きさ、カラー違いのひいらぎとベルを飾って、壁面ツリーにするアイデアです。
ひいらぎは、折り紙で緑の葉、お花紙で赤い葉を作ります。
緑の葉は型紙がダウンロードできるので、ぜひ活用して作ってくださいね。
赤い葉は、長方形の3枚のお花紙を重ねてじゃばら折りし、中央をホチキスで留めてから、1枚ずつひらいてお花のように作りますよ。
ベルは半円にカットした黄色の折り紙を、円すいの形に丸めたらOKです。
お好きに組み合わせて、色鮮やかな壁面ツリーを完成させてくださいね。
簡単クリスマスツリーNEW!
葉っぱが重なった立体感が魅力の、クリスマスツリーの飾り付けです。
重要なのはこの葉っぱの作り方で、しっかりと折り目をつけてから葉っぱの形にカット、それを曲げて立体的に仕上げていきます。
そして土台となるツリーの円すいを作って、その曲げた葉っぱを重ねていくという手順です。
クリスマスツリーの緑の部分が完成したら、木の部分や飾りなどを取り付け、より華やかなクリスマスツリーを目指していきましょう。
周りに雪の結晶などもならべて、世界観を演出していくパターンもオススメですよ。
大きなクリスマスツリーNEW!

クリスマスを代表する飾り付けといえるクリスマスツリーを、壁に大きく作っていきましょう。
三角形を緑色に飾って、それをツリーの形にならべていくという手順で、あえて隙間を作りつつツリーの形になっていることで、立体感も演出されています。
木のパーツも含めてツリーの形に整ったあとは、周りを飾り付けて、より豪華なツリーを目指していくのもオススメですよ。
金のテープなどで、光の反射なども取り入れるようにすれば、クリスマスの高揚感がより際立ちそうですね。








