【2025】女性におすすめ！洋楽の片思いソングまとめ
突然ですが皆さんは、片思いの経験はありますか？
あの頃を思い出して思わず胸がきゅんとなってしまう方、もしくは現在進行形で片思い中という女性の皆さまにむけて、こちらの記事では洋楽の素敵な片思いソングを紹介しています。
片思いといってもさまざまな形がありますし、時にストレートな思いであっても、割り切れない思いであっても、アーティストたちはそれぞれの経験を踏まえた曲を私たちに届けてくれています。
あなたの片思いと重ね合わせて聴けるような曲がきっと見つかりますよ！
ぜひご覧ください。
【2025】女性におすすめ！洋楽の片思いソングまとめ（1〜10）
You Belong With MeTaylor Swift
いまやアメリカNo.1のポップシンガーになったテイラーが、当時19歳のときに書き上げた曲。
片思いの幼なじみに対して、あなたを一番良く分かっているのは私なのよ、とちょっと強気にアプローチする姿が胸をくすぐるナンバーです。
Chasing PavementsAdele
イギリス出身で、2008年にデビューアルバム『19』で注目を浴び、2011年にリリースされたアルバム『21』で世界中を席巻したアデルさん。
彼女の感情豊かなメゾソプラノボイスと感傷的な歌詞作りは、多くのリスナーの心を捉えて離さないですね。
こちらで紹介している『Chasing Pavements』は、2008年にリリースされた彼女のキャリア初期の楽曲で、心を揺さぶるバラードとして脚光を浴びました。
本作は、失恋と片思いの狭間で揺れる感情を繊細に描き出しており、こうした経験をした女性に強く共感を呼びます。
追いかけるべきか、それとも新たな道を歩むべきかのジレンマは、あなたの心にも響くはず。
寒い夜、1人で思いを馳せるときや、失った恋を乗り越えようとする瞬間に、ぜひ聴いてみてください。
アデルさんの『Chasing Pavements』が、片思いの甘苦しい情感を癒やし、あなたを新たな一歩へと導いてくれるかもしれません。
On SightNEW!Coco Jones
2024年のグラミー賞で最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞した実力派、ココ・ジョーンズさん。
彼女が2025年4月に公開したデビューアルバム『Why Not More?』に収録された、夏の夜にぴったりの1曲です。
洗練されたサウンドに乗る力強く感情豊かなボーカルは、一度聴けば心をつかまれてしまいますよね。
一目見た瞬間に相手にひきつけられ、自分の気持ちを確信する情熱的な様子が描かれているのだそう。
ミュージックビデオも制作され、彼女の表現力が光ります。
夏の夕暮れ、少し大人びたムードに浸りたいときに聴けば、ロマンティックな気分を高めてくれるはず！
気になる人への思いを募らせる夜に、この曲を聴いて自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。
Hands To MyselfSelena Gomez
愛しいけれど、同時に手を出してはいけない人だと分かっているという女性の複雑な心境を歌ったこの曲。
ジャスティンビーバーと恋をしていたセレーナですが、そういった彼女の体験も含まれているのでしょうか。
意味深な歌詞が想像を膨らませます。
DelicateTaylor Swift
現代の音楽シーンを牽引するアメリカ出身のシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。
彼女は2017年、アルバム『Reputation』を通じて、恋愛の脆弱性や公のイメージが新しい恋に及ぼす影響を繊細に表現した『Delicate』をリリースしました。
この楽曲では、公の目が恋愛関係に与えるプレッシャーと、それに伴う不安や緊張を独特の音楽スタイルで描いています。
テイラーさん自身の個人的な経験から着想を得た歌詞は、特に片思い中の女性にとって、自身の感情を代弁するかのように響くでしょう。
繊細なサウンドと心に刺さるリリックで、恋するすべての人へエールを送る、感動的な1曲です。
オススメは、心に秘めた想いを抱えながら、前向きな一歩を踏み出したい時に聴いてほしいですね。
Call Me MaybeCarly Rae Jepsen
片思いの相手に携帯の番号を渡し、「電話してね」と伝えるカーリーレイジェプセンの2012年のヒット曲。
可愛い歌声にキュンとしちゃうはず。
MVも魅力的で、ラブストーリー仕立てになっています。
衝撃的な結末が笑いを誘います。
Always Been YouJessie Murph
アメリカ・テネシー州ナッシュビル出身の若手シンガーソングライター、ジェシー・マーフさんが2021年にリリースした楽曲『Always Been You』は、片思いをしている全ての女性に届けたい、切なくも美しいバラードです。
ジェシー・マーフさんの音楽はトラップ、R&B、ポップのジャンルを巧みに融合し、彼女の強力なボーカルと共に聴く者の心を揺さぶります。
本作は、彼女のデビューミックステープ「Drowning」からのリードシングルとして、ビルボードHot 100で95位にランクインし、彼女にとって初のチャート入りを果たした作品です。
歌詞では、一方的に思いを寄せる主人公の感情が、ジェシーさんの力強い声に乗って伝わってきます。
夜を通して愛する人のことを考え、その存在がどれほど自分の人生に重要であるかを歌っています。
「頭の中ではいつもあなたでした」というフレーズは、リスナーの心に強く響きます。
これまで片思いの経験がある人、または今現在片思い中の人にとって、この曲は共感の念と勇気を与えてくれるでしょう。