グッドモーニングアメリカの名曲・人気曲
東京都八王子の4人組ロックバンド、グッドモーニングアメリカの楽曲をご紹介します。
グドモの愛称で親しまれている彼らの中でも特に目立つのは、マスコット的な役割も担っているベースのたなしんさんです。
ホットパンツにサングラスというスタイルが定着し、ライブでのMCも大変盛り上がりますよね。
ちなみにたなしんさんが履いているあのホットパンツは実はレディースサイズだそうですよ(笑)。
それではこちらのプレイリストで3、2、1、ファイヤー!
グッドモーニングアメリカの名曲・人気曲(31〜35)
また会えるよねグッドモーニングアメリカ

また会えるよねとストレートな歌詞が印象的なグッドモーニングアメリカのこの曲。
遠距離での不安な気持ちを歌いながらも、疾走感溢れる曲がギャップがあって聴いていて爽快ですね。
この曲で不安な気持ちを少しでも和らげることができるのではないでしょうか。
イチ、ニッ、サンでジャンプグッドモーニングアメリカ

グッドモーニングアメリカの中でもとびっきりポップでキャッチーな1曲です。
ライブでは、サビで1から9までお客さんが大声で歌って盛り上がる楽曲です。
ポップすぎるほどポップな印象を受ける楽曲ですが、歌詞はとてもかっこいいことを歌っているので歌詞も見ながら聴いてみてください。
ウォールペーパーミュージックじゃ踊りたくないぜグッドモーニングアメリカ

グッドモーニングアメリカの方向性を決めた1曲といっても過言ではない「ウォールペーパーミュージックじゃ踊りたくないぜ」。
ライブでの客席の風景を想像して作ったというこの曲は、バスドラの4つ打ちにハイハットの裏打ちというダンスビートでお客さんを躍らせることを意識して作ったそうです。
とびきりポップでキャッチーな曲に、その曲自身を批判するような歌詞をつけるという方法で楽曲のバランスを取っています。
ポップさと反骨心や社会風刺が含まれた歌詞の組み合わせというグッドモーニングアメリカ節はこの楽曲から始まりました。
カラフルグッドモーニングアメリカ

2016年リリースのアルバム『鉛空のスターゲイザー』からの1曲です。
ロッテトッポのオリジナル応援ソングにもなりました。
メンバーは「何で俺らなんだろ!」と思いつつ、「僕らを通じてメッセージを出していきたいという風に受け取りました」とこのコラボに取り組んだそうです。
人それぞれの個性(カラー)を大切にしようという、前向きな曲です。
キャッチアンドリリースグッドモーニングアメリカ

こちらの楽曲もポップな楽曲に批判的な歌詞というグッドモーニングアメリカ節全開の1曲になっています。
ハイハットの裏打ちが非常にポップで心地よく、サビの「イェイイェイ!」という部分はライブではお客さんも一緒になって歌うことができる盛り上がりポイントですよ。