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【憧れ】ヒーローを歌った邦楽の人気曲まとめ

自分にとってのヒーロー……どなたにも1人はいるんじゃないでしょうか。

家族だったり、友人、恋人だったり、画面の中で戦っていたり。

この記事ではそんな、かっこいいヒーローについて歌われている楽曲をたくさん集めました。

探せば探すほど、どんどん曲が出てくるんですよね。

それぐらいに、みんなの心の中にヒーローがいるということだと思います。

熱い気持ちになりたいとき、誰かに頼りたいときにぜひ聴いてほしいプレイリストです!

【憧れ】ヒーローを歌った邦楽の人気曲まとめ(1〜10)

THE REVONEW!ポルノグラフィティ

テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作は、2016年に第1期で『THE DAY』を担当して以来、約9年ぶりのシリーズ主題歌担当となりました。

「脳内の革命」をキーワードに価値観を塗り替えていく覚悟が描かれたリリックからは、物語の最終章にふさわしい熱量を感じられます。

力強い歌唱、芯のあるメロディーも背中を押してくれる、変革と希望を象徴するロックナンバーです。

MECHA-MECHAMECHATU-A

勇気と正義を力強く歌い上げるナンバーです。

MECHATU-Aによる本作は、2025年2月のにじさんじ7周年記念フェスティバルで初披露され話題になった、彼らのヒーローショーを彩るテーマソング。

堂々とした歌声とエネルギッシュなサウンドが、聴く人の心を鼓舞。

歌詞には仲間とのきずなや未来への希望、そして正義を貫く決意が込められており、ワクワクするような高揚感が全編を通してあふれています。

朝のモチベーションアップや気分転換したい時にぴったりですよ。

ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO麻倉未稀

大人の魅力があふれる楽曲でリスナーの心をとりこにしたシンガー・麻倉未稀さん。

彼女が1984年にリリースした『ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO』は、ドラマ『スクールウォーズ』の主題歌に起用されました。

ボクシングやプロレスの入場曲としてもよく使用されていますね。

心のなかの熱い思いが目を覚ますパワフルなロックナンバーです。

彼女の圧倒的な歌声とともにカラフルなコーラスワークが響きます。

疲れた心にエネルギーをチャージしたい方はぜひ聴いてみてください。

【憧れ】ヒーローを歌った邦楽の人気曲まとめ(11〜20)

スーパーヒーロークリフエッジ

クリフエッジ「スーパーヒーロー」 MUSIC VIDEO Short ver.
スーパーヒーロークリフエッジ

数多くのアーティストの作品にラッパーとして参加する3人組グループ・CLIFF EDGE。

彼らが2015年にリリースしたアルバム『クリフロード』に収録されている『スーパーヒーロー』は、頑張るあなたにエールをくれる楽曲です。

疾走感があふれるエネルギッシュなバンドサウンドに仕上がっています。

情熱的な思いがこめられたユーモラスなメッセージソングです。

誰もがあこがれた画面の中で戦うヒーローを思い浮かべて聴いてみてはいかがでしょうか?

僕らのヒーロー中島卓偉

【PV】 中島卓偉 僕らのヒーロー
僕らのヒーロー中島卓偉

音楽を奏でる人に特におすすめしたいヒーローソングが『僕らのヒーロー』です。

ハロプロのアイドルグループへの楽曲提供などでも知られるロックミュージシャン、中島卓偉さんの曲で2007年のアルバム『僕は君のオモチャ』に収録されています。

レトロなグルーヴの心地よさとサビの韻踏みが印象的な応援歌。

憧れのロックスターへのリスペクトが込められたリリックで、背中を後押ししてくれます。

いつも熱い気持ちにさせてくれるミュージシャンにはげまされる、そんなヒーローの尊さに包まれます。

ヒーローウルフルズ

ウルフルズの中でも際立ってきらびやかなサウンドで感動的なヒーローソング。

活動再開後、6年半ぶりのアルバムとなった『ONE MIND』のリード曲です。

ドラマ『刑事110キロ』の主題歌に起用されたこともあり、正義感を思わせる内容。

ウルフルズらしい真っすぐなリリックがトータス松本さんのソウルフルなボーカルでより染みわたってきます。

内面からにじみ出る魂や自分の中の理想を追求するような熱い思いが込められていて、この曲そのものが『ヒーロー』だと感じさせてくれます。

真夜中のヒーローエレファントカシマシ

「30th ANNIVERSARY Live Blu-ray Box」Special Disc『NHK Performance Selection』ダイジェスト映像
真夜中のヒーローエレファントカシマシ

イントロからうねるようなギターがかっこいい1曲。

1999年にリリースされたエレファントカシマシの21枚目のシングルで、とてもストレートなロックナンバーです。

90年代っぽいギターの音や、文学的な情緒を感じさせる歌詞を淡々と歌い上げるボーカルワークがたまりません。

素朴で純朴だからこそ感じさせるヒーロー魂、ぜひ聴き込んで感じ取ってみてくださいね。

リピートすればするほどに胸の奥底まで染み込んでくるはずです!