幾田りらの歌いやすい曲。カラオケで歌ってみたい曲まとめ
若者世代から圧倒的な支持を誇る音楽ユニット、YOASOBIのボーカルを務める幾田りらさん。
彼女はソロのシンガーとしても活動しており、自身で作詞作曲を手がけた楽曲もリリースしています。
この記事では、そんな彼女の楽曲の中でも、カラオケで歌いやすい曲を集めました。
ゆったりとしたテンポで展開する曲や声の抑揚が少ない曲が多く、カラオケ初心者の方にもオススメのラインナップです。
透明感のある彼女の歌声を生かした楽曲を歌ってみてはいかがでしょうか。
幾田りらの歌いやすい曲。カラオケで歌ってみたい曲まとめ
おまじない幾田りら

2ndミニアルバム『Jukebox』のオープニングを飾る楽曲『おまじない』。
疾走感のあるロックサウンドと透明感のある歌声のコントラストは、清涼感のあるリリックとともにテンションを上げてくれますよね。
シンプルなメロディーと音域の狭さから歌いやすい楽曲ですが、ファルセットによる音程の跳躍など音を踏み外しやすい部分も多いため注意して歌いましょう。
アンサンブルのテンポに対してメロディーはそこまで速くないため、余裕を持って歌えるであろうポップチューンです。
サークル幾田りら

優しいメロディーに乗せて日常の繰り返しを描いた楽曲は、2023年3月にリリースされました。
幾田りらさんの繊細な歌声に合わせて、誰もが共感できる歌詞が心に響きます。
クラレ企業広告のCMソングにも起用され、多くの人の心をつかみました。
アルバム『Sketch』に収録されたこの楽曲は、幾田りらさん自身が作詞作曲を手掛けています。
日々の生活に疲れを感じている時や、前を向く勇気が欲しい時にオススメです。
カラオケでも歌いやすい音域なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
宝石幾田りら

1stアルバム『Sketch』に収録されている楽曲『宝石』。
新たな旅立ちをイメージさせるリリックは、叙情的なアンサンブルも相まってセンチメンタルでありながらもポジティブな空気感を作り出していますよね。
細かく上下するメロディーが難しく音程を外しやすいですが、音域が広くない上に音程の大きな跳躍もないため落ち着いて歌えばカラオケでも挑戦しやすいですよ。
歌うこと自体に余裕がある方は抑揚も意識して歌ってほしい、エモーショナルなナンバーです。
17幾田りら

1ndミニアルバム『Rerise』のオープニングを飾る楽曲『’17』。
アコースティックギターのストロークのみのアンサンブルと、誰に理解されなくてもオンリーワンの自分を目指す姿をイメージさせるリリックとのコントラストがパワフルですよね。
メロディーのスピードが目まぐるしく変化したり、ファルセットによる高音が登場したりなど難しい部分が多いですが、一定の音程で進行するメロディーなども登場するためしっかり覚えてしまえば気持ちよく歌えますよ。
音域もそこまで広くないため、ご自身に合ったキーに設定すればカラオケでも歌いやすいであろうナンバーです。
真夜中の君と幾田りら

2ndミニアルバム『Jukebox』のラストを飾る楽曲『真夜中の君と』。
アコースティックギターのアルペジオのみのアンサンブルに乗せたはかない歌声は、センチメンタルなリリックと相まって胸を締めつけますよね。
音域が広くメロディーも複雑なため難しいですが、テンポがゆったりしているためしっかり覚えてしまえば余裕を持って歌えますよ。
三拍子のリズムに乗せた優しいメロディーがカラオケでも聴き入ってしまうであろう、美しいナンバーです。