【ベスト20】平成30年間のアニソン売上ランキング!
アニメの主題歌やエンディングテーマとして使われた楽曲は、思い出としてしっかり結びついているものですよね。
アニメ作品を見れば該当する曲を思い出したり、そのまた逆も然り……。
今回の記事では、そんな思い出深いアニメソングの歴代売上ランキングを調査してみました!
古い昭和のアニメソングは明確な数字が出ていないものも多いため、平成の30年間に的を絞ったCDの売上ランキングとなっております。
一体どのような順位となっているのか、ぜひその目と耳とで確かめてみてください!
【ベスト20】平成30年間のアニソン売上ランキング!(6〜10)
シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Qの大ヒットバラードナンバーは、アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマに起用されました。
この曲は約120.2万枚を売り上げた、平成30年間のアニソン売上枚数第6位の楽曲。
2013年にはセルフカバー版をリリースしました。
昔別れた彼女のことをシングルベッドで見た夢とともに今でも思い出してしまう。
そんな切ない歌詞に、壮大で優しいメロディーが多くの人の心を打ちました。
めざせポケモンマスター松本梨香

ポケモンと言えばこの曲!
と、アニメ『ポケットモンスター』の代名詞的なナンバー。
主人公サトシの声優もつとめる松本梨香さんが歌うこの曲は、ポケモンマスターを夢見るサトシのこれからの冒険のドキドキワクワクが詰まっています!
平成30年間のアニソン売上7位を記録し、約112.8万枚売り上げました。
ピカチュウの声やオーキド博士のセリフが入っていたりと、おもしろい要素もたくさん!
世代をこえて、多くの人が歌えるアニソンでもあります。
劇場版の項界に合わせて何度もリメイクされ、特に2017年版の『めざせポケモンマスター -20th Anniversary-』は多くのファンから好評価を集めました。
ゆずれない願い田村直美

アニメ『魔法騎士レイアース』のオープニングテーマに起用されたのは、田村直美さんの『ゆずれない願い』です。
平成30年間のアニソン売上枚数第8位の曲で、約109.2万枚を売り上げました。
また、ソニーが2019年に行ったアニメソング人気投票キャンペーン『平成アニソン大賞』では1989年から1999年間のアーティストソング賞にも選出されました。
爽やかなメロディーにのせて、未来への希望、思いを歌ったこの曲。
この曲のアンサーソングとして、リリースから14年後に『Hello again』という曲がアルバム『Rockfield willow』に収録されました。
マイ フレンドZARD

平成30年間のアニソン売上枚数第9位の曲は、約100.1万枚売り上げたZARDの『マイ フレンド』です。
アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとして起用されました。
ZARDにとって最大のロングセラー作品で、売上は『負けないで』や『揺れる想い』にはおよびませんでしたが、それに次ぐZARDとして第3位の売上を記録した大ヒット曲です。
キラキラとしたZARDらしい爽やかな雰囲気が印象的ですね!
プロ野球選手の丸佳浩選手や中澤雅人選手の登場曲にも使用されました。
そばかすJUDY AND MARY

90年代に活躍した伝説的大人気ロックバンド、ジュディマリことJUDY AND MARY。
彼らが約105.8万枚を売り上げた大ヒット曲『そばかす』は、アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマに起用されました。
平成30年のアニソン売上第10位を記録し、ソニーが行ったアニメソング人気投票キャンペーン『平成アニソン大賞』の1989年から1999年間の特別賞にも選出されました。
あえて『るろうに剣心』の世界にそっていない曲でしたが、YUKIさんらしい独特な歌詞の言葉選びと、ポップなメロディーが多くの人から指示を集めました。