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【邦楽】カノン進行が使われている人気・有名曲リスト【2026】

バロック時代の作曲家、ヨハン・パッヘルベルによる『3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調』の前半部分にあたるカノン、通称『パッヘルベルのカノン』は、タイトルは知らずとも誰もが一度は耳にしているのでは。

そんな『カノン』のコード進行ですが、実は多くのJ-POPヒット曲で用いられていることを、ご存じでしょうか。

本記事ではストレートにカノン進行を使った曲はもちろん、独自のアレンジを加えたさまざまなパターンも含めた作品を紹介していきます。

作曲について勉強したい方は必見です!

【邦楽】カノン進行が使われている人気・有名曲リスト【2026】(71〜80)

負けないでZARD

負けないで (What a beautiful memory 〜forever you〜)
負けないでZARD

2007年に急逝してしまったボーカリスト・坂井泉水さんを中心に結成された音楽ユニット・ZARDの6作目のシングル曲。

テレビドラマシリーズ『白鳥麗子でございます!』第1シリーズのエンディングテーマとして起用された楽曲で、現在でも応援ソングの定番曲として幅広い世代のリスナーに知られていますよね。

イントロやサビでカノンコードが使用されていますが、それぞれ代替えコードやセブンスを使った味付けがアンサンブルにカラーを生み出しているのが感じられるのではないでしょうか。

跳躍の多いキャッチーなメロディーと王道コード進行の安心感がマッチした、時代を越えて愛されているロックチューンです。

Over DriveJUDY AND MARY

疾走感あふれるサウンドと爽快なメロディが印象的なJUDY AND MARYの代表曲。

YUKIさんの独特な世界観が詰まった歌詞には、夏の青空の下で自由に駆け回る少女の姿が鮮やかに描かれています。

前向きな気持ちとエネルギッシュな雰囲気に満ちた本作は、バンドにとって初のオリコンTOP10入りとなり、1995年6月のリリース以降、累計67万枚を超える大ヒットを記録しました。

明るく開放的な気分になりたいとき、カノン進行が印象的な本作が新たな一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。

ハナミズキ一青窈

テレビドラマ『火曜サスペンス劇場』の主題歌をはじめ数多くのタイアップを持つ、女性シンガー・一青窈さんの5作目のシングル曲。

反戦と平和という人類の普遍的な祈りを乗せたメッセージが心に刺さるバラードナンバーです。

Aメロで使われているカノン進行はさまざまなテクニックによりアレンジされ、特徴的な響きはそのままによりドラマチックで説得力を感じさせるアンサンブルに昇華されています。

壮大なテーマとコード進行の奥行きがマッチした、幅広い世代のリスナーに長く愛されていることも納得の名曲です。

【邦楽】カノン進行が使われている人気・有名曲リスト【2026】(81〜90)

シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜Mr.Children

Mr.Children 「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」 MUSIC VIDEO
シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜Mr.Children

恋愛の本質を突いたMr.Childrenの深い洞察力が光る名曲。

相手の無関心な態度に一喜一憂する主人公の揺れ動く心情を、人類の愛の歴史や神秘的な感情と重ね合わせながら、力強く紡ぎ出しています。

1995年8月にリリースされ、収益の全額が阪神・淡路大震災の義援金として寄付されるという形でも話題を呼びました。

アルバム『BOLERO』にも収録され、ファンの間では根強い支持を得ています。

恋に悩む方や、新しい季節の恋にのぞむ勇気を探している方にピッタリの1曲といえるでしょう。

マイフレンドZARD

マイ フレンド (What a beautiful memory 2008)
マイフレンドZARD

バンドサウンドをバックに、友情の素晴らしさと輝かしい青春の日々を歌い上げるポップチューン。

大切な存在への思いと、変わりゆく関係性への切なさが印象的な1曲です。

本作は1996年1月にリリースされ、ZARDにとって3作目のミリオンセラーに。

アニメ『SLAM DUNK』の最終クールのエンディングテーマとしても起用され、坂井泉水さんの透明感のある歌声とメッセージ性の高い歌詞で多くのファンの心をつかみました。

相手を思うことで強くなれる、そんな前向きなメッセージとシンプルなカノン進行がマッチした名曲です。

ハレ晴レユカイ平野綾、茅原実里、後藤邑子

『ハレ晴レユカイ』は、テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンディングテーマです。

この曲は、キーがE♭メジャーのカノン進行が使われています。

ポイントは、E♭→B♭→Cm7→A♭→B♭という進行で、カノン進行の中間部を省略したような流れになっています。

このアレンジも聴いていて心地よいですよね!

また、これだけアップテンポなアニソンにカノン進行が使われているというのも興味深いです。

どんな曲にも合うのはまさにカノン進行の魅力だと言えますね!

今すぐKiss MeLINDBERG

ポップロックバンドLINDBERGの代表曲といえば、青春の甘酸っぱさを彷彿とさせるこの1曲。

フジテレビ系ドラマ「世界で一番君が好き!」の主題歌として起用され、1990年のオリコン年間シングルセールスで3位にランクインする大ヒットを記録しました。

平川達也さんによる作曲で、バンド自身と井上龍仁さんが編曲を担当。

歌詞は、恋する心の高鳴りを情熱的に描写しており、強い恋心と即時に感じる緊急感を表現しています。

恋に落ちた瞬間のドキドキが伝わってくる、まさに青春ど真ん中の1曲です。