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【流行りの曲が続々登場!】カラオケで盛り上がる歌いやすい洋楽

最近はSNSなどを通じて、以前よりもはるかに洋楽に触れる機会が増えました。

長い日本の音楽史において、現在が最も日本人が洋楽を求めている時期と言っても過言ではないでしょう。

しかし、海外の楽曲は邦楽よりも圧倒的な難易度をほこります。

歌いたくてもなかなか挑戦できない楽曲が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、洋楽のなかでもカラオケで盛り上がる歌いやすい楽曲をピックアップいたしました!

最新のヒットソングも登場するので、ぜひチェックしてみてください!

【流行りの曲が続々登場!】カラオケで盛り上がる歌いやすい洋楽

APT.ROSÉ & Bruno Mars

ROSÉ & Bruno Mars – APT. (Official Music Video)
APT.ROSÉ & Bruno Mars

今、世界中で人気を集めている楽曲『APT.』。

人気K-POPグループ、BLACK PINKのロゼさんとハイセンスな音楽性で世界中から人気を集めているブルーノ・マーズさんによる楽曲で、韓国の遊び歌をベースとしています。

遊び歌がベースということもあり、そのボーカルラインは洋楽としてはシンプルです。

音域も広いというほどではありませんし、洋楽に多いフェイクというこぶしのような技術もほとんど登場しません。

カラオケでのウケはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Waka WakaShakira

Shakira – Waka Waka (This Time for Africa) (The Official 2010 FIFA World Cup™ Song)
Waka WakaShakira

ビリー・アイリッシュさんの新曲『BIRDS OF A FEATHER』。

ダークな曲調が多い傾向にあるビリー・アイリッシュさんですが、本作は爽やかなメロディーにまとめられています。

とはいっても、ビリー・アイリッシュさんの楽曲らしく、全体を通して声量を抑えたボーカルラインに仕上がっているため、声量に自信がない方でも問題なく歌えるでしょう。

基本的にフェイクは登場しませんが、サビ終わりに3音階変化するフェイクが登場するので、ここが難しい場合はフェイクせずに、もとのボーカルラインのままフェードアウトしましょう。

Bye Bye Bye*NSYNC

*NSYNC – Bye Bye Bye (Official Video)
Bye Bye Bye*NSYNC

映画「デッドプール&ウルヴァリン」のオープニングとして使用された楽曲『Bye Bye Bye』。

言わずと知れたイン・シンクの名曲ですね。

ほぼほぼフルコーラスで劇中使用されたということもあってか、デッドプール=Bye Bye Byeという印象がすっかり定着しましたよね。

そんな本作は意外にも音域が低く、R&Bのような複雑な音程の上下を要することもありません。

グルーヴを意識すれば、問題なく歌えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Get Lucky ft. Pharrell Williams, Nile RodgersDaft Punk

Daft Punk – Get Lucky (Official Audio) ft. Pharrell Williams, Nile Rodgers
Get Lucky ft. Pharrell Williams, Nile RodgersDaft Punk

ダフト・パンクの名曲『Get Lucky ft. Pharrell Williams, Nile Rodgers』。

本作はファレル・ウィリアムスさんとナイル・ロジャースさんと共演しているということもあってか、ダフト・パンクとしてはキャッチーでファンキーな曲調に仕上げられています。

ファンクをベースとしている分、全体を通してグルーヴに偏重しているため、難しいボーカルパートは登場しません。

ただし、ファルセットが多いので、苦手な方はキーを調整して地声で歌うようにしましょう。

bad guyBillie Eilish

2019年に世界的な人気を集めた名曲『bad guy』。

本作をきっかけにビリー・アイリッシュさんを知ったという方も多いのではないでしょうか?

ダウナーなメロディーとボーカルラインが特徴の本作は、楽曲の印象通り、狭い音域で歌われています。

それだけではなく、声量も必要としないため、高い次元の基礎歌唱力がなくても十分に歌えます。

ただし、静かに歌い上げる分、ウィスパーボイスや抑揚を駆使しなければならないため、息づかいには注意が必要です。