第87・88・89代内閣総理大臣を務めた小泉純一郎さんを父に持ち、俳優やタレントとして活躍している小泉孝太郎さんを兄に持つ政治家、小泉進次郎さん。
環境大臣や内閣府特命担当大臣といった役職を歴任し、そのサラブレッド感のあるオーラにより有権者からの注目を集めています。
その反面、独特の言い回しや発想が話題になることも多いですよね。
今回は、そんな小泉進次郎さんによる名言をリストアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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もくじ
- 独創的でキャッチーなものばかり!小泉進次郎の名言
- 気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ。小泉進次郎
- 日本って色んな所でそうですけど、本当に困らなかったら変わらない。小泉進次郎
- 日本って固いね。古いね。小泉進次郎
- 国会審議中にマイボトルでコーヒーを飲んではいけないのか。小泉進次郎
- プラスチックの原料って石油なんですよね、意外に知られていないケースがある。小泉進次郎
- 反省をしていると申し上げましたが、反省しているんです。小泉進次郎
- 有志有道小泉進次郎
- 自分が話している姿を映像で見るのが一番のコミュニケーションの勉強です。小泉進次郎
- 育休は休みじゃない。小泉進次郎
- 自民党に追い風はないんですよ。単純に野党の自爆能力が高い。小泉進次郎
- 常に心掛けていることは、自分の話している言葉に「体温」と「体重」を乗せることです。小泉進次郎
- 政治の世界は人間関係の縮図のようなところで、理屈を超えて、どうやったら組織としてうまく機能するかを考えます。小泉進次郎
- 人生100年時代という日本特有の課題、これは世界にとっては驚くべき課題。小泉進次郎
- 最後に自分を支えてくる事は「この生き方を選んだのは俺なんだ」。小泉進次郎
- マスコミにいつも追われているのは、正直イヤですよ。これをイヤと思わない人がいたら、会ってみたいね。小泉進次郎
独創的でキャッチーなものばかり!小泉進次郎の名言
気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ。小泉進次郎

地球温暖化が世界レベルで問題となって久しいですが、この問題だけは「〇〇を〇〇したら解決!」といった特効薬的な解決方法はありません。
一人一人が地球のためにできることを始める、その気持ちからスタートするしかないと思います。
進次郎さんのこの言葉は気候変動の問題を真正面から受け止めたもの。
暑くなる世界に対して「クールに」とややユーモアを交えて答えたところに彼らしさがありますよね。
ついつい眉間にしわを寄せて考えがちなこのような問題。
進次郎さんの言うとおりに「楽しく」解決できればと思います。
日本って色んな所でそうですけど、本当に困らなかったら変わらない。小泉進次郎

この言葉は、変化や改善が必要になるのは、実際に困難や問題が生じた時だという意味です。
人々や社会は、何も問題が起こらないと現状に満足してしまい、変わることが難しいということです。
例えば、学校や会社では、問題がなければ新しい方法や考え方を取り入れようとしないことがありますよね。
問題が起きてから初めて新しい解決策や改善策を考えることがあります。
日頃からもっと多くの人々が意識を持ち、問題を解決するために変化を求めることが重要だと伝えようとしています。
困った時こそ、変わるチャンスだということを理解してほしいというメッセージが込められています。
日本って固いね。古いね。小泉進次郎

この言葉は、日本の社会や文化が変化に対して慎重であることを指しています。
具体的には、日本は伝統や規則を大切にするあまり、新しい考え方や価値観を受け入れるのが難しいと感じているということです。
たとえば、若い人たちの意見やアイディアが反映されにくかったり、古い習慣に縛られて新しい取り組みが遅れたりすることがありますよね。
小泉進次郎さんは、こうした状況を変えて、もっと柔軟で革新的な考え方を持ち、日本が進化していく必要があると伝えたかったのです。
変化を恐れず、多様性を受け入れることが大切であるというメッセージが込められています。
国会審議中にマイボトルでコーヒーを飲んではいけないのか。小泉進次郎

小泉進次郎さんが国会審議中にマイボトルでコーヒーを飲むことについて議論した時の言葉です。
国会という重要な場でのマナーや礼儀についての問題を指摘しているのですね。
国会は日本の政治の中心であり、国の方針や法律を決める場です。
そのため、議員は真剣に議論することが求められています。
コーヒーを飲むことがカジュアルすぎて、議論の重みを軽視していると受け取られることがあります。
この言葉は、政治家が公の場での行動に気をつけるべきだという考えを表しています。
国会での飲み物のマナーは、政治家としての責任を意識するために大切だということですね。
プラスチックの原料って石油なんですよね、意外に知られていないケースがある。小泉進次郎

小泉進次郎さんのこの言葉は、プラスチックの原料が主に石油から作られているという事実を指摘しています。
プラスチックは私たちの日常生活に広く使われていますよね。
しかし、その背後には石油という貴重な資源が関係していることは、意外に知られていません。
プラスチックの製造過程では、石油を化学的に変化させてポリマーという物質を作り、それを用いて多様なプラスチック製品が生み出されます。
この点を知ることが、プラスチックの使用が環境に与える影響や、石油資源の有限性についても考えるきっかけにつながります。
プラスチック問題についての理解を深めるために重要な視点を伝えてくれる言葉です。
反省をしていると申し上げましたが、反省しているんです。小泉進次郎

「二度見」って言葉がありますよね。
一度パッと見たけどその光景が信じられなくて、また衝撃過ぎて、二度目はまじまじと見てしまうことです。
どうですか、あなたは最近二度見しましたか?
この言葉も二度見したくなる言葉です。
ネットにある「進次郎語録」のようなところにも必ず掲載されている、ちょっとクスッとしてしまう言葉。
普通の日本語なら「~ですが」と続けば大体それまでとは反対の言葉が続きますよね。
そうならないのが「進次郎さんマジック」といったところでしょうか。