独創的でキャッチーなものばかり!小泉進次郎の名言
元内閣総理大臣である小泉純一郎さんを父に持ち、俳優やタレントとして活躍している小泉孝太郎さんを兄に持つ政治家、小泉進次郎さん。
環境大臣や内閣府特命担当大臣といった役職を歴任し、2025年には農林水産大臣に就任しました。
とくに備蓄米の放出を進めた際には有権者から大きな注目を集めましたね。
その反面、独特の言い回しや発想が話題になることも多いですよね。
今回は、そんな小泉進次郎さんによる名言をリストアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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独創的でキャッチーなものばかり!小泉進次郎の名言(1〜10)
1億人の日本と100億人の世界、伸び続けるマーケットを取りましょうよ小泉進次郎

時々ゆっくりかみしめないとよく理解できないフレーズを発する小泉進次郎さん、イメージをそのまま言語化してしまうその感覚はお父様のセンスともつながっているかもしれません。
こちらの言葉も、訳すと国内の1億人を相手にするのではなく、世界の100億人を相手にした商売をし、日本のものをブランド化して世界に発信した方が経済的に潤うといいたいのでしょうが、パッと聞いた感じ、あれっと思わせる何かがあります。
このだまし船のような感覚こそが小泉構文なのかもしれません。
政治の道のことを自分の生き方の選択だと思っています小泉進次郎

政治家は職業ではないと思っていると言い切る小泉進次郎さん。
そして政治家というのは生き方であるとおもっているそう。
仕事でないからこそ、人生すべてが政治家であるという彼の解釈は、常にオンオフがなく政治のことを考えているともとれます。
そんな手を抜かない、自分の利益として政治家をしないという彼の態度は尊敬できますよね。
時々謎の発言で人々をびっくりさせたりしますが、本当に政治のことを考えている熱い人なんだなと思える名言です。
気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ小泉進次郎

地球温暖化が世界レベルで問題となって久しいですが、この問題だけは「〇〇を〇〇したら解決!」といった特効薬的な解決方法はありません。
一人ひとりが地球のためにできることを始める、その気持ちからスタートするしかないと思います。
進次郎さんのこの言葉は気候変動の問題を真正面から受け止めたもの。
暑くなる世界に対して「クールに」とややユーモアを交えて答えたところに彼らしさがありますよね。
ついつい眉間にしわを寄せて考えがちなこのような問題。
進次郎さんの言うとおりに「楽しく」解決できればと思います。
独創的でキャッチーなものばかり!小泉進次郎の名言(11〜20)
私は真正面から(鉄砲を)打っている小泉進次郎
安倍総理や党内の雰囲気に対して怒っていた小泉進次郎さん。
彼は同じ党の中で後ろから鉄砲を撃っているとやゆされ、そうではない、同じ党内であろうとも、正面から本人に対して撃っているつもりだという、勇気ある発言をしていましたよね。
仲間でもダメなものはダメ、という彼の正義感の強い若さあふれる態度は、いさぎよく、信頼できると感じた方も多いはず。
年齢を重ねていってもそういった態度は変えずにいてほしいと思いますよね。
働き方改革ではなく、「生き方改革」です小泉進次郎
こちらの小泉進次郎さんの名言はわかりやすく、現実をついています。
働き方改革といわれてはいますが、その改革自体は全国の労働者に向けたものではなく、ある一部の都心での働き手にのみ通じる内容だったりします。
それを個人の生き方を変えていく、社会の在り方を変えていく問う方向に持っていくべきという彼の考え方はとても理にかなっているのではないでしょうか。
時々独特な言い回しで国民を楽しませてくれる彼ですが、とても前向きな発言も光っていますよね。
将来に悲観する1億2000万人より将来に自信と楽観を持つ6000万人のほうが強い小泉進次郎
小泉進次郎さんの言葉はゆっくり考えればああなるほどとわかることも多いのですが、パッと聞いた感じ意味不明に感じたり禅問答のように感じたりすることがあるかもしれません。
こちらの名言もそうです。
人口がもし今のままでも中身が全員悲観的であるよりは、仮に人数が半分に減っても全員がやる気がある方がうまくいく、ということを言いたいのでしょう。
確かに現実問題やる気のない社員が100人いるよりやる気のある社員が50人のほうがうまくいくかもしてませんよね。
日本って色んな所でそうですけど、本当に困らなかったら変わらない小泉進次郎
この言葉は、変化や改善が必要になるのは、実際に困難や問題が生じた時だという意味です。
人々や社会は、何も問題が起こらないと現状に満足してしまい、変わることが難しいということです。
たとえば、学校や会社では、問題がなければ新しい方法や考え方を取り入れようとしないことがありますよね。
問題が起きてから初めて新しい解決策や改善策を考えることがあります。
日頃からもっと多くの人々が意識を持ち、問題を解決するために変化を求めることが重要だと伝えようとしています。
困った時こそ、変わるチャンスだということを理解してほしいというメッセージが込められています。






