【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲

Spring Snow10cm

10CM / 십센치 – 선재 업고 튀어 OST ‘봄 눈 / Spring Snow’

韓国の人気アーティスト、10CMの楽曲。

2024年5月にリリースされ、ドラマ『ソンジェ背負って走れ』のOSTとして起用されました。

クォン・ジョンヨルさんの優しい歌声と繊細なアレンジが印象的で、春の訪れとはかない恋心を重ね合わせた歌詞が心に染み入ります。

長い時を経て再会する恋人たちの物語を、春の雪に例えた幻想的な世界観が魅力的。

大切な人との思い出がよみがえるような、温かくも切ない余韻が残る1曲です。

Reaching for youZEROBASEONE

[엄마친구아들 (Love Next Door) OST Part 3] ZEROBASEONE (제로베이스원) – 내일의 너에게 닿기를 (Reaching for you) MV

第5世代K-POPボーイズグループ、ZEROBASEONEによるドラマ『となりのMr.パーフェクト』のOSTです。

切ない感情を織り交ぜたオルタナティブロックで、再会と愛の再燃を描いています。

過去の思い出や未来への希望、そして愛とつながりをテーマにした爽やかなナンバーになっていますよ。

2024年9月にリリースされ、ドラマを盛り上げました。

ZEROBASEONEは2023年7月にデビューし、そのアルバムは初日で124万枚の売り上げを記録。

デビューから1年足らずで数々の音楽賞を受賞しています。

ドラマを見ながら聴くのはもちろん、大切な人を思い出したいときにもおすすめです！

I Think I DidYoo Hwe Seung

I Think I Did

切ない恋心が歌われる楽曲で、韓国の人気バンドN.Flyingのメインボーカル、ユ・フェスンさんの歌声が印象に残ります。

2024年5月にリリース、ドラマ『ソンジェ背負って走れ』のOSTとして起用されました。

ユ・フェスンさんは、ソロアーティストやミュージカル俳優としても活躍。

友人たちと過ごす夜のシーンからはじまり、特別な人を思う気持ちが歌われていて心に響きます。

恋心ゆえのもどかしさや葛藤を巧みに表現しているのが魅力ですね。

勇気を出して思いを伝えようとする場面は、心の動きにシンクロするかのようなメロディに引き込まれてしまいますよ。

恋に悩む人に届けたい1曲です。

괜찮아 (It’s okay)ジェジュン(KIM JAE JOONG)

[Audio] 김재중 (KIM JAE JOONG) – 괜찮아 (It’s okay) (나쁜 기억 지우개 X 김재중) (Bad Memory Eraser OST) #Rock

ジェジュンさんが歌う、ドラマ『悪い記憶の消しゴム』のOST。

2024年9月14日にリリースされたこの曲は、ピアノとギターの繊細なアレンジに、ジェジュンさんの七色の声と呼ばれる多彩な歌声が重なり、心に深く響きます。

「大丈夫」という言葉を繰り返すような歌詞は、困難に直面している人々に勇気を与えるメッセージとなっています。

ドラマの主人公の心情と重なる本作は、日々の生活に疲れを感じている方や、誰かを励ましたい時にぴったりの1曲となっていますよ。

When the Day ComesNEW!TOMORROW X TOGETHER

[언젠가는 슬기로울 전공의생활 OST Part 9] 투모로우바이투게더 (TOMORROW X TOGETHER) – 그날이 오면 (When the Day Comes) MV

アコースティックギターの温かな響きとともに紡がれる、青春の切なさと希望に満ちた繊細な楽曲。

TOMORROW X TOGETHERがtvNのドラマ『いつかは賢いレジデント生活』のOSTに参加。

メンバーのスビンさんとヨンジュンさんが劇中でカメオ出演を果たし、架空のアイドルグループ「HI-BOYZ」として楽曲を披露する話題のシーンにも花を添えています。

2025年5月のリリース以来、若者の純粋な恋愛感情を表現した率直な世界観とメンバーのさわやかな歌声が多くのドラマファンとK-POPファンの心を捉え続けています。

爽やかでピュアな恋愛ソングを探している人におすすめの珠玉のナンバーです。

It’s youHenry

[MV] Henry – It’s You (While You Were Sleeping OST Part 2) 당신이 잠든 사이에 OST Part.2

曲はイントロもなく、唐突に始まります。

ボーカルの甘い声と、しっとりとやわらかく演奏されるピアノが心をくすぶります。

そこから、どんどん加速していき、サビで盛り上がりは最高潮を迎えます。

かすれるような高音での歌唱からは、非常に切実な思いが感じられます。