【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲
韓流ドラマが日本に上陸してずいぶんの月日が流れました。
2003年の『冬のソナタ』をきっかけに広がり、その後のK-POPブームの風も受け、K-Cultureへのなじみが深まっていきましたね!
今では性別や世代を問わずに多くの人に愛されているのではないでしょうか。
どんどん人気が増してきている韓国ドラマは、毎年たくさんの名作が生まれています!
この記事では、そんな韓国ドラマの主題歌や挿入歌を比較的新しい曲から人気の定番曲や名曲まで、幅広くリサーチしました。
ぜひ思い出とともに振り返ったり、すてきなOSTを見つけてくださいね。
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【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲(41〜50)
A RaceGo Younjung, Shin Sia, Kang Youseok, Han Yeji

俳優としての本業がある4人のコラボレーションによるエモーショナルなロックバラード。
コ・ユンジョンさんは『Sweet Home -俺と世界の絶望-』や『ムービング』で知られる演技派女優、シン・シアさんは映画『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』で主演デビューした若手、カン・ユソクさんは『Light on Me』などで活躍する俳優、ハン・イェジさんも期待の女優です。
本作は力強いギターサウンドと繊細なピアノが融合した楽曲で、4人それぞれの歌声が重なり合うハーモニーが印象的。
2025年5月にtvN医療ドラマ『いつかは賢いレジデント生活』のOST第10弾として公開され、人生というレースを駆け抜ける力強さと希望を描いています。
困難を乗り越えて前進したいすべての人の心に響く1曲ですね!
【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲(51〜60)
Shape of My HeartSting

Stingによって1993年にリリースされたトラック。
Nasの1996年のトラック「The Message」など、多くのトラックでサンプリングされています。
1994年の映画「Leon: The Professional」や韓国のテレビドラマ「The Greatest Love」で使用されました。
We’re AlreadyKIMMUSEUM

ハン・ソヒさんが主演を務めるドラマ『わかっていても』。
心に傷を負った女性の恋愛を描く切ないストーリーが大きな反響を呼びました。
そのOSTから『We’re Already』を紹介します。
こちらはシンガーのキムミュージアムさんが手掛けた楽曲。
友達以上恋人未満の関係である男女の心のうちや、恋心が育っていく様子をやさしく歌いあげています。
ドラマを見ていなくとも、共感できるはずです。
ただし歌詞とストーリーがリンクしているので、見ておけばいっそう世界観に入り込めるでしょう。
사는게 다 (Life goes like that)YOYOMI

ドラマOSTで心温まる楽曲をお探しの方に届けたい1曲です。
清州市出身の多彩なアーティスト、ヨヨミさんが2021年3月にテレビ朝鮮のドラマ『たぶん家族』のために歌い上げました。
人生の喜びや困難をしなやかに描く本作は、柔らかな歌声とシンプルながらも心に響くメロディが魅力。
ピアノと弦楽器による落ち着いたサウンドに乗せて、偶然出会った人々が家族として歩んでいく様が温かく歌われています。
涙の後には笑顔が待っているという前向きなメッセージとともに、人生のさまざまな側面を受け入れながら生きることの素晴らしさを教えてくれる、普遍的な物語を持つ1曲です。
あなただからティファニー

この歌は、少女時代のティファニーの歌です。
同じ少女時代のユナが主演のラブレインのostです。
ティファニーの奇麗なすんだ声がユナの演技を引き立て、見ている視聴者を切なくさせます。
いつもは、明るいティファニーの切ない声を聴くことができます。
Last ChanceSo Soo Bin

韓国出身のシンガーソングライター、ソ・スビンさんが2024年4月に発表したバラード曲です。
ドラマ『涙の女王』のOSTとして起用されました。
恋人との別れを体験した人の心情を描き、切ない恋心が伝わってきます。
本作は、So Soo Binさんの感情豊かな歌声と、深みのあるメロディーが魅力的。
失われた愛への郷愁と、最後のチャンスへの切実な願いが、胸を締め付けるように歌われています。
愛する人との距離を縮めたい、相手の心に生き続けたいという思いが伝わってきますね。
ドラマの感動的なシーンを彩る楽曲として、物語の世界観をより深めてくれます。
恋愛の切なさを感じたい方におすすめの1曲です。
愛してる憶えてるI.O.I

アップテンポの曲を歌うことの多いI.O.Iですが、この曲はいつもとは違うスローテンポから入ります。
I.O.Iのいつもとは違った声を聴くことができます。
また女性特有のきれいな高音がたくさんでてきてきれいな曲です。





