【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲
韓流ドラマが日本に上陸してずいぶんの月日が流れました。
2003年の『冬のソナタ』をきっかけに広がり、その後のK-POPブームの風も受け、K-Cultureへのなじみが深まっていきましたね!
今では性別や世代を問わずに多くの人に愛されているのではないでしょうか。
どんどん人気が増してきている韓国ドラマは、毎年たくさんの名作が生まれています!
この記事では、そんな韓国ドラマの主題歌や挿入歌を比較的新しい曲から人気の定番曲や名曲まで、幅広くリサーチしました。
ぜひ思い出とともに振り返ったり、すてきなOSTを見つけてくださいね。
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【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲(121〜130)
쿵쿵쿵(Thumping)김민승(キム・ミンスン)

2015年に放送された『彼女はキレイだった』のOSTで軽やかなミディアムチューンです。
朝起きてすぐに恋人の顔を思い出すも、自分の顔を鏡で見るとブサイクだ感じてしまうコンプレックスを持った主人公、チ・ソンジュンさんの気持ちとリンクした楽曲です。
日本語にすると「ドキドキドキ」といったタイトルで、鼓動の高鳴りを音楽のようにたとえているのがとってもすてきです。
キム・ミンスンさんの軽快な歌声も、聴いていてどこかほっこりした気持ちになれますよ。
Don’t ForgetBaek Ji Young, Jang Ji Eun

イビョンホン、キムテヒ主演のロマンスサスペンス。
軍人の主人公は、美人の学生のヒロインを好きになります。
親友も彼女に恋して、三角関係ができあがりました。
だけど軍で裏切りがあって、主人公と親友、ヒロインまでもが敵の関係になってしまいます。
Don’t Forgetは、簡単に両思いになれない苦しみを歌っています。
Crazy In LoveBeyonce ft. Jay Z

BeyonceとJay-Zによるコラボレーション。
2003年にリリースされ、グラミー賞を受賞しています。
ミュージック・ビデオにはPussycat DollsのCarmit Bacharが、バック・ダンサーとして出演しています。
韓国のテレビドラマ「History of a Salaryman」で使用されました。
A Little BraverNew Empire

New Empireは、2005年から2015年まで活動をしていたオーストラリアのロック・バンドです。
彼らはGood CharlotteやOwl Cityなどのツアー・サポートでも知られていました。
このトラックは2014年のアルバム「In A Breath」に収録されており、韓国のテレビドラマ「Uncontrollably Fond」で使用されています。
【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲(131〜140)
San Francisco (Be Sure to Wear Flowers in Your Hair)Scott McKenzie

The Mamas & the PapasのJohn Phillipsによって制作されたトラック。
サンフランシスコ近郊で開催されたモントレー・インターナショナル・ポップ・ミュージック・フェスティバルの非公式テーマソングとなりました。
韓国のテレビドラマ「The Innocent Man」で使用されています。
April Come She WillSimon&Garfunkel

Simon & Garfunkelによって1965年にリリースされたフォーク・ロック・トラック。
Paul Simonによって制作されました。
1967年のロマンティック・コメディ映画「The Graduate」や、韓国のテレビドラマ「ラブレイン」で使用されたトラックです。
LET IT BE METhe Everly Brothers

もともと1955年にGilbert Becaudによって、「Je t’Appartiens」のタイトルでリリースされたフランス語のトラックを再編集したもの。
The Everly Brothersによって1960年にリリースされました。
韓国のテレビドラマ「ラブレイン」で使用されています。