【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲
韓流ドラマが日本に上陸してずいぶんの月日が流れました。
2003年の『冬のソナタ』をきっかけに広がり、その後のK-POPブームの風も受け、K-Cultureへのなじみが深まっていきましたね!
今では性別や世代を問わずに多くの人に愛されているのではないでしょうか。
どんどん人気が増してきている韓国ドラマは、毎年たくさんの名作が生まれています!
この記事では、そんな韓国ドラマの主題歌や挿入歌を比較的新しい曲から人気の定番曲や名曲まで、幅広くリサーチしました。
ぜひ思い出とともに振り返ったり、すてきなOSTを見つけてくださいね。
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【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲(131〜140)
AlienArco

Arcoは1998年から活動するイギリスのバンドで、非常に遅く静かで、詩的なミュージック・スタイルで知られています。
このトラックは2000年のアルバム「Coming to Terms」に収録されており、韓国のテレビドラマ「Coffee Prince」で使用されました。
Careless WhisperGeorge Michael

George Michaelによって1984年にリリースされたトラック。
もともと彼が17歳のときに書いたトラックで、世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。
韓国のテレビドラマ「She Was Pretty」で使用され、The Kleptonesの2010年のトラック「Unwanted Whisper」でサンプリングされています。
Annie’s SongJohn Denver

John Denverによって1974年にリリースされたトラック。
彼が書いた中で最も速いトラックのひとつと言われており、アメリカやカナダ、イギリス、アイルランドのチャートでNo.1を獲得しました。
1997年の映画「My Best Friend’s Wedding」や、韓国のテレビドラマ「ラブレイン」で使用されています。
Eternal LoveMichael Learns to Rock

マイケル・ラーンズ・トゥ・ロックは、1988年にデンマークで結成されたポップとソフト・ロックのバンドです。
彼らはこれまでにドイツやシンガポールなど、世界各国で多くの賞を受賞しています。
このトラックは2015年にリリースされ、韓国のテレビドラマ『Healer』で使用されました。
Bang BangNancy Sinatra

もともとCherによって、1966年にリリースされたトラック。
このNancy Sinatraによるバージョンは1966年にリリースされ、映画「Kill Bill Volume 1」や韓国のテレビドラマ「Couple or Trouble」で使用されています。
Bareの2010年のトラック「Shot Me Down」でサンプリングされています。
Leave it all behindWonstein

韓国出身のラッパー兼シンガーソングライター、ウォンシュタインさんが2024年9月にリリースしたミディアムバラード。
ドラマ『となりのMr.パーフェクト』のOSTとして制作されました。
静かな夜の心情を描いた詩的な歌詞と、感傷的な歌声が特徴的。
アコースティックなサウンドを基調としながらも、感情的なメロディラインが心に響きます。
過去の重荷を解放し、未来へ向かって進む力強いメッセージが込められた感動的な1曲。
人生に疲れたときや、新しい一歩を踏み出したいときに聴くと、心が癒やされることでしょう。
最初から今まで(처음부터 지금까지)Ryu

日本でも社会現象を巻き起こしたドラマ『冬のソナタ』。
そのテーマソングとして知られているのが『最初から今まで(처음부터 지금까지)』です。
こちらは愛し合っているのに別れなければならない男女を描く、バラードソング。
手掛けているRyuさんのシルキーボイスもあり、心をふるわせる内容に仕上がっています。
聴いたことがある方もない方もこの機会にチェックしてみましょう。
ちなみにこの曲は、Ryuさんのデビューシングルでもあるんですよ。





