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【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲

韓流ドラマが日本に上陸してずいぶんの月日が流れました。

2003年の『冬のソナタ』をきっかけに広がり、その後のK-POPブームの風も受け、K-Cultureへのなじみが深まっていきましたね!

今では性別や世代を問わずに多くの人に愛されているのではないでしょうか。

どんどん人気が増してきている韓国ドラマは、毎年たくさんの名作が生まれています!

この記事では、そんな韓国ドラマの主題歌や挿入歌を比較的新しい曲から人気の定番曲や名曲まで、幅広くリサーチしました。

ぜひ思い出とともに振り返ったり、すてきなOSTを見つけてくださいね。

【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲(71〜80)

Marry YouBruno Mars

Marry You – Bruno Mars Lyrics HD
Marry YouBruno Mars

Bruno Marsによって2011年にリリースされたトラック。

4カ国でプラチナ認定を受けています。

韓国のテレビドラマ「My Love from Another Star」で使用されました。

2010年11月に放映されたテレビドラマ「Glee」では、Gleeのキャストによるバージョンがパフォーマンスされています。

ホテルデルーナ

안녕Paul Kim

ホテルデルーナ ost 안녕 – Paul Kim 日本語字幕
안녕Paul Kim

無駄のないアコースティックなサウンドで聴かせるナンバーとなっています。

曲はしっとりとした流麗なピアノから始まります。

その後もピアノによるシンプルな伴奏が継続する中、ささやきかけるような声で歌詞が丁寧に歌い上げられます。

サビではやわらかいアコギがそこに重なることでさらに広い世界へ導かれます。

The Look In Your EyesWONHEE

澄んだ高音と優しい低音を巧みに操るウォンヒさん。

ガールズグループILLITのメンバーとして2024年3月にデビューし。

本曲でドラマ『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』のOSTにも初挑戦しています。

穏やかなピアノの旋律に温かいストリングスが重なり、彼女の透明感のある歌声が物語を紡ぎ出しますよ。

愛する人への思いを瞳の中に見つめる心情を丁寧に表現した本作は、ドラマの感動的なシーンとも見事にマッチ。

まるで春風のような優しさに包まれながら、切ない恋心に寄り添えるすてきなバラードになっています。

ボーイフレンド

그 밤 (The Night)Eric Nam

[남자친구 OST Part 4] 에릭남 (Eric Nam) – 그 밤 (The Night) MV
그 밤 (The Night)Eric Nam

こちらは『ボーイフレンド』のOSTです。

メロディーがとっても奇麗であたたかい雰囲気ですね。

エリック・ナムさんの優しい歌声が染みわたります。

ドラマの世界観ともマッチして、より優しい気持ちになれそうです。

きっとドラマをご覧になった方は思い入れもこもりますよね。

Don’t run awayMotte

シンガーソングライター、モトゥさんの繊細なギターの旋律が印象的なナンバー。

ウェブドラマ『A-TEEN』のOSTとして2018年9月にリリースされた作品です。

本作は、モッテさんが作詞作曲を手がけ、恋愛の不安と希望を優しく歌い上げています。

透明感のある歌声と、シンプルながらも心に響くメロディラインに包まれながら、相手への素直な気持ちがじんわりと伝わってきます。

アコースティックギターを基調としたアレンジも心地よく、感情の起伏を自然に表現しています。

物思いにふける夜や、穏やかな時間を過ごしたいときにぴったりの1曲です。

ボスを守れ

Let us just loveA Pink

A Pink – Let Us Just Love ( OST.Protect The Boss )
Let us just loveA Pink

この歌の最初に入っている「apink」の掛け声がとてもかわいくて、踊り出してしまいそうなノリの良い曲です。

apinkは普段かわいい曲が多いですがこの歌は、そんなapinkのかっこいい面も出ていて、この歌が主題歌になっているドラマによくあっています。

(They Long To Be) Close To YouCarpenters

Burt BacharachとHal Davidのソングライティング・チームによって書かれたトラック。

Dusty Springfieldなど多くのアーティストによってレコーディングされています。

1970年にリリースされたこのThe Carpentersによるバージョンは、1989年の映画「Parenthood」や韓国ドラマ「She Was Pretty」で使用されました。