【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲
韓流ドラマが日本に上陸してずいぶんの月日が流れました。
2003年の『冬のソナタ』をきっかけに広がり、その後のK-POPブームの風も受け、K-Cultureへのなじみが深まっていきましたね!
今では性別や世代を問わずに多くの人に愛されているのではないでしょうか。
どんどん人気が増してきている韓国ドラマは、毎年たくさんの名作が生まれています!
この記事では、そんな韓国ドラマの主題歌や挿入歌を比較的新しい曲から人気の定番曲や名曲まで、幅広くリサーチしました。
ぜひ思い出とともに振り返ったり、すてきなOSTを見つけてくださいね。
- 【極上のバラードソング】歌が身にしみるK-POP。韓国バラード
- 【ドラマ主題歌】再生数8億回超えも!記憶に残る名曲を厳選
- K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌
- K-POP・韓国の可愛い曲。ほっこり&元気になれる胸キュンソング
- 韓国のエモい曲。じんわりくる感性的な名曲
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 歌唱力の高さと美しい歌声!Davichiの人気曲ランキング
- K-POP・韓国の恋愛ソング。韓国の恋愛観にグッとくるラブソング
- 【ドラマのサウンドトラックまとめ】感動がよみがえるサントラの名曲。BGM・メインテーマ
- 有名曲やヒット曲ばかり!Z世代におすすめしたいK-POPの楽曲
【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲(51〜60)
아로하 (Aloha)조정석 (CHO JUNG SEOK)

ドラマとともに大ヒットした『賢い医師生活』のOSTです。
ドラマのOSTが一段とはやった2020年、本曲はMelon年間チャートで3位を記録しました。
安全地帯を思わせるような、日本の楽曲にも通じる美しいメロディーラインにひかれますね。
「君が僕のすべて」といった歌詞が響くラブソング、韓国ならではの愛を伝える言葉が真っすぐに伝わってきます。
この曲を聴けばきっと、大切な人への愛が深まることでしょう。
OSTとしても普遍的なラブソングとしても素晴らしい名曲です。
Start OverGaho

韓国ドラマ好きはもちろん、その枠を超えて多くの人に親しまれた『梨泰院クラス』のヒットソングです。
もしかしたらドラマは観ていなくても曲は知っている、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
リメイクされた日本版『六本木クラス』で、THE BEAT GARDENが日本語によるカバーを担当したことも話題になりました。
シンガーソングライターのガホさんが手掛けるドラマティックな本曲。
イントロからなにか大きいことが始まる予感とともに、ハラハラドキドキの展開やスケール感たっぷりな世界観に重なります。
高揚感のあふれる曲調や前向きに立ち向かう歌詞もまた勇気づけられますね!
Last ChanceSo Soo Bin

韓国出身のシンガーソングライター、ソ・スビンさんが2024年4月に発表したバラード曲です。
ドラマ『涙の女王』のOSTとして起用されました。
恋人との別れを体験した人の心情を描き、切ない恋心が伝わってきます。
本作は、So Soo Binさんの感情豊かな歌声と、深みのあるメロディーが魅力的。
失われた愛への郷愁と、最後のチャンスへの切実な願いが、胸を締め付けるように歌われています。
愛する人との距離を縮めたい、相手の心に生き続けたいという思いが伝わってきますね。
ドラマの感動的なシーンを彩る楽曲として、物語の世界観をより深めてくれます。
恋愛の切なさを感じたい方におすすめの1曲です。
ドリームBolbbalgan4

長い前奏が終わり、女性の声の歌が入ってくるのですが、この女性の声が不思議な声で高くもなく低くもなく癖になる声です。
この歌は花郎というドラマの主題歌でこのドラマの盛り上がるシーンの時に流れてきてもっとドラマを盛り上げてくれます。
【韓国ドラマのOST】ストーリーを彩る定番の人気曲、Best名曲(61〜70)
Brave김종완(of NELL)

2022年に大ヒットした法廷ヒューマンドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のPart.1に起用されました。
他パートも担当したヒットメーカーのノ・ヨンシムさんが作詞作曲を手がけ、ロックバンドNELLのキム・ジョンワンさんが歌唱しています。
一人の人間の魅力とともに、一緒に過ごす中で気づく大切なことを歌っているようにも感じられますね。
主人公ヨンウの同僚たちの気持ちを代弁する感じがじんわりと響き、情感豊かなボーカルに引き込まれます。
다시 난, 여기 (Here I Am Again)Yerin Baek

社会現象を巻き起こした人気ドラマ『愛の不時着』。
その第6話にて、主人公2人が初雪を見るロマンチックなシーンで流れているのが『Here I am Again』です。
こちらは、シンガーのペク・イェリンさんが歌うバラードソングで、雪が降っているロマンチックな情景と、2人の心境を歌う内容に仕上がっています。
もう会えなくなるかもしれない不安をテーマにしているので、大切な人を思いながら聴いてみてはいかがでしょうか。
StarlightTAEIL

浄化されるような爽やかさに包まれる『Starlight』。
2022年に話題となった、キム・テリさん&ナム・ジュヒョクさん主演のヒューマンドラマ『二十五、二十一』のOSTです。
NCTでメインボーカルとして活躍するテイルさんが担当しました。
大切な人や一緒に過ごす日々が輝いていると歌った本曲は、見守ってくれているような温かい歌詞が響きます。
ドラマが1998年の時代を描いていることもあり、どこか懐かしい感覚を覚える曲の雰囲気ですね。
そういった舞台の世界観や音楽も支持されており、高い純度と青春の魅力を感じられます。