韓国・K-POPのデュエットソング。魅力のコラボレーション
韓国やK-POPにおけるデュエットソング特集です!
情感のあふれる歌唱が魅力的な韓国の歌手のみなさん。
普段はあまり見られないコラボレーションにも胸がときめきますよね。
そんな韓国のデュエット曲は甘いラブソングを中心にステキな曲がたくさんあります。
男女の歌といった定番曲から、同性同士の名曲まで幅広くリサーチしました。
どの曲も親しみやすいですし大切な人と聴くのはもちろん、カラオケで歌って楽しむのにもオススメですよ!
韓国・K-POPのデュエットソング。魅力のコラボレーション(1〜10)
NaggingIU & Seulong

韓国を代表する歌姫、IUさん。
読み方はそのままで、アイ・ユーです。
日本語の楽曲もリリースしているため、彼女の楽曲に聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
そんな彼女が人気ボーイズグループ、2AMのイム・スロンさんと共演した名曲が、こちらの『Nagging』。
仲の良いことで知られている2人ですが、本作でもそんな中の良さから生まれる息がピッタリとあった豊かなハーモニーが味わえます。
劇的でキュートな1曲なので、恋愛中の方はぜひチェックしてみてください。
DreamSuzy, BAEKHYUN

miss AのスジさんとEXOのベッキョンさんによるデュエット曲です。
この2人は、事務所が異なり、大手事務所であるJYPとSMのコラボによって誕生しました。
韓国ならではのこういったユニットですが、めったに見ることのできない組み合わせなのですごく貴重感があります。
さらに、この2人の甘い歌声がとても心地よく、お昼過ぎのコーヒータイムに聴きたくなるすてきな一曲です。
Blue In You (Duet With CHEEZE)김요한(KIM YO HAN)

アイドルグループ、WEiのメンバーとしても活動するキム・ヨハンさん。
端正なルックスを持ち、歌手や俳優としても活動の幅を広げる彼が2023年にリリースした曲がこちらの『Blue In You (Duet With CHEEZE)』。
男女の恋愛感情をお互いに向かって語りかける楽曲は、シンガーソングライターのCHEEZEさんを迎えてリリースされました。
ピアノとボーカルを主体にした透きとおるようなサウンドに仕上がっており、愛する人を思う素直な気持ちがあふれるセンチメンタルな恋愛ソングです。
韓国・K-POPのデュエットソング。魅力のコラボレーション(11〜20)
LOVE RECIPESOYOU, Junggigo

ソユさんとチョンギゴさんによるデュエット曲は、2024年7月にリリースされました。
二人は2014年にヒット曲『Some』で共演して以来、音楽的なパートナーシップを続けています。
本作は、愛を料理に例えた歌詞が印象的で、恋人同士の親密さや日常の瞬間を描いています。
ミュージックビデオではカフェデートを楽しむ様子が映し出され、楽曲のロマンチックな雰囲気を一層引き立てています。
ミディアムテンポの心地よさと、二人の美しいハーモニーが際立つ仕上がりとなっていますよ。
心温まる歌詞と甘美なメロディに、きっと恋する気分に浸れることでしょう。
MiracleWENDY, MeloMance

ボーカルを務めるキム・ミンソクさんと、ピアノを担当するチョン・ドンファンさんからなる音楽ユニット、MeloMance。
彼らがRed Velvetのメンバーとして知られるウェンディさんとコラボを果たした作品が『Miracle』です。
こちらはピアノの静かなメロディが印象的なラブバラード。
2人が男女それぞれの目線から、愛を歌っています。
サウンド、歌詞、歌声、どれをとっても美しい作品に仕上がっていますよ。
Don’t forget성시경, 권진아

R&Bとポップをミックスしたような音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、クォン・ジナさん。
バラードに定評のあるアーティストで、失恋ソングやラブソングは毎回、チャートの上位にランクインしていますね。
そんな彼女と2000年代から活躍を続ける男性シンガー、ソン・シギョンさんが共演した作品が、こちらの『Don’t forget』。
裏声が何度も登場する楽曲ですが、2人の高い歌唱力と息がピッタリと合ったハーモニーによって、バラードでありながら軽やかな印象に仕上がっています。
우린 그렇게 사랑해서 (Because we loved)KANG MIN KYUNG X CHOI JUNG HOON

DAVICHIのカン・ミンギョンさんと、バンドJANNABIのフロントマンであるチェ・ジョンフンさんによるコラボナンバー。
2022年9月にリリースされました。
センチメンタルな秋にはバラードのデュエット曲が恋しくなりますね。
恋人と思いが通い合っていたあの頃を思い返す叙情的なリリックにひきこまれます。
情感の豊かなお二人のボーカルが染みわたる本曲、ラスサビもとても感動的で涙腺をくすぐります。
切ないけれどどこか温かみを感じる点も、秋の人恋しさに重なります。