韓国の恋愛映画名作まとめ。心動かされるラブストーリー
韓国の恋愛映画の名作、人気作品を紹介していきます!
K-Cultureを日頃から楽しんでいる人はもちろん、そうでない方にもイチオシの名作がズラり。
ラブコメや大人な雰囲気のものまで、胸キュンしたり泣ける作品がいろいろあります。
韓国ならではの情熱性や甘いムード、豊かな表現にもぜひ注目してみてくださいね。
映画を観るなかで韓国文化を知っていくのも楽しいですし、観終わったらきっと恋がしたくなるはずです!
好きになった映画の監督や気になる出演者の作品からたどって深堀りしていくのもオススメですよ。
心動かされる韓国のラブストーリーを見つけるきっかけに、ぜひご活用ください。
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韓国の恋愛映画名作まとめ。心動かされるラブストーリー(21〜30)
イルマーレ

アニメや映画のロケ地、撮影イメージ地が聖地として観光地にもなっていますよね。
もし韓国映画のロケ地を訪れることができるならこの『イルマーレ』のロケ地、江華島の席毛島に行きたいです。
残念なことに海岸に建てたこの浜辺の家は暴風雨で壊れてしまったとか、うーん、何とも残念!
物語は、出会うはずのない2人が時空を越える?
郵便受けをきっかけに出会ってしまう……、もうこれ以上はご自身の目で確かめてほしいです。
2000年代の美女No,1とも名高いチョン・ジヒョン主演とならば観ない理由もありません!
八月のクリスマス

『シュリ』や『カル』でも味わいある演技を見せたハン・ソッキョさんとシム・ウナさん主演の淡い恋の物語がコチラ『八月のクリスマス』。
ハン・ソッキョさんとシム・ウナさんは『カル』でも共演していた息ぴったりのコンビ。
不治の病で余生いくばくない男性が恋に落ちるといった、その設定だけで涙が出てくる号泣ラブストーリー。
この作品は日本でもリメイクされていて邦題は『8月のクリスマス』、「はちがつ」の部分が数字になっているんですね。
山﨑まさよしさん、関めぐみさんらが出演しています。
2作品を見比べ細かな違いを探しても楽しいかもしれませんよ。
サッド・ムービー

映画を観終わった後にキャッチフレーズ「あいしてるの数だけさよならがある」の文字を目にすると、きっと涙がこぼれると思います。
「なんでこんな悲しい映画を作るんだ」と憤慨さながら涙する人も。
映画の題名が「悲しい映画」なのだから仕方もないのかな?
『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソンさん、『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョンさん、『ごめん、愛してる』のイム・スジョンさんなど出演メンバーも豪華の極み。
4つのカップルが織りなす物語、観終わった後、誰かにオススメしたくる映画でもあります!
セシボン

みんなで一緒に歌を歌う歌声喫茶、世代でいえば60歳以上の方々の思い出に登場する場所でしょうか。
韓国にも音楽喫茶というものがあって、そこから韓国のフォークの神様たち、チョ・ユンナムさん、ユン・ヒョンジュさん、イ・チャンヒさんらが登場したとか。
実在した音楽喫茶「セシボン」を舞台に、1人の女性を巡って青年たちが騒動を繰り広げる映画『セシボン』は一見に値する青春映画です。
単なる青春モノでない後半部分の盛り上がり方はすごい、オススメの1本です!
別れる決心

韓国映画の巨匠、パク・チャヌク監督をご存じですか。
『お嬢さん』や『オールド・ボーイ』の監督といえば「怖くて観られないです……」と敬遠する方も?
そのパク・チャヌク監督が第75回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した至極のサスペンスドラマがこちら『別れる決心』。
なぜ邦題が『別れる決心』なのかはこの映画を観れば分かるのですが、それ以上のあらすじはネタバレにもなると思いますので割愛です。
危険な恋愛映画とも思えるタン・ウェイさんとパク・ヘイルさんの熱演も見ものですよ!
君に泳げ!

「終わらない僕らの夏、息継ぎなしの恋をした」のキャッチフレーズで激アツな映画『君に泳げ!』はいろんな角度から楽しめる1本。
2人の青年が1人の女性を取り合う設定はあだち充さんの『タッチ』にも似たものがあります。
あだち充さんのマンガが好きな方にはキュンキュンものの作品かも。
あとは「オリンピックか恋愛か」「亡くなった父の面影」など物語を熱くさせる伏線も十分!
ヒロインは少女時代のファッション王、クォン・ユリさん。
今はテレビ画面でしか観られないと思うのですが、きっと大画面で観たくなりますよ。
Be With You ~いま、会いにゆきます

大ヒットした日本の映画『いま、会いにゆきます』。
そのリメイク作品が『Be With You いま、会いにゆきます』です。
こちらは、亡くなった人ともう一度会えたらというテーマの作品。
亡くなったはずの妻が、記憶を失った状態で帰ってくるというストーリーです。
既に日本版を見た方も多いと思いますが、異なる展開に仕上がっているので必見です。
それから、カメオ出演しているパク・ソジュンさんにも注目してみましょう。





