韓国の恋愛映画名作まとめ。心動かされるラブストーリー
韓国の恋愛映画の名作、人気作品を紹介していきます!
K-Cultureを日頃から楽しんでいる人はもちろん、そうでない方にもイチオシの名作がズラり。
ラブコメや大人な雰囲気のものまで、胸キュンしたり泣ける作品がいろいろあります。
韓国ならではの情熱性や甘いムード、豊かな表現にもぜひ注目してみてくださいね。
映画を観るなかで韓国文化を知っていくのも楽しいですし、観終わったらきっと恋がしたくなるはずです!
好きになった映画の監督や気になる出演者の作品からたどって深堀りしていくのもオススメですよ。
心動かされる韓国のラブストーリーを見つけるきっかけに、ぜひご活用ください。
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韓国の恋愛映画名作まとめ。心動かされるラブストーリー(11〜20)
最も普通の恋愛

恋愛映画では、普通なら経験しないような大恋愛が描かれがちですよね。
それが面白さではあるのですが、たまには共感しやすい普通の恋愛を描いた映画を見るのはいかがでしょうか。
ということで紹介したいのが『最も普通の恋愛』です。
こちらは、破局したばかりの女性が、同じく破局したばかりの男性と出会い、恋に落ちるというストーリーです。
作中ではごくごく普通のカップルのデートや日常が描かれるため、共感しやすいはずですよ。
ニューイヤー・ブルース

群像劇スタイルの恋愛映画って、見たことない方も多いのではないでしょうか。
そこでぜひ紹介したいのが、『ニューイヤー・ブルース』です。
こちらは、クリスマスから新年までの間に巻き起こる騒動を描くコメディー映画。
主人公は4組のカップルで、それぞれの物語が交互に描かれる内容に仕上がっています。
群像劇スタイルのコメディーが好きな方は必見です。
それから、ユ・インナさんなど豪華な役者陣をそろえているのもオススメポイントです。
私の頭の中の消しゴム

『私の頭の中の消しゴム』は、とにかく泣けると口コミが広がり、日本でも大ヒットした作品です。
そのあらすじは、アルツハイマー病で記憶を失ってしまう女性と、その夫の絆を描くというもの。
このタイトルは、記憶が消されてしまうことを暗示しているんですよ。
ヒロインを演じたソン・イェジンさんの演技にも注目しながら、見てみてくださいね。
ちなみに、ドラマ化や舞台化など、さまざまな展開を見せているので、気に入った方はそちらもチェックしてみましょう。
その日の雰囲気

たまには大人な雰囲気の作品を見たい、と思うこともあるでしょう。
そんな時にピッタリなのが、『その日の雰囲気』です。
こちらは、偶然列車で隣同士の席に座った男女の、一日限りの恋愛を描くストーリー。
女性をムン・チェウォンさん、男性をユ・ヨンソクさんが演じています。
二人の息ピッタリの掛け合いも、本作のみどころですよ。
それから、ストーリーは大人な雰囲気ですが、笑える要素も多いので、世代を問わず楽しく視聴できると思います。
ただ君だけ

2020年に公開された日本の映画、『きみの瞳が問いかけている』。
その原作が2011年の韓国映画『ただ君だけ』です。
こちらは、元ボクサーの男性と、視力を失った女性を描いた感動作です。
作中には、さまざまなシチュエーションの切ないシーンが詰め込まれていますよ。
ストーリーは日本版と異なるカ所があるので、『きみの瞳が問いかけている』をすでに見た方でも楽しめるはずです。
余談ですが、『ただ君だけ』は、1913年の『街の灯』に着想を得た作品だそうですよ。
ジョゼと虎と魚たち

1984年に出版された日本の小説『ジョゼと虎と魚たち』。
映画化もされた人気作ですよね。
実はこの『ジョゼと虎と魚たち』、韓国でも同タイトルで映画化されているんです。
そのストーリーは、車いすで生活する女性、ジョゼと知り合った男性の絆と、旅に出る様子を描くというもの。
基本のストーリーは同じなのですが、要所要所で文化や食生活の違いを垣間見えるのが、おもしろいポイントです。
ぜひ、両作品見て、違うカ所を探してくださいね。
韓国の恋愛映画名作まとめ。心動かされるラブストーリー(21〜30)
八月のクリスマス

『シュリ』や『カル』でも味わいある演技を見せたハン・ソッキョさんとシム・ウナさん主演の淡い恋の物語がコチラ『八月のクリスマス』。
ハン・ソッキョさんとシム・ウナさんは『カル』でも共演していた息ぴったりのコンビ。
不治の病で余生いくばくない男性が恋に落ちるといった、その設定だけで涙が出てくる号泣ラブストーリー。
この作品は日本でもリメイクされていて邦題は『8月のクリスマス』、「はちがつ」の部分が数字になっているんですね。
山﨑まさよしさん、関めぐみさんらが出演しています。
2作品を見比べ細かな違いを探しても楽しいかもしれませんよ。