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恋愛に関する名言。愛や恋に悩む人に贈る言葉

恋愛に関する名言。愛や恋に悩む人に贈る言葉
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恋愛に関する名言。愛や恋に悩む人に贈る言葉

いつの時代も、恋愛は人生に大きな影響を与えますよね。

好きな人へ思いを伝えようか迷ったり、失恋して苦しい気持ちでいっぱいになったり、愛する人と人生を一緒に歩むことを決断したり……。

この記事では、そんなさまざまな恋愛のシーンに寄り添う名言を紹介します。

恋愛をするときに大切なこと、大切な人と一緒に生きていくというのはどういうことか、愛とは何かなどを教えてくれる名言を集めました。

恋愛に悩む人、憧れを持っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

恋愛に関する名言。愛や恋に悩む人に贈る言葉

女性が綺麗になる方法は二つあります。「いい恋をすること」と「悪い恋をやめてしまうこと」です浜尾朱美

女性が綺麗になる方法は二つあります。「いい恋をすること」と「悪い恋をやめてしまうこと」です浜尾朱美

「恋をするとキレイになる」とはよく言われる言葉ですが、それに付け加えて、女性がキレイになる方法はもう一つあると語ったのは、ニュースキャスターやエッセイストとして活動した浜尾朱美さんです。

彼女がそのもう一つの方法として挙げたのは「悪い恋をやめること」。

たしかに、自分を大切にしてくれない相手とお付き合いをしていたり、周りには明かせない関係を持っていたりすると、心から幸せを感じられませんよね。

良縁を結んで悪縁を切る、そうした人付き合いの本質を突いた言葉です。

愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることであるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることであるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

当時めずらしかった郵便輸送のパイロットとしても活躍した、サン=テグジュペリさん。

欧州、南米間の飛行航路の開拓にも携わったというのですから、その経験が後の作品にも生かされているのかもしれませんね。

なんといっても彼の『星の王子さま』を知らない方はいないでしょう。

ここで紹介するこの言葉を聞くと、恋愛は同じものを愛する同盟みたいなものなのだなぁと思います。

いつまでも見つめ合うのではなく、ともに同じ目標に向かって歩み出すような感覚なのかもしれません。

愛は目で見るものではなく、心で見るものウィリアム・シェイクスピア

愛は目で見るものではなく、心で見るものウィリアム・シェイクスピア

『ハムレット』『リア王』などの名作を残しただけでなく、探求派にはうれしい「実は彼は1人の人物ではなかったのかも?」など、数々のミステリーさえ残してくれているウィリアム・シェイクスピア。

あれだけの作品を手掛けたこともあってか、恋愛の言葉もお手のもののようですね。

とかく異性の容姿にうんぬんと注文を付けがちですが、「大切なものは目には見えないんだよ」と静かにたしなめられているかのようです。

恋愛とは無関係ですが、どこかしらブルース・リーさんの名言「考えるな、感じろ!」にも通じる名言かもしれませんね。

愛は行動なのよ。言葉だけではだめなのオードリーヘップバーン

愛は行動なのよ。言葉だけではだめなのオードリーヘップバーン

映画『ローマの休日』でよく知られている女優、オードリー・ヘプバーンさん。

彼女はその美貌もさることながら、恋多き女性としても知られていますね。

こちらは心に刺さる彼女の名言で、この後には「言葉だけですんだことなど一度だってなかったわ、私たちには生まれたときから愛する力が備わっている」と続きます。

気持ちを態度で示すのが不得意な方もおられるでしょう。

けれど言葉で愛を示すより、抱き締める方がよほど思いが伝わります。

勇気を出したいときは、ぜひこの言葉を思い出しましょう。

その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれないじゃない。その運命のためにも、できるだけかわいくあるべきだわココ・シャネル

その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれないじゃない。その運命のためにも、できるだけかわいくあるべきだわココ・シャネル

運命の出会いは、いつどこで起こるかわからないですよね。

ある日突然運命の人に出会うかもしれない、だからいつでも可能な限りかわいくあるべきだと語るのは、シャネルの生みの親であるココ・シャネルさんです。

彼女は生涯独身を貫いた一方で、恋多き女性として知られているんですよね。

この言葉は女性を前提に語られていますが、いつ訪れるかわからないチャンスのために常に自分を磨いておくということは性別を問わず大切。

またそれは、恋愛に限らず人生においても大切なことなのかもしれません。

愛されることは幸福ではない。愛することこそ幸福だヘルマンヘッセ

愛されることは幸福ではない。愛することこそ幸福だヘルマンヘッセ

ドイツを代表する文学者であり作家の、ヘルマン・ヘッセさん。

代表作には『車輪の下』『デミアン』『ガラス玉演戯』などがあり、1946年には「ノーベル文学賞」を受賞しています。

この名言には、驚かれる方も多いかもしれません。

何となく私たちは、愛される=幸せと考えていますよね。

しかし、好きでもない相手や状況に愛されてもそれは幸福とは呼べないでしょう。

自分が愛するものを見つけ、ともに生きる、それこそが幸福と呼べるのではないでしょうか。

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