【恋愛のひとこと名言】哲学者や作家、著名人の言葉から伝わる!恋愛のオススメ名言集
恋愛について考えた時に、何について1番に考えますか?
人によっていろいろな感じ方がありますよね。
こちらでは哲学者から作家まで、そういう見方があったのか、と思わず唸ってしまうような恋愛の名言を集めてみました。
「恋は盲目」とも言いますが、少し立ち止まることも必要ですよね。
この中でも、著書『愛するということ』で知られているエーリッヒ・フロムの名言には胸を打つものがあります。
それぞれの名言をぜひ見つけてみてくださいね。
【恋愛のひとこと名言】哲学者や作家、著名人の言葉から伝わる!恋愛のオススメ名言集(1〜10)
人を好きになるってことはさ、愛する人と一緒に自分も変わろうと祈ることなんじゃないかなNEW!星野達郎

男性が前を歩き、女性が3歩後ろをしずしずと付いて行く、そんな大正昭和の恋愛、今思えば変な感じもしますがその当時はそれが普通だったんですよね。
男性がグイグイと女性をリードするバブル期のような恋愛のカタチもありました。
このセリフは昭和時代のドラマの中に出てくるものなのですが、今の時代にもぴったりな雰囲気の良さをかもしています。
男だからとか女だからとか、そんなこと関係なく2人で変わってゆく、恋愛の理想形が詰まった上品なセリフです。
人を好きになるとさ、どんな目にあったって、その人を憎んだり怒ったりそういう気持ちが全然湧いてこないんだよなぁNEW!星野達郎

薫の死別したフィアンセを演じるのは長谷川初範さん。
もちろんドラマの後半を盛り上げる薫の元フィアンセにそっくりな登場人物を演じるのも長谷川初範さん、どっちの役もかっこいいんです!
ヒロインの薫がほれてしまうのも無理はないです……。
そんな過去、現在に強烈な恋のライバルがいて、結果薫にふりまわされることとなっても達郎は薫のことを責めたりはしないんです。
やっぱり人の大きさというか、恋に寛容、恋人に寛容というか。
「好きになったらとことん」の達郎、ある意味恋愛の師とあがめてもいいのでは。
愛してくれる人に精一杯応えていくっていう、もうひとつの愛の形に気付かなかったのNEW!矢吹薫

「愛する人と一緒になる」という目標を叶えるストーリーは数多くあります。
しかしこのセリフでは、愛にこたえることもまた幸せであると伝えてくれています。
また、愛してもらうばかりではなく、その分感謝や愛情を伝え返さなくてはいけない。
という忘れがちだけれど大切なことを確認させてくれる名言でもあります。
既にパートナーがいる方にも知ってほしい言葉ですね。
このセリフに至るエピソードを視聴しておけば、いっそう味わい深く感じられるでしょう。
あなたは、これからもこの人のことを思い続けるでしょう。この人のことを思い続けるあなたごと僕は抱きしめるつもりですNEW!星野達郎

前の彼氏のお花の前で繰り広げられる、これも名場面の一つ。
どんなに愛し合ってもひょんなことからケンカして、そして決別してしまう。
人間なのですから、まあ、そんなこともあるでしょう。
でも別れが突然の死別なら……。
結婚式場で待っていても恋人が来なかった、そんな人生で一番最悪ともいえる別れを経験したのですから、ヒロイン薫も次の恋にはちゅうちょすることでしょう。
このセリフは達郎の人としての大きさ、情愛の深さを物語るシーン。
何かと嫉妬深い人はこのセリフを胸に刻んでもいいと思いますよ。
恋愛に方程式なんてないウディ・アレン

数学や化学は方程式に当てはめると成功したり、問題が解けます。
しかし、恋愛は人間関係なのでそういう訳には行きません。
すごく好きな人がいても、うまくいくことばかりではないところが恋愛の醍醐味なのかもしれませんね。
何を一番に愛しているかは、失ったときに分かる

西洋のことわざとして知られるこの言葉は、短いながらもとても深い言葉です。
人間はその時目の前にあると気付かないもの、うしなって初めて気づくというのは、恋をしたことのある人ならだれでも思い当たるところがあるのではないでしょうか。
できる事なら、このことわざのようになる前に、恋人や好きな人を大切にできれば良いですね。
人間は恋をしている時には、他のいかなる時よりも、じっとよく耐える。つまり、すべてのことを甘受するのである。ニーチェ

ニーチェの残したこの言葉に深く同意する人は多いでしょう。
恋はすなわち忍耐なのかもしれませんね。
しかし、忍耐しすぎるのも問題です。
忍耐するに値する人と恋愛をしているのか、よく見定めたいですね!
実はそれが一番難しいことなのかもしれませんが。
愛というのは、どんどん自分を磨いていくことなんだよ。尾崎豊

日本のミュージシャンである尾崎豊名言で短い言葉ながらとても深い内容になっています。
自分を磨くこと成長させていくことが愛にも繋がるんだと教えてくれます。
愛というのは漠然とした表現なのでいろいろな捉え方がありますね。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく。ゴッホ

ゴッホはオランダ出身のポスト印象派の画家です。
作品「ひまわり」などが有名です。
人を愛することは人間の最大の謎であって、複雑で、それゆえに芸術的なものなのでしょう。
傑作を描き続けた芸術家はどんな愛を経験してきたのでしょうか?
そんな興味を持ってしまいますね。
なぁに壁なんてものは、超えるためにあるんだルパン三世

アニメや漫画で幅広い世代に知られるルパン三世。
そのルパン三世のセリフはいつでもかっこよく、たくさんの名言を残しています。
その中のこの言葉は恋といえばうまくいくことばかりではなく、時には何かしらの壁も出てきますが、あえてこえていくんだとルパン三世らしい言葉ですね。