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文:こがようこ/絵:降矢なな の検索結果(21〜30)
ちょうちょ文:江國香織/絵:松田奈那子
まず目に飛び込んでくるのは、松田奈那子さんの描かれる鮮やかな色彩ですね。
その素晴らしさが評価され、「第1回MOE絵本グランプリ」の受賞作品に輝きました。
この絵本『ちょうちょ』は、ちょうちょが主人公。
いろいろなところを自由に飛び回るちょうちょの姿が描かれていて、絵本を読んでいるはずがいつの間にかちょうちょと一緒と旅している感覚になるんですよ。
鮮やかな色彩に加え、ちょうちょの目線で描かれているので、子供たちも絵本の世界にぐっと引き込まれるのではないでしょうか。
おうちにかえろう青山邦彦
お片付けのヒントになる絵本『おうちにかえろう』をご紹介しますね。
こちらはくまの親子が登場します。
お母さんに「ごはんだからお片付けだよ〜」と声をかけられ、くまの子供たちは「みんなおうちに帰ろう」と言っておもちゃを片付け始めます。
まだ遊びたくて「お片付けいや〜」という子もいると思いますが、「みんなをおうちに帰してあげなきゃ」と思うとお片付けもはかどるかもしれませんね。
またこの絵本を読めば、お片付け自体が楽しいことに思えてくるかも?
こんとまゆみちゃん
きつねのこんと、人間の女の子まゆみちゃんが仲良くなるお話です。
まゆみちゃんがかまくらの中でお餅を焼いていると、こんがやって来ました。
そしてこん!
とせきばらいして自分の存在を知らせるのです。
二人はすぐに仲良くなり、明日も会おうねと約束します。
だけど次の日、こんがいくら待ってもまゆみちゃんは現れなくて……。
二人の友情と相手を思いやる心をテーマにした作品で、子供たちに伝えたい事が、温かい物語と美しい絵で描かれています。
いまのきもちはどんないろ?えがしらみちこ
『子供の気持ちを引き出す本』として保育士や、学校教諭、スクールカウンセラーなど子供たちと接する現場の方から高く評価されているこちらの絵本。
子供たちにとって目に見えない気持ちや心の中の状態を、自分で理解したり言葉で表現したりするのは難しいことです。
そんな子供たちの心に優しく問いかけながら寄り添い、自分自身の気持ちに気づくきっかけをくれる1冊。
柔らかな水彩の色合いと優しいタッチの絵にも心が癒されます。
これからたくさんの人に出会い、たくさんの思いに触れながら成長していく子供たちと一緒にぜひ読んでみてくださいね。
ぐりとぐら文:なかがわりえこ/絵:おおむらゆりこ
『ぐりとぐら』は、いつでも子供たちを夢中にさせる楽しい絵本ですね。
人気でシリーズ化されていますが、今回は記念すべき第1冊目のこちらをご紹介します。
ねずみのぐりとぐらは森で卵を見つけたので、カステラを作ろうとします。
すると甘い匂いに誘われて、たくさんの森の仲間たちが集まってきますよ。
おやつが大好きな子供たちも、森の仲間たちのように一緒に食べたくなってしまうかもしれませんね。
また、この絵本でお料理に興味を持つ子もいるでしょう。
春は新しいことを始める絶好のタイミング!
ぜひお母さん、お父さんのお手伝いから始めてみましょう!
こんとあき林明子
『こんとあき』は、こんというキツネのぬいぐるみと、主人公あきの絆と旅を描いた一冊です。
おばあちゃんに頼まれて、こんはあきが赤ちゃんの頃から一緒にいます。
あきが成長して大きくなると、こんの腕にほころびができてしまい、二人は電車に乗っておばあちゃんのところへ向かうことにしました。
楽しい時間だけではなく、ハプニングも起こりますが、やさしい駅員さんが助けてくれたり、2人で助け合ったりして目的地まで進みますよ。
春は冒険の季節。
その中で、子供たちにはこの2人のような絆とやさしさを、ぜひ感じてほしいですね。
100万回生きたねこ佐野洋子
ロングセラーとなっている絵本『100万回生きたねこ』。
主人公の猫は、死んでも生き返る、100万回生きたねこ。
王様のねこだったり、女の子のねこだったり、サーカスのねこだったりとさまざまな人生を送ります。
ですが、別れの時に泣くのはいつも相手の方で、ねこは自分が大好きで、死ぬのも怖くありません。
そんなねこがある日、白いねこに出会い、これまで知らなかった「おいていかれる側」に立つのです。
ねこの表情や過ごし方の変化に、子供たちもきっと何かを感じてくれるはず。

