親子で楽しめる工作。子供の暇つぶしにおすすめの工作アイデア
親子で楽しめる、オススメの工作アイデアを紹介します!
工作といえば「夏休みの宿題」というイメージがありますよね。
ですが工作は、普段の遊びやおうち時間の暇つぶしにもぴったりなんです!
おうちによくあるペットボトルや牛乳パック、ダンボールや粘土などで、さまざまな楽しいアイテムが作れますよ。
お子さんと一緒に作りながら盛り上がったり、作ったアイテムで遊んだり、お互いにプレゼントしあったり……。
きっと、楽しい時間を共有できますよ!
大人も子供も夢中になれるアイデアばかりですので、ぜひ親子で楽しんでくださいね!
親子で楽しめる工作。子供の暇つぶしにおすすめの工作アイデア(1〜10)
【100均】テープ風船で作るスクイーズ

透明なやわらかいボールの中に美しいお花がちりばめられた、見た目と感触が不思議な工作です。
使用するのは100円均一でも手に入るテープ風船で、テープに貼り付けるようにしてお花や飾りを中に入れています。
水のボトルを閉じるようにしてからフィルムをはがし、フィルムをはがしてから水を入れて、丸く形を整えれば完成です。
どのくらいのサイズにすると作りやすく、何を入れれば美しく見えるのかもしっかりと考えていきましょう。
モールドール

ふわふわとした毛が取り付けられたモールを使って、やわらかくてかわいらしいドールを作っていこうという内容です。
毛がついていても中心はモールなので、クセをつけるようにして曲げたりねじったりすると、形が自由に変えられますよ。
骨組みのように形を整えたら、他のモールをそこに組み合わせれば全体の土台の完成です。
ドールをどの姿勢にするかも考えつつ、角度を調整して、あとは細かいパーツを組み合わせて表情も作っていきましょう。
簡単アイスバズーカ
https://www.tiktok.com/@picoton_craft/video/7495001435831307528作ったあとみんなで遊んで楽しめる、アイスバズーカを作ってみましょう!
まずは二つにカットした折り紙に、お好きなアイスの絵を描いてください。
それを丸めた紙に重ねて握り、テープで止めます。
これでバズーカの弾は完成です。
次に茶色い紙コップの底をくり抜き、コーンの模様を描いてください。
膨らむ部分の先端を少しカットした風船を、紙コップの底部分にかぶせテープで固定。
あとは紙コップと画用紙を使って的を作れば完成です!
風船を引っ張りアイスバズーカを飛ばして、高得点を狙いましょう!
割りばしで作るかわいいランタンNEW!
https://www.tiktok.com/@mami_toys/video/7141827992879172866飾って楽しい、割りばしで作るかわいいランタンを紹介します。
割り箸、接着剤、和紙を準備して作っていきましょう。
割り箸を切ってランタンの骨組みを作っていきます。
骨組みがずれないようにバランスを見ながら作っていくのがポイントです。
後ろから和紙を貼り合わせてランタンの窓部分を作っていきます。
最後に骨組み同士を貼り合わせたら完成です。
ランタンの窓部分はお好みの色を使って作るのもオススメですよ。
光が割り箸の隙間から漏れてとっても美しいですよ。
割りばしバクバクワニNEW!
https://www.tiktok.com/@habii.jp/video/7292351035811597586ワニの顔が動くのが面白い、割り箸バクバクワニを紹介します。
割り箸、輪ゴム、折り紙を準備して作っていきましょう。
2本の割り箸を割り、それぞれ縦に合わせたら、輪ゴムで止めていきましょう。
2本が完成したら上下あわせるように輪ゴムでとめて作っていきます。
最後に割り箸の先端に顔や口を貼り合わせたら完成です。
ばくばく話にぜひ作ってみてくださいね!
作り方もシンプルなため、ワニの部分を他の動物に変えても作ってみるのも楽しいかもしれませんよ。
毛糸で作る雪の結晶NEW!
https://www.tiktok.com/@hoikushisatomi/video/7294834598729534738割り箸を短くカットして3本用意したら、内2本で×の形を作り、縦に置いた残り1本の上に重ねて毛糸で固定します。
その上からさらに毛糸を巻き付けて雪の結晶を作っていきますよ。
巻きつける時は1本ずつ、毛糸を一度くるりと巻き付けて次の割り箸に移動してくださいね。
毛糸は同色でなく、途中で別の毛糸に変えると模様になってキレイです。
巻きつける回数や毛糸の種類によってさまざまな雪の結晶になりますので、いろいろと作ってみてください。
お手軽ギターの作り方NEW!

紙コップで作れる簡単なギター、ギターをジャカジャカと響かせるあこがれの姿をお手軽にかなえられますよ。
まずは2つの紙コップの底を貼りあわせて、それぞれに切込みを入れた紙コップを重ね、その切れ込みに輪ゴムを取り付ければ完成です。
ここで重要のは輪ゴムの長さで、どの切れ込みに挟むのかを工夫しつつ、さまざまな長さの輪ゴムを並べることで、本物のギターのような音の違いも出しています。
どのような音が響けばかっこよく聞こえるのかを意識しつつ、理想のギターに仕上げていきましょう。