親子で楽しめる工作。子供の暇つぶしにおすすめの工作アイデア
親子で楽しめる、オススメの工作アイデアを紹介します!
工作といえば「夏休みの宿題」というイメージがありますよね。
ですが工作は、普段の遊びやおうち時間の暇つぶしにもぴったりなんです!
おうちによくあるペットボトルや牛乳パック、ダンボールや粘土などで、さまざまな楽しいアイテムが作れますよ。
お子さんと一緒に作りながら盛り上がったり、作ったアイテムで遊んだり、お互いにプレゼントしあったり……。
きっと、楽しい時間を共有できますよ!
大人も子供も夢中になれるアイデアばかりですので、ぜひ親子で楽しんでくださいね!
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親子で楽しめる工作。子供の暇つぶしにおすすめの工作アイデア(111〜120)
折り紙と割りばしの紙パチンコ

パチンコとは小石や紙を遠くまで飛ばすY字型をしたおもちゃのようなもの。
一見単なるおもちゃのようにも思えますが、あれに似た狩猟道具は昔から全世界中にあったとか。
物を遠くまで飛ばすことがあのような形を生みだしたのですね。
そんなパチンコを割りばしで作ってみましょう。
Y字の間をつまようじで補強するのが強いパチンコを作るコツです。
それほど難しい作業もないので低学年のお友達でも作れると思います。
紙、石、粘土、スライムなど、飛ばすものをいろいろ変えて自由研究風にしてもいいですね。
親子で楽しめる工作。子供の暇つぶしにおすすめの工作アイデア(121〜130)
犬の鳴き声みたいな「ワンコップ」

紙コップで作られた犬のマスコット、しっぽに取り付けられた割りばしを引っ張ると本物の犬のような鳴き声が響くという工作です。
重要なのはしっぽのモールをどのように取り付けるのかで、モールの先端にクリップを取り付けて、紙コップにあけた穴にとおして固定、紙コップに衝撃が響くようにしておきます。
この部分が完成したらあとは小さい紙コップや折り紙などを使って全体を装飾、犬の見た目に仕上げていきます。
そして割りばしの隙間でモールをはさむようにして引っ張り、モールの振動が紙コップに伝わり、犬の鳴き声が響くという仕組みですね。
紙コップけん玉の作り方

紙コップとペットボトルのフタを使った紙コップけん玉です。
まず紙コップの底の真ん中に穴を開け、60cmに切った毛糸を通します。
穴を開けるときにケガしないよう気をつけてくださいね。
毛糸が抜けないように端を結び、底の裏側に布テープで貼っておきます。
毛糸のもう片方の端も結び、ペットボトルのフタを二つ合わせた中に入れて布テープで留めます。
それだけで本体は完成!
あとはシールやペンなどで好みの模様をつけてカスタマイズしてくださいね。
本物のけん玉が苦手な子でも楽しく、みんなで遊べるのがいいですね!
紙コップと割りばしのマフラー作り

編み棒を使わなくても簡単!
紙コップと割り箸を使ってマフラーを編んでみましょう。
まず割り箸を適当な長さにカットしたら紙コップの底をくり抜き、フチから2〜3センチ飛び出すように割り箸を紙コップの外側に5本、均等に配置して固定します。
毛糸の端を紙コップの内側にテープで貼り付け、割り箸に前、後ろと交互にかけて星の形を作りましょう。
星ができたら、すでにかかっている毛糸を下から上に割り箸をくぐらせて編んできますよ。
お好みの長さになったところで毛糸をカット、割り箸にかかっている毛糸5カ所の下に端をくぐらせてから取り外せば完成です!
紙コップクラッカー

クラッカーはパーティーに欠かせないアイテム、音を響かせつつ勢いよく舞い上がる紙吹雪が楽しさを感じさせますよね。
そんな楽しく紙吹雪がはじけるクラッカーを、紙コップで作ってみようという内容です。
まずは紙コップの底に穴をあけてつまようじに結んでおいた輪ゴムを設置、底にひっかけるようにしてテープで固定します。
輪ゴムの端っこにアルミホイルを折りたたむように巻きつけ、紙コップの底に衝撃を加えられるようにしたら土台の完成です。
あとは紙吹雪や細かくカットしたストローなどを中に入れ、輪ゴムで衝撃を与えたらクラッカーのようにとび出すという仕組み、どのような舞い上がり方になるのかを見極めつつ作っていきましょう。
紙コップラッパ

糸を勢いよく引っ張るとラッパのように音を響かせられる、紙コップを使った工作です。
まずは紙コップの底に穴をあけ、糸をとおして、糸が抜けないように短く折ったつまようじで固定します。
あとはこの糸を勢いよく引っ張ると、糸の衝撃が紙コップに伝わって、ラッパのような音が鳴るという仕組みですね。
糸は手で引っ張るだけでなく、割りばしを使うのもオススメ、どのような音の違いが出るのかも試していきましょう。
仕組みを作るだけだとシンプルになってしまうので、紙コップに自分なりの装飾を加えていくのも重要ですよ。
紙コップ花火

紙コップから花火が飛び出す!
華やかで夏らしい制作を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
まずコピー紙を用意して自由に模様を描きます。
クレヨンやペンなどはっきりと発色する画材がオススメです。
次にコピー紙を半分に切り、それぞれをじゃばら折りにした後、さらに半分に折りましょう。
次に紙コップの底の中心に穴を開けたら割り箸を通します。
最後に割りばしの両サイドに先ほどのじゃばら折りにしたものを貼り、両端をコップの両側に固定すれば完成です。
花火がぱっと開く動きがクセになりそうですね!
簡単に作れるのでぜひ参考にしてみてくださいね。