【男の子向け】ペットボトルキャップを使った工作アイデア
廃材で何か作ってみたい。
そんな男の子にオススメしたい、ペットボトルキャップを使った工作アイデアを紹介します!
幼児さん〜低学年のお子さんでも作れる簡単なアイデアから、ちょっと手が込んでいて高学年向けかな?というアイデアまでたっぷりとラインアップしていますよ。
夏休みの宿題に工作が出る学校も多いと思うので、よければ参考にしてみてくださいね。
作って終わりではなく、そのあと遊んだり飾って楽しめるアイデアが盛りだくさんですよ!
もくじ
- 【男の子向け】ペットボトルキャップを使った工作アイデア
- 電卓
- 起き上がり小法師
- だるま落とし
- コースター
- 手作りベイブレード
- コマ
- ボトルキャップシューティングゲーム
- 提灯
- カム機構で動く馬
- ヨーヨー
- ペットボトルキャップあおむし
- モザイクアートボックス
- 万年カレンダー
- スピンアース
- ベーゴマ
- コリントゲーム
- キャップころがしゲーム
- ポケモンボール
- ボトルキャップシューター
- ボードゲーム
- ペットボトルの空気砲
- オセロ
- キャップマン
- キャップを使ったヨーヨー
- ヨット
- ランニングロボット
- 民族楽器
- ジオラマ
- ドーナツ
- しおり
- マジックハンド
- オリジナルペットボトルキャップ
- くるくる回る鬼
- スタンプ
- ハンドスピナー
- ホイッスル
- 磁石で動く車
- 絵合わせパズル
- プルバックカー
- ペットボトル風車
- ツムツムマグネット
- 釣りの浮き
- レトロカメラ
- かぶと
- カスタネット
- タンバリン
【男の子向け】ペットボトルキャップを使った工作アイデア(1〜20)
電卓

ペットボトルのキャップを電卓のボタンに見立てて、押し込んだ時の反発力を楽しんでもらう工作です。
ダンボールを電卓の土台としてキャップを配置、中にクッションを入れておくことで反発する仕掛けも作ります。
押し込むだけでなく、しっかりと元の位置まで戻ってくることが重要なので、本体の厚さやクッションの強さなども意識しつつ作っていきましょう。
ボタンを押すことに注目したシンプルな工作だからこそ、周りの飾り付けにこだわるのもオススメですよ。
起き上がり小法師

指でつついて動かしても元の形に戻ってくる、起き上がりこぼしをキャップで作ってみましょう。
重要なのはキャップをつなげた土台で、中におもりのビー玉を入れておくことで元の位置に戻ってきます。
土台の上に何を取り付けるのかも大切で、ビー玉よりも軽く、それでいて元の位置に戻ったことがわかるような広がりを感じる装飾がオススメですよ。
左右に広がる手のパーツ、動きを感じる目のパーツなどだと元の場所に戻ろうとしている動きがより感じられるのではないでしょうか。
だるま落とし

ペットボトルのキャップを組み合わせて作るだるまおとしです。
それぞれの段を複数のキャップを使って作るので、大きくて遊びやすいところが重要なポイントです。
真ん中に穴を空けたキャップをたこ色で連結、上下に画用紙を貼るという手順で、作りたいサイズに合わせてキャップの数を調整しましょう。
最上段のダルマは段を2つ重ねたものを画用紙やフェルトなどで装飾、キャップに棒を取り付けたハンマーもあわせて作れば完成です。
ハンマーと段差の幅が近いので、正確なコントロールが試されるゲームではないでしょうか。
コースター

ペットボトルのキャップで作る、飲みものを入れたコップなどの下に敷くコースターです。
作り方はシンプルで、ペットボトルのキャップをクッキングシートで挟み込むようにしてならべて、アイロンを押し当ててゆっくりと溶かしていきます。
コップを置いたときに安定するように、アイロンを押し当てる方向やどこまでつぶすのかもしっかりと意識しつつ溶かしていきましょう。
より華やかに見えるようなキャップのチョイス、それぞれのもようがしっかりと見えるような溶かし方の工夫も重要なポイントですね。
手作りベイブレード

コマ同士をぶつけて戦わせるベイブレード。
そのベイブレードをお手軽に、ペットボトルのキャップを使って手作りしてしまおうというものです。
用意するものは家にあるものばかり、ペットボトルのキャップ、輪ゴム、画びょうなど。
画びょうは頭がプラスチックのもの、そしていろんな形のものを用意するとコマもいろんな回り方をするのでおもしろいです。
作り方も簡単、キャップに画びょうを刺して輪ゴムを周りに巻きつけるだけ。
画びょうの先があぶないのでテープなどで止めて遊んでみましょう。
コマ

ペットボトルのキャップを糸でつなげて作るコマ、風を受ける独特な形とカラフルな見た目が印象的ですね。
キャップの真ん中に穴をあけて、糸でキャップを連結させて輪っかを作ります。
それぞれの角度を意識しつつ、円形に整ったら上下の真ん中に丸い厚紙を貼り、そこに穴をあけて、軸を取り付ければ完成です。
小さくて回しにくいという場合には、連結させるキャップの数を増やしたり、軸を大きくして持ちやすくするのがオススメですよ。
どの向きに回転させると回りやすいのかなども意識しつつ、より安定した回転を目指していきましょう。