【夏休みの宿題に!】見たら作りたくなる 小学生向け簡単ですごい工作
子供たちにとって楽しい夏休みの宿題「工作」。
けれども、高学年になるとネタが尽きたり、友達とかぶらないように悩むことも増えてきますよね。
そこで、こちらでは低学年から高学年までの小学生にオススメの工作のアイデアを紹介します。
家庭にある材料や100円ショップで手に入るものを使ったアイデアが多いので、気軽に取り組めますよ。
子供たちが自分だけの作品を見つけ、創造力を発揮できるような内容になっています。
ぜひ参考にして、楽しい夏休みの思い出を作ってくださいね!
【夏休みの宿題に!】見たら作りたくなる 小学生向け簡単ですごい工作(1〜10)
キッチンでかわいいクラフト

学研から出版されている『小学生のキッチンでかわいいクラフト』という本をご存じですか?
おもしろい工作のアイデアがたくさん掲載されている本で、夏休みの自由研究や工作に使えそうなアイデアもたくさん載っているんですよ。
そこから1つ「紙のトームカップ」をご紹介。
簡単な流れは「水風船にノリを塗って和紙やちり紙でそれを包み、乾いたらその風船を割る」といったもの。
時間もそれほどかかりませんので時間に余裕がない方にもオススメですよ。
遊べる工作

それこそ、生まれたときからデジタル機器が身の周りにあふれている令和の世。
たまにはデジタルを離れた遊びを楽しむのもいいと思います。
そこで、作ってすぐに遊べる夏の工作をご紹介。
名付けて「ぐらぐらツリー」です。
トイカプセルの半分に枝分かれの多い木を作って接着します。
枝の部分に輪ゴムをぶら下げてゆき、そのツリーを倒した人が負けとなります。
トイカプセルの部分を他のものに代用すればよりより大きなツリーを作ることもできますね。
その他、遊べる工作を紹介してくれている動画もありますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
ダンボール自動販売機

本物そっくりなダンボール自動販売機を紹介していきましょう。
お金を入れてボタンを押すと中からジュースが出てきますよ。
牛乳パック、ダンボール、風船ガム、輪ゴム、クリップ、プラバン、テープ、接着剤、定規、ハサミ、カッターを準備して作っていきましょう。
ダンボール自動販売機の中のパーツを作っていきましょう。
各パーツは大きさを「しっかり測り切っててすとじゃリアsrせていくのがポイントです。
土台のダンボールも大きさを測ってジュースが入る大きさかを確認し作っていきましょう。
オリジナルジュースを作っても楽しそうですね!
世界の楽器を作ってみよう

雨のような音が聞こえてくるレインスティックという世界の楽器を作ってみましょう。
つまようじ、ラップの芯、輪ゴム、ビーズ、布切れ、爪切り、布切れ、穴あけ道具、接着剤を準備して作っていきましょう。
ラップの芯にらせん状に穴を開けていきます。
すべりやすいので注意して穴を開けていきましょう。
穴を開けた場所につまようじをさしていきます。
爪切りを使ってはみ出たつまようじ部分は切って上から接着剤を塗り固めていきます。
ラップの芯の端に布をかけて輪ゴムで止めたら反対側からビーズ入れて布をかけ同じように輪ゴムでとめます。
ラップの芯に装飾して完成です。
雨や波の音が聞こえてくるレインスティックぜひ作ってみてくださいね。
かっこいい輪ゴム鉄砲

強くてかっこいい輪ゴム鉄砲を紹介します。
折り曲がるストロー17本、洗濯バサミ、テープ、ハサミを準備して作っていきましょう。
ストロー2本を曲がる部分を貼り合わせてテープで固定していきましょう。
洗濯バサミ1個を貼り合わせたストローの隙間部分に合わせて貼り合わせ土台を作っていきましょう。
ストローを束ねるときは重ねたものがずれないようにしっかりと固定していきましょう。
4本ずつのストローを8本重ね合わせて曲がる部分を伸ばして作っていきますよ。
パーツ同士を貼り合わすときは、ストロー同士がずれないようにしっかりと固定していきましょう。
完成したら輪ゴムをかけて遊んでみてくださいね。
しっぽがゆれる貯金箱

夏の自由研究の定番といえば「貯金箱」。
ゆうちょ銀行が行っている「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」も有名ですよね。
「アイデアも出しつくされたのかな?」と思いながらも毎年たくさんのアイデア貯金箱が登場します。
そこで、「しっぽがゆれる貯金箱」をご紹介。
簡単な仕組みは、硬貨を入れたその重みでしっぽがゆらゆらと動く簡単なもの。
この仕組みを広げれば、魚釣りや恐竜の首などにもアイデアを転用できそうです。
乾くと色を塗れる紙粘土で作るのがオススメです!
紙コップでブーメラン

子供達の反射神経も上がるかもしれない、ユニークなブーメランをご紹介します。
このブーメランは紙コップで作りますが、戻ってきたときにキャッチするのが難しいようです。
そのため反射神経が鍛えられるかもしれませんよ。
2つの紙コップの底を、セロハンテープで固定しつなげます。
連結した部分に、変形させたクリップをさしてましょう。
割り箸に輪ゴムを固定した発射装置に、紙コップブーメランをセットし、あとは飛ばすだけ。
飛ばし方とキャッチの仕方にコツがいりますが、マスターする時間も楽しめるのではないでしょうか?