【夏休みの宿題に!】見たら作りたくなる 小学生向け簡単ですごい工作
子供たちにとって楽しい夏休みの宿題「工作」。
けれども、高学年になるとネタが尽きたり、友達とかぶらないように悩むことも増えてきますよね。
そこで、こちらでは低学年から高学年までの小学生にオススメの工作のアイデアを紹介します。
家庭にある材料や100円ショップで手に入るものを使ったアイデアが多いので、気軽に取り組めますよ。
子供たちが自分だけの作品を見つけ、創造力を発揮できるような内容になっています。
ぜひ参考にして、楽しい夏休みの思い出を作ってくださいね!
【夏休みの宿題に!】見たら作りたくなる 小学生向け簡単ですごい工作(1〜10)
本格的手作りギター

トイレットペーパーの芯や紙コップなどを使って、音の変わる本格的なギターのご紹介です。
試飲用の紙コップも使いますが、底のサイズがトイレットペーパーの芯が入るものを選ぶのがポイントですよ。
切り込みを入れた紙コップとトイレットペーパーの芯に輪ゴムを引っかけながら、2つを重ねていきます。
トイレットペーパーの芯の位置を調整することで、輪ゴムをはじいたときの音がよくなりますよ。
試飲用の紙コップを付けたり、ピックをつくるなどすると、さらに本格的なギターが作れるのでぜひ挑戦してみてくださいね。
水族館スノードーム

涼しげな水族館スノードームを紹介します。
洗濯のり、スポンジ、ビン、フィギュア、リボン、接着剤、ラメ、割り箸を準備して作っていきましょう。
びんのフタの形にスポンジを切って土台を作って貼り合わせていきましょう。
土台の上にフィギュアに接着剤を使って貼り合わせていきます。
ビンの中にラメを入れ、お水と洗濯のりを1:1の割合でビンの中に入れてよく混ぜ合わせましょう。
フィギュアが付いたフタをビンに空気が入らないようにフタをしたら完成です。
装飾してオリジナルのスノードームを作ってくださいね!
アニマルクレイNEW!

紙粘土をパーツに分けてからそれを組み合わせ、色を塗って動物の形に仕上げていこうという工作です。
まずは作りたい動物がどのような形の組み合わせでできているのかをチェック、それに合わせた大きさや形にパーツを作っていきましょう。
あとはそこからそのパーツを取り付けて、全体の形を整え、色や模様をつければ完成です。
紙皿を土台としてそこに置くように取り付けていけば、立体的な絵のように仕上がるのでこちらもオススメですよ。
【夏休みの宿題に!】見たら作りたくなる 小学生向け簡単ですごい工作(11〜20)
粘土でミニバイオリンNEW!

楽器にはさまざまな種類があって形が違い、その違いでもどのような音が奏でられるのかという期待を高めていますね。
そんな楽器の形に注目して、紙粘土を使ってバイオリンの形を作ってみようという内容です。
本物のバイオリンは木を組み合わせた独特な形なので、このへこんでいる部分なども細かい作業でしっかりと再現していきましょう。
全体の形が整ったら色を付け、弦などのパーツを別で取り付ければ、リアルなバイオリンに仕上がりますよ。
紙ねんどでトマトを作ろうNEW!

野菜の定番の一つ、トマトを紙粘土で作ってみましょう。
紙粘土に赤い絵の具を混ぜてこね、丸く形を整えたら針金を立てた土台に刺します。
さらに絵の具で赤く着色し、上部中央を黄色で塗り重ね、トマトの色合いを表現しましょう。
別の紙粘土に緑の絵の具を混ぜてこねヘタを作り、赤い実の上に刺して大きさや形を整えます。
緑に着色し、最後に土台も塗ったら完成です。
土台にトマトを刺すのは、着色しやすく、また作品として提出しやすいようにですよ。
紙粘土で作るティラノサウルスNEW!

男の子が好きなかっこいい恐竜といえばティラノサウルス!
そこで今回は、紙粘土でティラノサウルスを作ってみましょう。
まずはアルミ針金とダンボールで恐竜の土台を作ります。
土台ができたら紙粘土で肉付けしていきましょう。
紙粘土が乾いたら絵の具で色付けし、模様や顔を描き入れていきますよ。
絵の具が乾いたら完成です!
ティラノサウルスを自立させたい場合は、肉付けする前に恐竜の足の針金を土台に固定しておいてくださいね。
ストローで作れるサッカーゲーム

家の中で気軽にサッカーが楽しめるおもちゃをストローで作ってみるのはいかがですか?
友達や家族と楽しく夢中になりながら一緒に遊べますよ!
空き箱やストローなど身近な素材を使って作れるのも嬉しいポイント。
空き箱でコートを、ストローでゴールをそれぞれ作り、空き箱を切って作った選手にストローを付けて操作しながら遊びます。
好きな選手をイメージしながら似せて作ってみるのも盛り上がりそうですね!
子供たちの手先の器用さや集中力を育んでくれること間違いなしのこちらのおもちゃ、詳しい作り方は動画で紹介しているので参考にしながらぜひ作ってみてくださいね!