小学生にオススメ!6年生向けの作って楽しい工作アイデア集
成長が著しく、自分の考えを持つようになっていく小学6年生。
友達と協力することの楽しさを知っていく中で、友達とのの関係も、よりいっそう大切にしていく年齢。
学びに対する興味も高まるので、いろいろなことを試したくなっていきます。
この小学生の時期は創造力も豊かになるので、工作はその気持を引き出すのにオススメです。
こちらでは、いろいろな素材やアイデアで、自分だけの作品を集めてみました。
作る楽しさと、作ったもので仲間と遊ぶ楽しさを感じてもらえれば幸いです。
小学生にオススメ!6年生向けの作って楽しい工作アイデア集(1〜10)
サッカーのPKゲーム

自作ゲームを作って遊ぼう!
サッカーのPKゲームのアイデアをご紹介します。
「自宅にあるおもちゃに飽きた」「自分でゲームを作ってみたい」という方にオススメのアイデアです。
PKゲームを作って、家族や友達と遊んでみましょう!
段ボールやストローを組み立てて作るので、ワクワクしながら取り組めるのではないでしょうか?
ドリルやグルーガンなどの用具を使用する際には、保護者の方と使いかたやルールを確かめながら挑戦してみてくださいね。
割りばしで作るかわいいランタンNEW!
https://www.tiktok.com/@mami_toys/video/7141827992879172866飾って楽しい、割りばしで作るかわいいランタンを紹介します。
割り箸、接着剤、和紙を準備して作っていきましょう。
割り箸を切ってランタンの骨組みを作っていきます。
骨組みがずれないようにバランスを見ながら作っていくのがポイントです。
後ろから和紙を貼り合わせてランタンの窓部分を作っていきます。
最後に骨組み同士を貼り合わせたら完成です。
ランタンの窓部分はお好みの色を使って作るのもオススメですよ。
光が割り箸の隙間から漏れてとっても美しいですよ。
割りばしバクバクワニNEW!
https://www.tiktok.com/@habii.jp/video/7292351035811597586ワニの顔が動くのが面白い、割り箸バクバクワニを紹介します。
割り箸、輪ゴム、折り紙を準備して作っていきましょう。
2本の割り箸を割り、それぞれ縦に合わせたら、輪ゴムで止めていきましょう。
2本が完成したら上下あわせるように輪ゴムでとめて作っていきます。
最後に割り箸の先端に顔や口を貼り合わせたら完成です。
ばくばく話にぜひ作ってみてくださいね!
作り方もシンプルなため、ワニの部分を他の動物に変えても作ってみるのも楽しいかもしれませんよ。
毛糸で作る雪の結晶NEW!
https://www.tiktok.com/@hoikushisatomi/video/7294834598729534738割り箸を短くカットして3本用意したら、内2本で×の形を作り、縦に置いた残り1本の上に重ねて毛糸で固定します。
その上からさらに毛糸を巻き付けて雪の結晶を作っていきますよ。
巻きつける時は1本ずつ、毛糸を一度くるりと巻き付けて次の割り箸に移動してくださいね。
毛糸は同色でなく、途中で別の毛糸に変えると模様になってキレイです。
巻きつける回数や毛糸の種類によってさまざまな雪の結晶になりますので、いろいろと作ってみてください。
お手軽ギターの作り方NEW!

紙コップで作れる簡単なギター、ギターをジャカジャカと響かせるあこがれの姿をお手軽にかなえられますよ。
まずは2つの紙コップの底を貼りあわせて、それぞれに切込みを入れた紙コップを重ね、その切れ込みに輪ゴムを取り付ければ完成です。
ここで重要のは輪ゴムの長さで、どの切れ込みに挟むのかを工夫しつつ、さまざまな長さの輪ゴムを並べることで、本物のギターのような音の違いも出しています。
どのような音が響けばかっこよく聞こえるのかを意識しつつ、理想のギターに仕上げていきましょう。
オニ退治専用!豆まき輪ゴムでっぽうNEW!

オニ退治専用!
豆まき輪ゴムでっぽうを紹介します。
割り箸、ふく豆、画用紙、テープ、はさみ、輪ゴムを準備して作っていきましょう。
画用紙を筒状に丸め、半分に折った割り箸で挟むように筒を輪ゴムで固定し作っていきましょう。
輪ゴムは緩まないようにしっかりと巻いていくのがポイントです。
割り箸の先端で手を切らないように注意してくださいね。
発射するときは画用紙の先端部分をへこませて輪ゴムをかけてセットして遊びます。
遊ぶときは人に向けずに安全に気をつけて遊んでくださいね。
ゴムの力で走るカメ!NEW!

動くおもちゃって、何歳になっても魅力的ですが、特に小学生低学年には人気ですよね。
こちらはカメの甲羅に仕掛けられたゴムの力でグーンと動くカメの紙コップ工作です。
まず紙コップの半分まで切り込みを入れて折り込み、手足を作ります。
残った部分が胴体になりますよ。
顔部分は丸シールで目玉をつけてかわいく仕上げてくださいね。
使い終わった単三電池に輪ゴムを貼り、セロハンテープでタコ糸をつけ、カメの甲羅に仕掛けます。
カメなのに、結構早く、動きが大きいのが楽しいですよ!