小学生も夢中になる!割り箸で作る楽しい工作のアイデア集
夏休みの工作に少しだけいつもとちがったものを探している小学生も多いですよね!
実は、何気なく使っている割り箸にも、無限の可能性が秘められているんですよ。
そこでこちらでは、特に小学生の自由研究にぴったりなアイデアをご紹介します。
刀、楽器、ゴム鉄砲、ダヴィンチの橋など、シンプルな割り箸が想像を上回る作品に大変身!
親子で楽しみながら作れて、完成後も遊べる工作ばかり。
身近な材料だからこそ生まれる、創造力とアイデアを広げて楽しんでくださいね!
小学生も夢中になる!割り箸で作る楽しい工作のアイデア集(1〜10)
割りばしの物入れNEW!

夏休みの工作にもぴったりな、割り箸の小物入れを紹介します。
割り箸12セット、接着剤、色画用紙を準備して作っていきましょう。
割り箸を半分に割ったらはさみで一周切り目を入れて半分に切っていきましょう。
12セットの割り箸で48本切れますよ。
色画用紙を正方形に切って左右に接着剤を使い割り箸を止めたら裏返して、向きを変え割り箸がない部分に接着剤で貼り合わせます。
割り箸が重なる部分に接着剤をつけて1本ずつ割り箸を重ね合わせていきましょう。
まっすぐに積み上がっていくよう注意してくださいね。
しっかり乾かし完成です!
割りばしマジックハンドNEW!

作って楽しい、遊んで楽しい割り箸マジックハンドを紹介します。
割り箸8本、両面テープ、ペットボトルキャップ、輪ゴムを準備して作っていきましょう。
割り箸4本を交差するように重ねて輪ゴムで中心を止めていきましょう。
同様のものをもう1セット作っていきます。
完成した2セットを合わせわりばしが重なる部分を挟むようにゴムでしばり固定していきます。
先端にペットボトルのキャップ2こを貼り合わせたら完成です。
持ち手を動かしながら遊んでみてくださいね!
割りばしで作るかわいいランタンNEW!
https://www.tiktok.com/@mami_toys/video/7141827992879172866飾って楽しい、割りばしで作るかわいいランタンを紹介します。
割り箸、接着剤、和紙を準備して作っていきましょう。
割り箸を切ってランタンの骨組みを作っていきます。
骨組みがずれないようにバランスを見ながら作っていくのがポイントです。
後ろから和紙を貼り合わせてランタンの窓部分を作っていきます。
最後に骨組み同士を貼り合わせたら完成です。
ランタンの窓部分はお好みの色を使って作るのもオススメですよ。
光が割り箸の隙間から漏れてとっても美しいですよ。
割りばしバクバクワニNEW!
https://www.tiktok.com/@habii.jp/video/7292351035811597586ワニの顔が動くのが面白い、割り箸バクバクワニを紹介します。
割り箸、輪ゴム、折り紙を準備して作っていきましょう。
2本の割り箸を割り、それぞれ縦に合わせたら、輪ゴムで止めていきましょう。
2本が完成したら上下あわせるように輪ゴムでとめて作っていきます。
最後に割り箸の先端に顔や口を貼り合わせたら完成です。
ばくばく話にぜひ作ってみてくださいね!
作り方もシンプルなため、ワニの部分を他の動物に変えても作ってみるのも楽しいかもしれませんよ。
ピンポン玉で玉入れ遊びNEW!

遊んで楽しい、夢中になれるピンポン玉で玉入れ遊びを紹介します。
割り箸、洗濯バサミ、テープ、紙コップを準備して作っていきましょう。
発射台部分を作るときは、割り箸を固定するときは角度に気をつけながらテープで作っていきましょう。
テープでしっかりと固定して、正常に動くか確認して作っていきましょう。
割り箸の後ろ部分にペットボトルキャップを貼り合わせたら完成です。
お好みで装飾しても良いですね。
紙コップを壁に貼りゴールを作って、発射台からシュートを決めて遊んでみてくださいね。
割りばしと洗濯ばさみの的当てゲームNEW!

的をめがけて勢いよく放つ、割り箸と洗濯ばさみの的当てゲームを紹介します。
割り箸2本、洗濯バサミ、テープ、ペットボトルのキャップを準備して作っていきましょう。
発射台には洗濯バサミの金具を割り箸に挟み、洗濯バサミの持ち手部分と割り箸をテープで固定して土台を作っていきましょう。
ペットボトルキャップに切り込みを入れたら輪ゴムで割り箸に固定していきます。
牛乳パックで的を作り点数を描きます。
完成した発射台にピン玉ボールをセットして的をめがけ遊んでみましょう。
何点取れるか楽しんでくださいね。
カリンバ

ハンドオルゴールとも言われている、アフリカの楽器がカリンバです。
このカリンバを割り箸を使って手作りしてみませんか?
夏休みの工作や自由研究にもぴったりなので、ぜひチャレンジしてみましょう!
作り方は手のひらサイズにカットした割り箸数本を組み合わせて土台を作り、ヘアピンを固定するだけ。
ヘアピンを弾いて音を出すため、音階になるようにピンを少しずつずらしながら固定するのがポイントです。
あらかじめ、割り箸に色を塗ったり、絵を描いたりしてアレンジしても楽しめるのではないでしょうか。